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商品説明
飾らず赤裸々に、どこで育ち、学び、どのような境遇で少年時代と青年時代を過ごしたかを回想する。1959年片山潜生誕百年記念会刊「片山潜著作集 第1巻」所収の「歩いてきた道」を改題。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
片山 潜
- 略歴
- 〈片山潜〉1859〜1933年。キリスト教社会主義の立場から社会運動実践の道に入り、1901年日本最初の社会主義政党を結成。ロシア革命後は共産主義の立場に転じ、22年訪ソ後、ソ連で死去。
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スクールボーイ・片山潜の自伝
2006/03/25 14:22
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fixx - この投稿者のレビュー一覧を見る
家庭の下働きをしながら学校へ通う留学生・スクールボーイ、別名:下女書生の代表にして日本労働運動の重鎮・片山潜の自伝。
資料としては正確性を欠く部分もあると思われるが、本人の口からいま語られるような明治の青年のたどってきた道のりは興味津々。学校の近代史で居眠りした私のお勧めです(笑)