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紙の本
Solarisセキュリティ入門 システム管理者のためのハンドブック (Professional library Solaris)
著者 ピーター・H.グレゴリー (著),SNS Solaris Security翻訳チーム (訳),坂井 順行 (監修)
Solarisシステムのセキュリティを考え始めた人の手始めの1冊。セキュリティポリシーから具体的な対策までを幅広く解説。危険はどこに潜むのか・どこから手をつければよいのか...
Solarisセキュリティ入門 システム管理者のためのハンドブック (Professional library Solaris)
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商品説明
Solarisシステムのセキュリティを考え始めた人の手始めの1冊。セキュリティポリシーから具体的な対策までを幅広く解説。危険はどこに潜むのか・どこから手をつければよいのか・どんなツールが効果的か等。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ピーター・H.グレゴリー
- 略歴
- 〈グレゴリー〉大手電気通信サービスプロバイダーのITエンジニアリング・マネジャー。ネットワーク管理、Webの設計と管理、ネットワークソフトウェア開発などを行っている。
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紙の本
Solaris(UNIX)は使っているが,セキュリティーが心配になってきたら読んでみよう
2001/03/30 15:16
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投稿者:山田 英之 - この投稿者のレビュー一覧を見る
インターネット,エクストラネットにおけるサーバーのプラットフォームとしては,UNIXが一般的であり,商用UNIX機としてはSolarisが圧倒的に利用されている。それだけに,攻撃者にとっても狙いやすい機種ということもできる。他のシステムやネットワークを攻撃するための踏み台に利用され,社内外のシステムやネットワークにも影響を与えてしまうことがある。特に,社外システムへの悪影響を与えた場合は,会社や組織の社会的地位や,信用を失墜する危険性が高まっており,システム管理者の最重要課題となっている。
本書では,セキュリティー・ポリシー対する基本的な考え方から,Solaris(UNIX)機のデフォルト設定における弱点,その対策,緊急リカバリー法などを網羅した構成になっており,初心者にとっても理解しやすい構成になっている。日常UNIXシステムを使っているが,セキュリティーの強化が必要と考えている管理者へのハウツー本となっている。
(C) ブックレビュー社 2000-2001