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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.5
- 出版社: 清文社
- サイズ:21cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-433-24331-0
紙の本
「投資銀行」の戦略メカニズム グローバル・マネーフローにおける競争優位のマネジメント
著者 資本市場研究会 (編)
グローバルなマネーフローに潜む諸問題、欧米投資銀行の経営戦略、日本の投資銀行業務−その現状と課題、日本の金融サービス業といった構成で、証券経営の現在と今後についての視座を...
「投資銀行」の戦略メカニズム グローバル・マネーフローにおける競争優位のマネジメント
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商品説明
グローバルなマネーフローに潜む諸問題、欧米投資銀行の経営戦略、日本の投資銀行業務−その現状と課題、日本の金融サービス業といった構成で、証券経営の現在と今後についての視座を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
やはり外資には勝てないか
2001/07/02 23:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:onomono - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資銀行は定義が難しいのですが、この本を読むと分かります。
トップのリーダーシップと優れた人材、人事評価システムがコアであり、欧米の会社及び人事の新陳代謝はすさまじいものがありますが、それに比べて日本はやはり遅れているとしか思えません。
安定した収益基盤があって、その上に投資銀行部門が積み上がるのが理想的とあります。そういう意味では統合された邦銀にもチャンスはあるかも知れませんが、人事を中心とする組織面で日本は到底すぐには改革できないので、当面は外資の天下にならざるを得ないでしょう。
外国銀行のデータや統計資料も豊富にあり、非常に参考になりました。