サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 芸術・アートの通販
  4. 音楽の通販
  5. シンコー・ミュージックの通販
  6. ビートルズのここを聴け リヴァプールとニューオリンズをむすぶ、新・ビートルズ学の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.4
  • 出版社: シンコー・ミュージック
  • サイズ:24cm/527p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-401-61547-6
  • 国内送料無料

紙の本

ビートルズのここを聴け リヴァプールとニューオリンズをむすぶ、新・ビートルズ学

著者 斎藤 節雄 (著)

4人の生まれ育った北イングランドの港町リヴァプールと、アメリカ南部の音楽都市/港町ニューオリンズのリンク性を核とした、ビートルズ・ミュージックの最深部に迫る研究書。【「T...

もっと見る

ビートルズのここを聴け リヴァプールとニューオリンズをむすぶ、新・ビートルズ学

税込 3,080 28pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

4人の生まれ育った北イングランドの港町リヴァプールと、アメリカ南部の音楽都市/港町ニューオリンズのリンク性を核とした、ビートルズ・ミュージックの最深部に迫る研究書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

斎藤 節雄

略歴
〈斎藤節雄〉1955年北海道生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒。東京ミュージック&メディアアーツ尚美の特別講師。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ビートルズのここを聴け

2001/06/05 19:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:今村守之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ミュージシャンにまつわる各種各様の資料・伝記を読むのが、好きだ。そこに描かれた事実や情報を知る楽しみも、勿論小さくはないが、それ以上に場所や時代によって、あるいは著者の性格や、主人公との関係性などによって、視線の注ぎ込まれようがまるで違うところが面白いのだ。

 ところが、ただ冊数が多ければいいかというと、そうではない。多彩な入射角を持つからこそ、プリズムは発色し、光の像を結ぶ。つまり、聴き手が、そのミュージシャンからどれほど深く、広い想像力を得られたかどうか、が分かれ目となる。

 ビートルズは聴き手に、おそらく最も重層的な視点を与え得たミュージシャンである(その意味では、ボブ・ディランもマイルス・デイヴィスも誰もかなわないだろう)。いわゆる「ビートルズ本」が圧倒的な量を誇るのは、編集者の算盤勘定などというケチなものじゃない(そういう駄本もなくはないが……)。

 本書はあまたある「ビー本」からすると、かなり異色、いや異端異形といっても差し支えないようだ。「リヴァプールとニューオリンズをむすぶ、新・ビートルズ学」なる副題のもとに、実に四百字詰原稿用紙にして実に千数百枚分のテキストがギッシリ、ズッシリ。全四章のなかに、「レノン/マッカートニー・ソングスは、亡き“MOTHR MARY/JULIA”へのトリビュートから始まっている」など二つのメイン・テーマを据え、濃密な情報と個性的な考察をこれでもかといわんばかりにブチ込んでいる。その読みでのあったことといったら! 

 けど、苦言を一つ。文章をもう少し簡潔にしてほしい。全体に句点から句点が遠くて、内容が頭に入りにくい。活字も小さいしね。労作だけに、そこが惜しかった。 

(今村守之・フリーランスライター)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。