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巷説百物語 続
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 65件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.5
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/761p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-873300-1

紙の本

巷説百物語 続

著者 京極 夏彦 (著)

道を通せば角が立つ。倫を外せば深みにはまる。そっと通るは裏の径。所詮浮き世は夢幻と、見切る憂き世の狂言芝居。身過ぎ世過ぎで片付けましょう。妖怪遣い、闇の渡世人、又市一味再...

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商品説明

道を通せば角が立つ。倫を外せば深みにはまる。そっと通るは裏の径。所詮浮き世は夢幻と、見切る憂き世の狂言芝居。身過ぎ世過ぎで片付けましょう。妖怪遣い、闇の渡世人、又市一味再登場。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー65件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

後巷説百物語読了。という訳で第二作目の感想から書かせて頂きました。

2004/03/26 01:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モール - この投稿者のレビュー一覧を見る

 百介は昼の世界の住人ではない。夜の世界の住人でもない。昼と夜に半分ずつ足を突っ込んでいるような人間です。自分でも半端者と言っています。どちらの世界にいても腰の落ち着かないような気分を味わっています。彼の兄軍八郎など昼の世界を真直ぐに歩いている人には、羨ましさと共にまともに対峙できない後ろめたさも感じています。又、小股潜りの又市など夜の世界の住人達に対しても、憧れを感じているが、どっぷりと浸かってはいけないと感じています。自分では覚悟が無いと言っています。
 人は、自分の境遇を生きるしかない。たとえ不条理や悲しみがあろうとも、治平さんはそれを生まれ持っての星と言います。堕ちたくて堕ちる奴はいない。堕ちてしまったら抜けれない。それが夜の世界なのでしょうか。私なんかは、そこまでいけない半端者ですから、百介を介して又市達の仕掛け振りを見るのです。それゆえに又市達の仕掛けに驚き、心を揺さぶられます。
 前作での仕掛けの間も、ずっと引きずっていた怪異七人みさきの事件を八方丸く収めることが大きな一つの流れになっています。読んでいると、この事件の間にはあの事件があったのか。とゆうように前作と時間関係が前後しています。
 又市たちの仕掛けに拍手喝采送りたいけれども、彼らは常に自分たちは小悪党で正義の側にはいないとゆうことを百介に語りかけます。人間の生きている悲しさ、辛さ、などのマイナスな面を妖怪の仕業にして解決する又市には正義の人を重ねてしまいます。でも、自分たちの住み着いている世界をはっきり認識しています。自分が正義だと思っているほど危うい者はいない。
 前作では狂言回しだった百介が船幽霊の船に乗ってしまいました。そこで百介は妖怪の仲間になりました。その時の百介の慌てぶり、又市達の楽しそうな姿をみると、あちらとこちらでも繋がっているのだ、いや繋がっていて欲しいと私は願ってしまいます。
 今作の百介は動きます。あいかわらず仕掛けの詳しい内容は知りませんが、海へ、山へと歩き回ります。彼らと一緒にいることが百介の真実だからです。
 最終章、おぎんや又市の言葉はいちいち悲しい、別に彼らは百介に会えなくて悲しいとは一言も言わないが、その優しさも悲しい。それが人の星、別れなければならない星なのでしょうか。
 百介の泪におもわずもらい泣きしてしまいました。

鈴の音と 御行奉為 の声をまたどこかで聞きたいと半端者の私は思ったのでした。

後巷説百物語には又市はもういない…

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紙の本

時間がたつのも忘れさせてくれます

2002/01/10 21:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くら - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「巷説百物語」の続編ということだが、これから先に読んでも全然問題ありませんでした。個性的で魅力的な登場人物や、面妖な雰囲気に引き込まれて、時間がたつのも忘れてしまうくらいでした。京極堂シリーズより読みやすいので京極夏彦初心者にも、おすすめできそうです。各章の終わりでは、テレビドラマ「必殺」シリーズをみているような、ちょっとしたカタルシスを味わえます!

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紙の本

帰ってきた又市

2001/10/10 19:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの又市が帰ってきた。
正攻法ではなんともならない、浮世のドロドロを妖怪の仕業と見せかけて、スッキリさせてくれる。
でも、ラストの一説は後味悪くて、なくてもよいかな。
全体的にはお勧めの作品。

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紙の本

京極本のなかでも金星

2001/09/18 19:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:菊池由美 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 遅れ馳せながら読んだこの本。起こる事件は無残ながらも、最近の小説にありがちな、これみよがしのむきつけな描写はない。(どうも現実の事件が想像を超えて陰惨なせいか、昨今の小説はむきになって残虐を追求するようである)。「人を殺してはなぜいけないか」を見失った人々、「幼少期のトラウマ」に歪んだ者などに対して、作中人物が吐く台詞が真っ当で気持ちいい。気持ちよすぎて困るくらい。もとより、この効果も作者の計算のうちなのだろうが、安んじて浸りたい。
 怪異を智で読み解いて明らかにし、「憑き物を落とす」京極堂シリーズに対し、本書では、妖怪をカモフラージュに用いて闇のうちに悪が断罪される。背景となる時代の違いもあぶりだされてくるようだ。ぜひ次のシリーズでは、現代を舞台にした作品をものしてほしい。
 池波正太郎の「鬼平犯科帳」を思わせる、魅力的でけれん味たっぷりの登場人物。短編のひとつひとつに「必殺」シリーズのように型のきまった爽快な決着があり、謎とその解決法は胸のすくほど鮮やかだ。内容は非常にわかりやすいのに、周到な伏線による深読みの楽しみもあり、全編の統一感があり、見事なものである。頁に並ぶ文字の、その配列法にまで工夫がされて、目に心地よい。とにかく傑作。

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紙の本

あ、あれ?これで終わっちゃうんですか?もっと「御行」してほしいのに。

2001/08/17 23:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本も妙に分厚いですが、すぐ読めます。おもしろいから。日本に伝わる妖怪に擬して、事件が起きてそれを解決するのですが、この事件がまたつながっていくんですね。ちょっと「大掛かり過ぎない?」と思うところもありますが、それが「スケール」ってもんなんでしょうね。この「御行」シリーズ、しばらく続くと良いなあ、と思ってたら、この「続」で完結しちゃったみたいです。ほんとに? またいつか「サイドストーリー」が出ますよね? 含みを持たせたような個所がちらほらありますものね。しかし妖怪の言い伝えを事件にして、というか実はある事件がその妖怪の言い伝えの元のような、でも言い伝えの方が古いし…、わけわかりませんか。でも、こういう「妖怪もの」の小説って、すっごい新ジャンルですよね。ホンモノの妖怪や幽霊は一切出てこない。全て「人の仕業」なんですが。「続々」を待ってます。

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紙の本

こういう風に持ってくるとは…さすが京極夏彦!

2002/07/26 10:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

練りに練られた傑作妖怪小説!
先に出ている「巷説百物語」と合わせたら、★★★★★ですね〜!ここまで凝った構成になって
いるとは思いませんでした。さすが京極さん!前作と1章ずつ交互に読んでいくと言う読書法も
ありでしょうね。物語の流れがより深く理解出来る仕組みです。
最初はただの「仕事人」モノだと思っていたのですが、いやいやまさかこういう展開になるとは…
一応ネタバレはさけますが、ラストでは人間の闇と性(さが)に迫る重厚な作品になっています。
人間は時の流れに逆らえませんが、流されていくだけの人生は送りたくないなあ…と
考えさせられる作品でした。

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2004/10/24 16:27

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2006/01/22 03:43

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2005/05/23 05:15

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2005/05/27 11:41

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2005/06/30 15:26

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2005/08/12 12:44

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2005/11/26 11:02

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2006/01/30 10:15

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2007/02/01 21:43

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