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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発行年月:2001.4
- 出版社: 評論社
- サイズ:25×27cm/1冊
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:4-566-00713-8
紙の本
北のこぐまたち (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
著者 サリー・グリンドレー (ぶん),ジョン・バトラー (え),せな あいこ (やく)
ほっきょくぐま「北のほし」にあかちゃんがうまれた…。なまえは「ゆきだま」に「ゆききら」。きけんがいっぱいのこおりのせかいで、こどもをまもるかあさんぐまのたたかい。【「TR...
北のこぐまたち (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:32,890円(299pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
ほっきょくぐま「北のほし」にあかちゃんがうまれた…。なまえは「ゆきだま」に「ゆききら」。きけんがいっぱいのこおりのせかいで、こどもをまもるかあさんぐまのたたかい。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
お母さん
2019/07/05 07:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホッキョクグマの親子の物語です。やはり白くてもこもこしているので可愛いですし、子供たちはぬいぐるみのようです。
紙の本
案外知られていないほっきょくぐまの生活を美しい絵と淡々とした物語で描いた絵本。
2001/05/02 13:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆ〜らりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あたり一面氷と雪の世界。その中に暮らすほっきょくぐまの親子。絵がくっきりと美しい。
ほっきょくぐまの生態は案外知られていない。北極にも冬や春があって、ほっきょくぐまのメスは、冬のあいだ、雪をほった巣穴の中で赤ちゃんを生み、おっぱいを飲ませて何ヶ月もこもったまま育てるという。そうして春になって巣穴からはじめてでてくるときの様子を物語にしている。
同種でありながら、おとなのオスのほっきょくぐまにとってこぐまはエサにしか見えないというのは、なんとも哀しい。こぐまにとっては、白一色の美しい世界は、生きていくためのキビシイ場所なのだ。おとなのほっきょくぐまになれば、敵は、ほとんど人間だけだというからスゴイ。
この絵本ではくまたちに名前がつけてある。物語っぽくするためなのだろうか。他のほっきょくぐまの本も見たくなってつい集めてきてしまった。写真集や科学の本はあったけれど、絵本で生態を描いているものは他にみつからなかった。ほっきょくぐまは、しろくて、強くて、かわいい。しばらく、ほっきょくぐま漬けになっちゃいそう。
紙の本
白いモフモフ
2016/10/28 12:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
北極熊の小熊と母熊の親子を中心に、北極熊の子育てや生態について、分かりやすく描かれています。
北極熊はスだけで子育てするとは知りませんでした。
しかも、小熊はオスに食べられてしまうこともあるとか。
厳しい北極の環境のせいとはいえ、切ない。
北極熊の白くてモフモフを堪能できました。