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仮想の騎士
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.12
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-442401-3

紙の本

仮想の騎士

著者 斉藤 直子 (著)

【日本ファンタジーノベル大賞優秀賞(第12回)】18世紀、ロココの時代の浮かれたフランス宮廷を舞台に、女装の青年騎士デオンの活躍を描く、新感覚のピカレスク歴史小説。第12...

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商品説明

【日本ファンタジーノベル大賞優秀賞(第12回)】18世紀、ロココの時代の浮かれたフランス宮廷を舞台に、女装の青年騎士デオンの活躍を描く、新感覚のピカレスク歴史小説。第12回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

斉藤 直子

略歴
〈斉藤直子〉1966年新潟県生まれ。立教大学文学部心理学科卒業。美術学校勤務を経て、現在は研究機関非常勤職員。

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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

ファンタジーどころか、しっかりした西洋史歴史小説

2006/06/14 18:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本ファンタジーノベル大賞受賞作と、いうことで、もっと荒唐無稽なのを予想していましたが、全然、歴史考証のしっかりした、殆ど歴史小説といっても、いいぐらいの仕上がりの小説でした。
 時代は、1755年頃フランスでは<最愛王>と呼ばれ、歴史的活躍は、
派手な、ルイ14世とルイ16世に挟まれて今一地味なルイ15世の御世。
 女性に見紛うばかりの、超美形の騎士デオン・ド・ボーモンが、
主人公。
 彼はスパイです。その美貌を生かし、女装し当時国交を断絶して
いたロシアの宮廷内に密命を帯びて潜入。
 そして、、、、。
というお話し。
 ポンパドゥール夫人に、ジャック・カサノヴァ(本書では、カザノヴァ
と、書いてありました)
 若き、エカテリーナそして、同じく若きカリオストロと、
世界史好きが、ニヤリとしてしまう配役をそろえています。
 で、同じラテン語系列でも欧州南部訛りということで、
イタリア人は、なぜか、大阪弁を喋ります。
(佐藤賢一の「オクシタニア」にもそういう設定がしてありました)

 時代考証がしっかりしていると書きましたが、
不思議な仕掛けが、全く無いわけでもありません。
ダビンチが作ったといわれる、不思議な謎の二重螺旋の階段。
 そして、極め付きは、食事をとらず、年齢不肖なサン・ジェルマン伯爵。
彼は、この後、フランス革命にも登場するとか、、、、。
 で、本書に限らず、不思議系の総本山といってもいい、
錬金術も、でーんとバックに控えています。

 世界史関係の本だと、同じような名前が、カタカナで
誰々の甥だとか、姪でと出てきてこんがることが、
多少あるのですが、本書は、そういうこともなく、
 割と軽いタッチで、楽しめます。
最終的には、だって、ファンタジーだから、、の一言で。

 超美形のイケメンが主人公ということで、
宝塚みたいな、感じもありました。

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紙の本

最近は、書店でファンタジーコーナーがあると、遠回りをするようになってしまった。過ぎたるは、ってやつだね

2003/07/03 20:51

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の野球もそうだけれど、世界が身近になってくると、その意味が問い直され、方向転換を余儀なくされることがある。それは政治、経済、芸術の世界でも起きることで、文学もその例外ではいられない。有名な文学賞にも停滞期があって、選考委員の入れ替えなどで息を吹き返すこともあれば、役割を終えて賞そのものが姿を消していくこともある。

最近の書店に行って、書棚に並ぶファンタジーの作品量に、呆れることは無いだろうか。我が家では夫が率先して、中学になる娘たちに、読書が好きになるようにとファンタジーを中心に本を読ませてきたけれど、彼女たちですら最近は「何か、話がごちゃごちゃになってきて、どれがどれだか分らない」と言い出す始末。

今では余程の作品でもない限り、ファンタジーには手を出さなくなってしまい、キングの『ドリーム・キャッチャー』片手に、「さすがキングだね」と言い、斎藤美奈子『趣味は読書』を「あの語りかけと( )書きが好き』などと話している。今回の作品は「余程」のものだろうか。

1755年のヨーロッパ、美貌の騎士ボーモンは、ルイ15世の密命を帯びてロシアに潜入する。女帝エリザベータに取り入るまでの苦悩と、女性に扮するボーモンを巡るコミカルな展開は、如何にも受け狙い。後半はカサノヴァ、不老のサンジェルマン伯爵、ポンパドゥール夫人、マリーアントワネットなど日本人にお馴染みの人々が活躍。錬金術が力を発揮する世界だけれど、いわゆるティーンズものとは次元が違う。恋と野望、そして両性具有の神秘。

第12回ファンタジーノヴェル大賞優秀賞。それにしても記憶に残らない作品ではある。舞台が、あまりに馴染み深いのがいけないのだろうか、読み易さでは文句なしだが、驚きや毒がない。ファンタジーは、欧米の児童書が大量に翻訳されているし、SFの側からのアプローチも多い。正直、またかの印象が否めない。

そういう意味でこの賞、そろそろ曲がり角にきている気がするのだが、どうだろう。『後宮小説』の酒見賢一、『楽園』の鈴木光司、『オルガニスト』の山之口洋を世に出しただけでも、十分に役を果たしたということで、一度幕を引いても良いのではないだろうか。少なくとも、ファンタジーというものを日本に定着させる起爆剤にはなったのだし。

そういえば、同じ会社のフォーカスだって、消えて行った。時代は変わる。

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紙の本

寓話のナイト

2001/03/23 06:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にむまむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 設定自体は結構古典的な作品だが、しっかりと史実も絡めてかかれた作品で、話の展開も仕掛け満点で凄く読みやすい一冊でした。男装の麗人はマタハリだが、主人公は…奇想天外とも思える設定を見事に文章として生き生きと表現していて愉しい1作でした。

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紙の本

ファンタジー

2001/09/30 07:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:湖畔の住人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公、十八世紀フランスの騎士は女装の麗人。この設定は既に読者に波瀾万丈の宮廷物語を予測させ、手にとって中をのぞいてみたいという衝動を起こさせる。ひとたび読みはじめれば、何の違和感もなく18世紀ヨーロッパへとすーっと入り込め、一気にラストまで読み進んでしまうという一冊だ。その秘密は現代的で個性豊かなキャラクター、軽やかな会話、読者を休ませないテンポの速い展開、そして歴史描写を必要以上に長くしていない点にあろうか。読み進むうちにクライマックスへの期待が高まっていったせいか、個人的には結末にはやや落胆した。
 しかし、この本には心理学というおまけがついている。精神分析の祖として知られるフロイトの「無意識」の発見に貢献したといわれる人物がさり気なく怪しげに登場しているのだ。心理学や精神分析の歴史に興味がある人には、また別の楽しみ方があるかもしれない。

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紙の本

気軽に読める。ベルばら世代は必読!

2001/03/04 09:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青木みや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 18世紀半ば、フランスに美しい騎士がいた。その名をデオン・ド・ボーモン。彼が愛するのは百合の香りが似合う乙女。その乙女にふさわしい騎士になるべくデモンは大役に挑んだ。それは女装して露西亜に潜り込み、露仏国交を復活させることであった。

 艱難辛苦を乗り越えて、女帝エリザヴェーダに気に入られたデモンは見事、役目を果たし、パリへ凱旋する。ところが一難去って又一難、運命は転々流転。かの乙女がルイ15世の愛妾として求められたというのだ!彼は災厄と苦労の女神に愛された男だったのか。

 喜劇的要素をプラスした絢爛豪華なフランス大河歴史恋愛小説かと思いきや、見事なまでに騙された。やられた!!ファンタジーというか中世ヨーロッパの錬金術や黒魔術という妖しい要素をちゃんと活かしていた。後半1/3の追い上げは目を瞠る。ファンタジーノベル大賞はこれだから侮れない。

 デモンや彼の師サン・ジュエルマン伯爵の生き様をもう少し読みたいけど、この終わり方は終わり方で良いのだろう。ロシア女帝エリザヴェーダや副宰相ヴォロンツォーフ、その姪エカテリーナ、女衒で山師のカザノヴァ、国王ルイ15世、ポンパドゥール侯爵夫人などきらびやかでなにかニヤリとする陣立ても功を奏している。

 気軽に読める楽しい軽さだった。第12回ファンタジーノベル大賞優秀賞。

【初出】

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2017/02/12 21:24

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2006/06/11 23:33

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2012/04/11 15:49

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