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多摩川絵図 今昔−−源流から河口まで
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.2
  • 出版社: けやき出版
  • サイズ:27cm/113p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87751-117-2
  • 国内送料無料

紙の本

多摩川絵図 今昔−−源流から河口まで

著者 今尾 恵介 (解説)

「調布玉川惣画図」には、往時の多摩川の沿岸風景が描かれている。巻物状の原本の絵画部分を23分割し、カラーで掲載。地図随筆家・今尾恵介による、絵図に見る地誌的な変遷、地名考...

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多摩川絵図 今昔−−源流から河口まで

3,456(税込)

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商品説明

「調布玉川惣画図」には、往時の多摩川の沿岸風景が描かれている。巻物状の原本の絵画部分を23分割し、カラーで掲載。地図随筆家・今尾恵介による、絵図に見る地誌的な変遷、地名考、現在の風景写真などを併せて収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

今尾 恵介

略歴
〈今尾恵介〉1959年横浜生まれ。管楽器専門雑誌編集者を経てフリーハンド地図製作者および地図に関するエッセイスト。著書に「地形図でたどる鉄道史」「日本の地名・都市名」などがある。

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評価内訳

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紙の本

私は江戸以来の散歩道を歩いている

2001/03/12 18:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海野弘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私は多摩川の岸辺を散歩するのが好きで、いつか国木田独歩にならって、『武蔵野』を書いてみたいと思っている。その参考にはぴったりの本だ。

 この本は、関戸村(今の多摩市)の名主相沢伴主がつくり、長谷川雪旦が絵にした『調布玉川惣画図』を復刻し、解説をつけたものだ。京王線聖跡桜が丘駅のところに関戸橋が掛かっていて、駅のそばに関戸図書館がある。ここは私の大好きな図書館で、よく出かける。相沢伴主はこのあたりにいたわけだ。彼の原図をもとに、多摩川の源流から河口までを絵巻物にした長谷川雪旦は、『江戸名所図会』で知られた絵師だ。数年前、江戸東京博物館でこの人の展覧会を見たことがある。

 川を水源からたどっていく、というのはわくわくする体験だ。この絵図はヘリコプターで飛んでいくように、多摩川の流れを見せてくれる。まず大菩薩嶺の幽谷の中に小さな川がいくつかあらわれ、だんだんに一つに合してゆく。武田信玄のかくし金山といわれた黒川山はこのあたりだ。
 やがて今はダム湖となった、小河内にさしかかる。しかしまだ淋しい山間だ。人家もごく少ない。御嶽山が見える。青梅を通り過ぎると、少しあたりが開けてくる。川幅も広くなり、水量が増してくる。そして羽水である。ここから人工の掘割で、水が引き込まれている。これが玉川上水だ。一六五四年につくられ、水が足りなかった江戸を潤した。
 川はますます広くなり、平野に村々が点在するようになる。群馬が見える。日光裏街道の宿場である。この辺になってくると、今の地図でもだいたい見当がつく。
 向う岸(右岸)に大きな町が見える。甲州街道の日野宿である。岸辺に渡し場がある。ここから船で芝崎村に渡る。今は日野橋が掛かっていて、立川に通じている。このそばに東京都図書館の多摩分館がある。ここも郷土資料が豊富な、私が愛する図書館である。
 多摩川もこのあたりになると、私には親しいものとなる。高幡山金剛寺がある。高幡不動である。ここもよく出かけるところだ。その左に松蓮寺もある。大きな寺だが、明治に廃されてしまった。このあとが今の百草園だという。ちょうどこの原稿を書いている時、梅が満開でにぎわっている。
 そのさらに左には、天守台と書かれた丘がある。眺めがいい場所だったらしい。松蓮寺と天守台の間は、谷になっていて、その彼方に大きな富士山が見える。解説者によると原図をつくった相沢伴主の家がこのあたりなので、絵師がサーヴィスに富士山をここに描いたのだろう、という。
 なるほどそうかもしれないが、このあたりからは富士山がよく見える。晴れた日に、京王線が聖跡桜が丘駅に近づき、多摩川を渡っていく時に見える富士は絶景である。

 この本はまるで多摩川を川下りしていくような楽しさを味わせてくれる。この絵巻をいつまで見ていてもあきない。 (bk1ブックナビゲーター:海野弘/評論家 2001.03.11)

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