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椰子・椰子(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 91件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.5
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/132p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-129231-0
文庫

紙の本

椰子・椰子 (新潮文庫)

著者 川上 弘美 (著),山口 マオ (絵)

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みんなのレビュー91件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

目の前で繰り広げられる摩訶不思議な世界

2001/07/26 10:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごろんちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いやあ、それにしても妙。妙すぎて何だか気持ちのいい小説。川上弘美の小説というのは、えも言われぬ独特の雰囲気があって、パスカル短編文学賞を受賞したころから注目をしている作家さんなのだけれども、この作品中の雰囲気といったら、幻想的なんて生やさしい言葉では表し切れないくらいだ。

 作者自身「あとがきのような対談」で、もともとは夢日記から始まった作品で、半分くらいは実際の夢を元に描いていると言っている通り、作中に登場する人物たちも小物も状況設定も、何もかもがとってもシュール。主人公が「一緒に冬眠させた子供たちが、二倍の大きさにふくらんでいる。湿度の関係か?」などと、よくよく考えたら(考えなくても(^^;))ギョッとしてしまうような状況も、淡々とした日常生活の一こまとして表現されて行く。

 そうして物語を読み進めるうちに、やがて読み手は作者の術中にはまり「ああ、そんなこともあるかもしれないなぁ」と何とはなしに納得してしまう。恐らくは私たち自身、自分の夢の中では、何度となくこの物語にあるような不条理な場面に出くわしているものだから「上座にパンダが一匹いるのが、どうしても解せない」などと唐突に言われても、そうだよね、うんうん、と納得してしまうのだろう。幻想的と言えば、小川洋子の描く作品も幻想的ではあるが、それは練りに練って作り出されたガラス細工のように繊細な世界であるのに対して、川上弘美の描く世界はもっと根元的な、DNAの記憶に迫るかのような骨太の幻想性が満ち満ちているのである。

 それでも下手な作家が描いたならば、読むに耐えないくだらない世界になってしまうのだろうけれども、不可思議なりにきっちりとまとめ上げているあたり、さすがは彼女の力量のなせるわざだと、私などは心底感心してしまう。勇気が出たり、感動したりする作品ではないけれど、この心地よい幻惑感は一読の価値あり。

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紙の本

やーしやしやしやし

2002/07/27 22:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:明石家ペコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 やし・やしと発音してまず目に浮かぶのはムツゴロウさん。やーしやしやしやし。というムードで語りたいところがある本です『椰子・椰子』は。
 どこを開いても面白い本というのがあります。たとえば何度となく読んで頭に馴染ませた本だったりがその筆頭にくるものですが、『椰子・椰子』にはひもといた初めから高い愛着性と仇名が具わっていたように思います。かくゆうわたくしも手に入れてから一度だって全編を通して読んだことはございません。
 オブジェのようにただ枕のそばにあること、気分に合わせていつでも読み分けられること、それが『椰子・椰子』のとらえどころのなさ、かゆいところにニュッと手が伸びる、そのムードではないかしら!

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紙の本

カフェで、ぽ〜っと読みたい絵日記。

2002/03/30 00:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:宙豆☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 子供を折りたたんで押入れに片付け、居間に茂った植物を刈り、ベランダに住み着いたカラスと語り、片思いの人と出かけ、道端で羊羹を食べる。
 まったく、不思議の国の主婦の日記だ。でも、なぜだろう。自分の絵日記をふと読み返しているような、淡い、なつかしい、涼しい気分。「自分にご褒美!」の日、緑のあるカフェで、ひらひらページをめくったら、きっと気持ちいいと思う。

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紙の本

川上弘美の世界に迷い込む

2002/04/10 15:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る

 とっかかりは「何?」という不思議の連続でした。それが読み進む内に、全てが普通の出来事で、妙にリアルに感じてきてしまいました。夢日記、と言われると「そうなのかあ」と納得。読み終わる頃には、良くも悪くもすっかり川上弘美ワールドにはまり込んでしまうこと間違いなしです。

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紙の本

どっから読んでもどこで終わってもいい

2002/02/06 19:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みゃみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 どこから読み始めても、どこで終わっても全然かまわない不思議な物語。足の指が増えてたり、子供をたんすにしまったり、ぜんぶ、なんでもあり。
 この作品に出会うまで過去の川上作品は、どちらかというと苦手で、その不条理さを楽しむことが出来なかった。でも、でも、この作品に出会って、すっかり川上ワ−ルドにはまってしまいました。過去の作品も全部、読み直したくなる、そんな素適な一冊です。山口マオさんの絵もぴったり。

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紙の本

夢か真か

2001/09/11 15:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:水原紫苑 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 名作『椰子・椰子』待望の文庫化だ。川上弘美の世界の不思議な面白さは改めて言うまでもない。だが、中でも『椰子・椰子』が出色なのは、小説ともエッセイとも日記とも、ジャンルを特定できない点だろう。作者は半分ぐらい実際に見た夢をもとにした夢日記から始まったと言っている。本当にこれほど楽しい夢を見ることができる人はきっと幸せだろう。しかし、夢といえば、川上弘美の生きている現実そのものが夢のような気配である。前世というものがあったとして、川上弘美はいかなる前のいのちをもったひと(あるいはけもの、鳥、水や火だろうか)なのか知りたくなる。それはそれとして、『椰子・椰子』の登場人物では、生意気な鳥の兄弟ジャンとルイ、からすみと鮎正宗の大好きな、実は背の縮んだりしない山本アユミミ、六月には光りものを身につける町内の殿様が特に好きだ。女友達と、普通の人間以外のひとやけもの、を描くと作者の筆はとりわけ冴えている。(水原紫苑/歌人 2001.5.15)

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2004/09/24 00:19

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2004/09/28 12:08

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2005/12/27 02:43

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2006/01/03 19:08

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2004/11/04 14:36

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2004/11/11 10:37

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2010/06/15 20:00

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2008/06/24 00:54

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2005/03/21 18:43

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