トリニティ・ブラッド リボーン・オン・ザ・マルス 嘆きの星 （角川文庫 角川スニーカー文庫）

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アニメが始まったので買ったという思いっきりジャケ買いの一冊。ライトノヴェルは読まないのですが、これは結構違和感無く読めました。設定がしっかりしていて世界観が確立されているからかもしれません。

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アベルが何者なのかよくわかりません！（死）でもアベルの予想外のキャラにバカウケ。こうゆうギャップキャラ大好きです。そしてジュラ様が大好きでした(爆笑)え？だってわかめ頭なんですけど(そこか)悪人になりきれなかった善人ですよ。ツボｗ彼の愛した妻が短生種だったというのが良かったと思います。ディートリッヒは好きになりそうでなりきれなかった…これからまだ出てくるなら惚れる可能性大だけど、なんか意味不明だしね、行動の全てが。顔だけならとっても好みなんですが(笑)とにかくアベルの外見とキャラのギャップには参りました。大好きです、シスター・アベリーナ(爆笑)トレス君はネタだと思います（ぇ）…ん？キャラ萌えレビュになってるｗｗ

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同じトリニティブラッドでも、こちらはアベルとエステルが主役の長編シリーズです。読み応えは抜群で、１冊読めば次を読みたくなること間違いなしです。

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　中世ヨーロッパ…それに良く似た世界で繰り広げられる、吸血鬼と人間との争い。
　文化レベルは中世なのに、権力者達の中では超テクノロジーを扱うものもおり…。
　主人公である神父・アベルは人でも吸血鬼でもない力を持ち、しかし全てのものを「同じ人間」と位置づけし戦っていた。
　ROM（Reborn on the Mars）と名づけられたシリーズはヒロイン・エステルと神父アベルを中心に据えた長編シリーズ。
未完の大作。
最終巻を書き終える前に、作者様のご不幸があり、惜しまれた名作…ただし、書き終えられた巻は、区切りがいいので不完全燃焼感はあるものの読んで損はないと思います。
　永遠の未完作である分、星4つです

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文明が崩壊した遠未来の世界を舞台に、ヴァチカンの特務員アベルの戦いを描いたノイエ・バロックオペラ（←そう書いてある）。壮大なスケールの物語を展開しながら、作者急逝により未完に終わった不遇の名作です。
綿密な世界観や個性豊かなキャラクターたちが織り成す笑いあり感動ありの物語には時間を忘れて読みふけったものです（笑）。

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興味をそそられて買ってみた本。
ライトノベルにしては世界が重厚。読み応えのある物語。時系列の違うアナザーストーリーを他方で文庫化するなど、面白い売り出し方をしてます。

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噂のトリブラ。…噂通り良かったです！！教会側と吸血鬼との戦い、といった感じなのですが、本当に悪いのは誰なのか何が悪なのかなど考えさせられるところがありました。
ストーリーや描写もスムーズで、とっても読みやすかったです。２も読むのが楽しみ♪

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2006, 2, 9　読破 + アニメ版とは少し内容が違う模様。トレス君の活躍シーンのために読んでいると言っても過言ではない。砂糖３杯のシーンがなくて残念。美麗イラストにうっとり。

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作者急逝により未完となったライトノベルの長編シリーズです。未完ですが、とても綺麗なところで終わっているので最後まで読めます。歴史好きはにやりとさせられるキャラクターが多く登場します。

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図書館にあった1巻だけ読みました。続きを古本屋で買おうか凄く迷ってる…！作者様が亡くなられたのがとても惜しいです。

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ぶっちゃけ「トライガン」「ベルセルク」を混ぜたと言うのが感想。別に面白くないとは思わないが、スカっとしようと思ってライトノベルに手を出したんだけど、読了感はあまりよくなくて大・失・敗☆って感じ。無駄に残酷な警官とか、いきなり敵に同情しだすヒロインとか、ちょっとどうだろうと思うところも無きにしも非ず。06/5/14あたり

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まだ半分も読んでないが読みやすいし、キャラもイメージが掴みやすい。
話の方はなんとなくヘルシング？ってな部分もあるけど面白そう。

シリーズで出てるようなんだけど作者が急逝されて未完となってるのが残念かな。
とりあえずは出てる分は読んでみようかと思う。