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  • カテゴリ:小学生 一般
  • 発行年月:2001.3
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:21cm/190,5p
  • 利用対象:小学生 一般
  • ISBN:4-00-115563-X

紙の本

詩の本 2 みんなでうたおう

著者 岸田 今日子 (編),長崎 訓子 (画)

子どもとかつて子どもだった人へ贈る、歌と詩のアンソロジー。元気なときも、さびしいときも、ふと口ずさみたくなる歌や詩は、一生の友だち。いろいろなジャンルから88編を選びまし...

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詩の本 2 みんなでうたおう

税込 2,530 23pt

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商品説明

子どもとかつて子どもだった人へ贈る、歌と詩のアンソロジー。元気なときも、さびしいときも、ふと口ずさみたくなる歌や詩は、一生の友だち。いろいろなジャンルから88編を選びました。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

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紙の本

これ、聞いたことあるよ。あ、知ってるよ。友だちとうたおう、親子でうたおう。

2001/04/19 12:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「山寺の和尚さんが まりはけりたし まりはなし…」
「エッサ エッサ エッサホイ サッサ お猿のかごやだ ホイサッサ…」字面を見れば自然と口ずさんでしまう、わらべうたやおなじみの歌。
「けんかならこい はだかでこい はだかでくるのが こわいなら てんぷらなべをかぶってこい」
曲がなくてもこんな詩を見れば、自然に声がはずんで出ちゃう。ことばはいつも、リズムといっしょにある。ことばが生まれた時、そこには同時に詩があり、ことばと共にリズムがあった。詩は詞であり、詞は詩なのだ。
 今までどこかで聞いてきたあの曲この曲、当たり前に歌ってきたあの歌この歌。歌の中のことば、詩と作者に注目してみよう。「お猿のかごや」は山上武夫さん、「ちいさい秋みつけた」はサトウハチローさん。鬼太郎の「ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー」は水木しげるさん、空を超える鉄腕アトムは谷川俊太郎さん、ムーミンは井上ひさしさん。
 全3巻の詩のアンソロジー、その2巻目。日本の四季を歌う詩、主人公の活躍をたたえる詩、なつかしい詩、旅の夢をいざなう詩…。
 声に出して読んでみよう、曲がわいてくれば歌っちゃおう。おとうさん、おかあさんのほうが懐かしがるかもしれない。でもこの本を大人にとられちゃいけないよ、今の小学生にだってぴったりフィット。この本を囲んで話がはずむ。誰かが歌い出すとみんなも合わせて歌い出してしまう。「アッ!月光仮面だ! このうた、こんなうただったんだぁ」なんてオヤジガキをやっちゃったりもするかも。
 全3巻、幼児から大人まで。1巻は「親子であそぼう」幼児から、この2巻が「みんなでうたおう」小学生から、3巻が「ひとりで読もう」中学生からと、グレード別になっているけれど、詩の上限下限は大きなお世話。3巻まとめて読んでみよう。たのしく、おかしく、しみじみと。あの詩この詩心にしみる。
 「月の砂漠をはるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました…」

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