サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 新書・選書・ブックレットの通販
  4. 新書の通販
  5. 講談社の通販
  6. 講談社+α新書の通販
  7. 治療は大成功、でも患者さんは早死にした 長生きするための医学とはの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.3
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社+α新書
  • サイズ:18cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-272067-1
新書

紙の本

治療は大成功、でも患者さんは早死にした 長生きするための医学とは (講談社+α新書)

著者 岡田 正彦 (著)

治療は大成功、でも患者さんは早死にした 長生きするための医学とは (講談社+α新書)

税込 880 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

健康診断や効果ありとされてきた治療が死を早めている。長生きするための7か条を提案

2001/04/25 15:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:廣多 葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これまで当たり前に行われてきた医療行為のなかには,科学的には間違っているものがある。予防・長寿医学の専門家である著者は,「長生き」という観点から最新の医学調査を分析し直し,調査集団の偏り,調査方法の欠陥,意図された結論,導き出された多くの誤解,隠された事実などを指摘し,積極的な治療法に疑問を投げかける。 
 例えば,定期健診を受けなかったグループのほうが長生きしたという調査や,肺がんの検診を受けた集団の寿命のほうが,受けない集団よりも短かった事例を紹介。ガンは早期発見しても長生きできないこと,抗がん剤はその副作用が効果と同程度の負担を体に与えることなど,衝撃的な事実が明らかにされる。また,検査のストレス,異常があったときの精神的ショックなど,精神面の悪影響も指摘。手術による免疫力の低下や切除のダメージも相当なもので,治療自体にマイナス面もあるという。長期的に使われる治療薬では,約5年で本来の効果より副作用が勝ってしまうと著者はいう。また,治療効果の程度も人によって異なり,確率論だけでは検査や治療は受けられないと警告する。 
 そこで,著者は「長生きするための七か条」を提案する。1.タバコをやめる。2.ストレスをため込まない。3.塩分はひかえめに。4.甘味の誘惑に負けない。5.お酒を飲むのなら日本酒を。6.肥満は大敵。7.生活はリズムに乗せて自分のペースで。長生きの秘訣は,過保護にならず,自然に従って生きることだと著者は強調する。 
 本書は自分の健康を自分で守るために必要な知識を取り上げている。しかし,医療のマイナス面が強調されているため,基礎知識のない一般消費者は不安に陥りかねない。本書の“過激”な主張を納得させるには,調査内容や長生きの条件についても,根拠となるデータをもう少し丁寧に説明する必要があるかもしれない。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/10/03 16:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。