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Fuckin’ blue film
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.4
  • 出版社: ヒヨコ舎
  • サイズ:20cm/316p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-434-00938-9
  • 国内送料無料

紙の本

Fuckin’ blue film

著者 藤森 直子 (著)

SMクラブに来る風変わりな客。周りで起こる小説のような事件。愛する彼女たちが抱える不可思議でせつない事情…。剝き出しのオリジナリティと醒めた人間観察眼が異彩を放つ、現役S...

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Fuckin’ blue film

1,944(税込)

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商品説明

SMクラブに来る風変わりな客。周りで起こる小説のような事件。愛する彼女たちが抱える不可思議でせつない事情…。剝き出しのオリジナリティと醒めた人間観察眼が異彩を放つ、現役SM嬢の完全ノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

藤森 直子

略歴
〈藤森直子〉キャバクラ嬢を経て、現在はSM嬢。著書に「綾。ホステス、22歳。」がある。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

心がカチカチになったとき、何度でも読み返したい

2001/04/12 15:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名護すえ子/ライター・編集者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「彼女が紡ぎだす人間模様をもっと知りたい」。読んだ後にきっとそう思う人は多いに違いない、と感じた。彼女とは「SMの女王様」でもある著者の藤森直子さん。ただし、この『ファッキン ブルー フィルム』は人の目を気にしながら読む内容ではない。確かにSM愛好者との交わりもあるし、「えっ、そんなことまでするの?」とページをすっ飛ばしたくなる描写もある。とはいえこれは、本の最後に田口ランディさんが「解説」しているとおり、アダルト本ではないしエロ本でもない。自由な選択肢を望む、多面性をもった現代に生きる女性を魅了する「人間回復系癒し本」といえる。単純にカテゴリー分けできないこの不思議な本を、どこのコーナーに置くかで書店のセンスがわかる、と私は思う。

この本は、藤森さんのホームページに連載された「1999年8月〜2000年4月」までの日記をまとめたもの。ランディさんはじめ、毎日その更新を楽しみにしている数多くのファンがいるという。それはそうだろう。小説のような様々な出来事と鋭い人間観察。読み手として「もっともっと」と感じるのはうなずける。そしてその言葉のセンスのよさ。「真実の中の嘘に私は気をつけたい。嘘の中の真実をすくいとる目を私は持ちたい」、「誰かの哀しみに触れたことなしに大きくなっちゃったら、その人は年は食ってても大人じゃないと思う」、「おまえの中の変態を私がぜんぶ見てあげるよ」、「私はコミュニケーション乞食が大嫌いだ」、「幸せっていうものは線としては存在しない、それは点として時々、訪れるもの」。どんな経験をしたら、こんな言葉を言えるんだろう。私は本を読みながら、付箋と蛍光ペンを手元においた。いつでも読みたいときにその文字に出会えるように。付箋の数はどんどん増えていく。それほど心に響いてくる言葉がつまっているのである。また日記のひとつひとつのタイトルがこれまたセンスがいい。その羅列だけでも十分堪能できる。

そして最後にまるで小説のクライマックスを見せられたような、心臓に銃を突きつけられたような、強い衝撃を受けたエピソードがある。藤森さんはある男性とある契約をしていた。2人はメールで連絡を取り合い、待ち合わせをしてセックスをする。ただし決して一言も言葉を交わしてはいけない。ほんとうに言葉が必要なときは、お金を払う。藤森さん百万円、相手の男性は一千万円。「ほんとうに百万円分の価値のある言葉ってなんだろう」。私はどきどきしながらその言葉が発せられる瞬間を待った。2人の言葉に私は泣かされた。そして考えさせられた。私だったら何と言うのだろうか。彼女にすべて賛同する必要はないが、彼女が投げた石をどう自分が返すのか、試されている気がする本である。
(名護すえ子/ライター・編集者/2001.4.12)

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よるべなきアンテナ

2001/04/16 17:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金魚 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 優しくて辛くて痛くて切ない言葉の集まり。
 何かから何かを感じるという行為は、元の姿がどうであれ、受け取る者の感度によって、その“何か”は姿を変える。この世界へ言葉を発した人の思いが、どんな形になるのかは、その言葉を受け取る者次第だ。それを「相互受信システム」と表現したのは内田善美氏だが、私のアンテナは、藤森氏の発したものを発信した時の姿のまま、受信することができただろうか。
 平凡な日常を送る私にとって、藤森氏の日記はSFやファンタジーに等しい程の非日常であった。滑稽に見える程変わった性嗜好の人々をまるごと愛する深さと共に、ぞっとするような乾いた厳しさを突き付けられたり、呆れる程甘い恋の話と共に、死を望みたくなるような絶望で切り刻まれたり。
 この世界という絶望の海を、がむしゃらに泳いだり優雅にたゆたったり時には溺れそうになりながら、藤森氏はひたすらに発信している気がする。何を。
 何を氏が発信しているのかをうまく言葉にはできないし、自分の解釈に自信はないが、その“何か”をキャッチして涙した自分のアンテナが誇らしくなるような、そんな1冊だった。

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すこぶる、気持ちがええ!

2001/08/02 10:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:尚(なお) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 めちゃめちゃ素晴らしい文章ありがとう。この本一冊で、いろんな感情を体験できて、藤森さんの書く言葉の一つ一つが体のいろんな部分に刺激を与えてくれて、自分の中に、違う自分を感じることが出来て嬉しくなってしまいました。
 この様な本は、生まれてこの方出会った事なかったのでみんなに是非紹介して読んでもらいたい。そんな本です。
 同じナオと呼ばれている者ですが、末永く藤森さんを応援させて頂きます。

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読むたびに色を変える本

2001/08/06 22:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YOKO - この投稿者のレビュー一覧を見る

 とにかく読んでみてほしい。多くの人に読んでほしい。多くの図書施設では「アダルト本」に指定され、たくさん返本されたそうだ。誰かが手に取る機会を奪われた事がくやしくてたまらない。
 セックス描写など大したことない。村上龍氏の方が全然すごい。そこにあるのは著者の悶絶、慟哭。
 しかし本人はそんな自分の心の動きに気づいていない。氷の女王のように澄んだ青い目をして、何か不思議そうにSM客をいじくり、恋人達をいたぶる。なぜ泣くんだろうと小首をかしげているようにも見える。
 かと思えば愛してほしい、受け入れてほしい、つながっていたいと惨めなくらい哀願するようにも思える。
 とはいえ深刻ぶるのは苦手だ。「ワシ」という一人称で軽やかに、「かわええ」お姉ちゃんにモンモンとする。ガハハと笑ってみせる。
 筆者の住処である、青く透き通るガラスの殻をうち破り、極彩色のマーブル模様をこの手でかき混ぜてみたい。

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深く深く温かい愛の本。

2001/08/06 23:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 bk1で、この本の存在を知り、何気なく、他の数冊と一緒に注文した。本が届いて、暫くしてから読み始めた。私は激しく後悔した。しまった、早く読み始めればよかったと。しかし読み終えてしまうのも惜しかったから、何日かに分けて読み進めるうちに私は、読む前になぜか手を洗っていた。この本を、そして著者である直さんを汚したくなかった。だけど、何枚かのページは涙で、よぼよぼになってしまったけどさ。

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Fuckin’bluefilm。二本の危ういアンテナ。

2001/08/10 13:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 Fuckin'Blue Filmは とても面白かった。
 はじめ、よくあるS女王様の体験告白本であるかと思われたこの本の雑多な印象は、「M女来たりて犬になる」の藤森氏の台詞、「自分の中の変、は大切に思っていいんだよ」「それが私の仕事だから。だから安心してあなたの変を見せて」で、多少変わり、真夜中のレズビアンショー、で、腐れた男、ピーターアーツが、登場してから全くかわってしまった。彼と藤森氏は、セックスフレンドでいる代りに、お互い口をきいたら、藤森氏は100万円。アーツは1000万円払う、という契約を結び、おたがいに関りあいを拒否した間柄であるはずなのだが、アーツはこの章で、藤森氏の知り合いを助け、藤森氏は「桜の森の満開の下」で、アーツの家族を癒す。
 この本の大きなテーマのひとつは、藤森氏の人との関りあい方だと思う。藤森氏がこの本に込めたさまざまな主題を使って、いつか長編小説を書くことがあるなら、それを是非読みたい。あるいは北野武監督が、それを映画化したら、私は、アニメ以外の日本映画を見に、何十年ぶりかで映画館に足を運ぶことになるのだろうと思っている。

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ノンフィクションは、おとなの童話になってゆく

2002/01/11 00:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは本当にノンフィクションなのだろうか。あまりに私の日常とは、かけ離れた世界。まるで都会の片隅で展開される、おとなの童話のようである。しかし、この世界はなんて「心地よい寂しさ」に満たされていることだろう。その寂しさは色に例えるなら、表紙の「青」そのもの…。

 この本は、作者のホームページに1日ずつ、ぽつりぽつりと丁寧に更新されていったものが、加筆修正されまとめられたものである。特筆すべきは、内容もさることながら、作者の筆力の高さと圧倒的洞察力、そして何ものにも寄り添わない作者の視点といえよう。だからついついこちらも安心して、ひきこまれることができる。早々に「映画化決定」というのもうなずける。
 読者はきっと、読みながら登場人物のあちらこちらに自分を見つけるだろう。「NAOは、千佳は、林檎は、私なのかもしれない…」。ぜひ、女性にも手にして欲しい一冊である。

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直ちゃんが一番かわええ!

2003/01/18 16:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

単なる「SMの女王様の日記」という先入観で読み始めた私だが、
いざ読んでみると、大間違い。
ナイーブ、かつ攻撃的な面を持つ作者が織り成す人間関係がとても切なくて、胸がいっぱいになる。
かと思えば、M男とのやり取りにクスっと笑えたりもする。
そんな中にも彼らに対する彼女の愛情がこちらに伝わってきて、
またちょっと胸がきゅんとしたりもする不思議な著書。
さらに、登場人物が誰もかれも本当に魅力的に感ぜられるのは、
きっと著者である「直ちゃん」が皆を愛してるからなんだろう。
そんな直ちゃんが、一番かわええ!

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2004/09/25 07:31

投稿元:ブクログ

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2005/09/23 19:43

投稿元:ブクログ

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2007/08/17 11:05

投稿元:ブクログ

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