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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.2
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/179p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-06-210623-X
紙の本
つきあいベタでいいんです
著者 平野 恵理子 (著)
知的でシンプルなこだわりの私流おつきあい。友達は少ないほうがいい、おつきあいも暮らしもシンプルなほうがいい。アクセス道具が進化して、どんどん合理化する時代に逆行する、こだ...
つきあいベタでいいんです
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商品説明
知的でシンプルなこだわりの私流おつきあい。友達は少ないほうがいい、おつきあいも暮らしもシンプルなほうがいい。アクセス道具が進化して、どんどん合理化する時代に逆行する、こだわりの生き方を実践。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
平野 恵理子
- 略歴
- 〈平野恵理子〉1961年静岡県生まれ。イラストレーター、エッセイスト。著書に「ハワイ島アロハ通信」「きもの、大好き!」などがある。
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だれかとコミュニケーションする方法
2001/06/09 19:22
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投稿者:田島安江 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の4冊とは少し趣が違う。友だち付き合いのノウハウがやさしい文章とやわらかいタッチのイラストで綴られているからだ。ここに書かれているのは、人付き合いの基本になるようなこと。人付き合いが苦手だと思っている人にとって、この本はほっとさせられる。結構付き合いよさそうにみえて、実は苦手という人にはなおさらだ。電話が苦手なら手紙を書くといいといわれると納得できる。笑ってしまったのは「開かずの扉」だ。確かに人が訪ねてき来たとき、忙しくて片付けるひまなどないときの開かずの扉はありがたい。人付き合いが苦手という前に少しだけ自分を押し出してみるのは確かに大事だろう。どこから運が開けるかわからない。人との出会いがなければなにも始まらないからだ。