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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 11件
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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発行年月:2001.5
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:29×31cm/35p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:4-8340-1760-5
絵本

紙の本

ちいさな魔女リトラ (日本傑作絵本シリーズ)

著者 広野 多珂子 (作・絵)

おかあさんが病気になってしまったトーマは、とんがりやまの森にすむ魔女に、くすりをつくってもらおうとたずねていきます。そこでトーマがみつけたのはなんと、小人のようにちいさな...

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ちいさな魔女リトラ (日本傑作絵本シリーズ)

税込 1,540 14pt

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商品説明

おかあさんが病気になってしまったトーマは、とんがりやまの森にすむ魔女に、くすりをつくってもらおうとたずねていきます。そこでトーマがみつけたのはなんと、小人のようにちいさなおばあさんでした…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

広野 多珂子

略歴
〈広野多珂子〉1947年愛知県生まれ。スペインのシルクロ・デ・ベージャス・アルテスで美術を学び、帰国後、児童書の世界に入る。絵本の作品に「ねぼすけスーザのおかいもの」など多数。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

魔女は人が困っているのを見るのが大好きなのさ

2001/06/19 17:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:高桑弥須子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 トーマはおかあさんとふたりぐらしです。ある日、おかあさんが病気になってしまいました。「そうだ、魔女にくすりを作ってもらおう。」そう思い立ったトーマは、とんがりやまの森を抜け、魔女の家にやってきました。
 小さな魔女のリトラは言います。「わしは人が困ったり悲しんだりするのを見るのが大好きだからね、くすりは作ってやらないよ。まあ、おもしろいことをしてくれたら、作ってやってもいいがね。」
 そこでトーマはでんぐりがえしをしてみせます。ところが魔女は、「フン」とほうきにのってくるりくるりと見事な宙返りを披露。では、草の葉っぱのお面は?「くだらない!」。それならばと、トーマは魔女を町の高い塔のてっぺんへ連れていき「ほら、町のなかがよく見えておもしろいよ。」「ばかばかしい!わしはいつもほうきに乗りながらいつだってみているわい!」怒りだした魔女はとつぜん!! ……というわけで、くすりは無事にトーマの手元に。
 大きな判型。遠目の利く絵。遠くから見れば、昼なお暗い森は鬱蒼と暗く、明るい野原は罌粟の花の赤が鮮やか。近くに見れば、ヘビイチゴのつぶつぶ、罌粟の繊毛まで描き込まれている。昼の景色と対照的に、夜の森は隣粉をこぼしそうな白い蛾、草陰に顔を出すひきがえる、目を光らせるフクロウたちが不気味に佇む。ひらけた残照の丘に照り映える葉裏や長い影は郷愁を誘う。
 愛すべきひねくれ者の魔女リトラ。しわが一つ増えるたびに体が小さくなると言うけれど、本当は人間に親切にするたびに、小さくなるのかもしれないよ。

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2007/10/12 00:58

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2010/06/08 19:12

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2010/09/27 21:00

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2011/06/01 11:54

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2021/09/07 18:07

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2011/10/31 21:36

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2011/06/02 23:29

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2016/05/25 16:00

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