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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.3
  • 出版社: 丸善
  • サイズ:19cm/292p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-621-04885-6

紙の本

日本の企業家群像

著者 佐々木 聡 (編)

明治期から1980年代にかけて、各分野で活躍した企業家たちの足跡を比較史的に検証し、彼らの着想や行動から、企業活動成功の秘訣を探るとともに、現代に通じる企業家精神を浮き彫...

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日本の企業家群像

税込 1,980 18pt

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商品説明

明治期から1980年代にかけて、各分野で活躍した企業家たちの足跡を比較史的に検証し、彼らの着想や行動から、企業活動成功の秘訣を探るとともに、現代に通じる企業家精神を浮き彫りにしていく。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐々木 聡

略歴
〈佐々木聡〉1957年青森県生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。同大学経営学部教授。著書に「科学的管理法の日本的展開」など。

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評価内訳

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紙の本

目次

2001/05/14 17:48

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投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1章 岩崎弥太郎・弥之助と渋沢栄一 ———会社企業の成立
    一 明治初期の「会社」と企業家
    二 岩崎弥太郎・弥之助と三菱
    三 民間経済人としての渋沢栄一
    四 岩崎兄弟と渋沢栄一の行動と理念

第2章 長瀬富郎と二代鈴木三郎助 ———国産新製品の創製とマーケティング
    一 明治後半期の企業家
    二 初代長瀬富郎と花王
    三 二代鈴木三郎助と「味の素」
    四 創意・工夫と積極的販売活動

第3章 鮎川義介と豊田喜一郎 ———新事業群の形成
    一 高度経済成長と自動車産業
    二 鮎川義介と日産コンツェルン
    三 豊田喜一郎とトヨタ自動車
    四 自動車産業の勃興をめぐる二つの道

第4章 小林一三と堤康次郎 ———都市型第三次産業の開拓者
    一 大衆消費社会の誕生
    二 小林一三の電鉄経営と多角化
    三 堤康次郎の土地開発と多角化

第5章 小平浪平と松下幸之助 ———技術志向型事業展開と市場志向型成長
    一 電気産業における二つの潮流
    二 小平浪平と日立製作所
    三 松下幸之助と電気事業
    四 時代と市場認識

第6章 井深大・盛田昭夫と本田宗一郎・藤沢武夫 ———戦後型企業家と高度成長
    一 戦後日本の経済成長と企業家の役割
    二 世界のソニーとホンダを生み出した四人の企業家
    三 驚くべき同時性と共通性
    四 革新的企業者活動の条件

第7章 中内功と鈴木敏文 ———経営戦略と流通革新
    一 流通業における企業家
    二 中内功とダイエー
    三 鈴木敏文とセブンイレブンジャパン
    四 戦後日本流通のダイナミズムと企業家

あとがき
参考引用文献
近現代日本経営史年表

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紙の本

明治以降,企業生成や新事業分野開拓,新市場創出に尽力した経済人の足跡と経済・産業史のおさらいに好適

2001/05/08 22:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白石 文昭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は,明治期の岩崎弥太郎,渋沢栄一らから,2001年前半現在の中内功氏,鈴木敏文氏に至る経済人17人の足跡と経営哲学・戦略などについて,7人の学者が分担執筆した7つの章で構成。企業の生成や新しい事業分野の開拓と新しい市場の創出に貢献したことが,取り上げられた17人に共通する点であり,本書の編者によると「企業家の革新に焦点をあてて,その歴史的意義を明らかにしようと努めた」という。
 17人は,いずれも極めて著名な人物であり,読み手がその人物についてそれなりの知識を持っている場合には,本書の記述の内容・量に物足りなさを感ずるだろう。しかし,17人の人物の足跡,経営哲学・戦略を新しい視点から詳しく知ろうという目的ではなく,この経済人の群像と明治から現在までの経済・産業史の骨格を改めて「おさらい」しようとの気持ちで読むのであれば,簡便な書である。
 7つの章とも2人,あるいは2グル−プの人物について記述し,その共通性や対比に言及しているが,章によってはやはり「分析不足」の感がしないでもない。その点,第6章では「井深大・盛田昭夫」対「本田宗一郎・藤沢武夫」の4氏が多くの読者にとってまだ記憶に新しいことを意識してか,足跡については簡単な記述にとどめたうえで,両グル−プの「同時性・共通性」「革新的企業者活動の条件」について,他著からの引用も含めてしっかりと分析しており,読みごたえがある。
 章にもよるが,エピソ−ドの発掘や他著からの引用の巧みさが目を引く。たとえば,2代・鈴木三郎助の長男・三郎が芸者を役者,医者,新聞記者など,情報の受発信の上で要となる「者のつく人」の1つと想定した話がその1例(第2章)。また,鮎川義助がドイツから大豆との交換で機械を輸入しようと画策したところ,ヒトラ−から「豆はいらん。そんなことより日本は天皇制を守ってゆけ」と一喝された(第3章)−−といった具合である。
(C) ブックレビュー社 2000-2001

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