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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2001/07/12
- 出版社: 静山社
- サイズ:22cm/574p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:4-915512-40-1
紙の本
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (「ハリー・ポッター」シリーズ)
【ウィットブレッド賞(1999年度)】【チルドレンズ・ブック賞(2000年度)】【スマーティーズ賞(1999年度)】夏休みのある日、13歳の誕生日を迎えたハリーに、恐ろし...
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (「ハリー・ポッター」シリーズ)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:23,210円(211pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
【ウィットブレッド賞(1999年度)】【チルドレンズ・ブック賞(2000年度)】【スマーティーズ賞(1999年度)】夏休みのある日、13歳の誕生日を迎えたハリーに、恐ろしい事件がふりかかる。脱獄不可能のアズカバンから脱走した囚人がハリーの命を狙っているという。ハリー・ポッターシリーズ第3巻。【「TRC MARC」の商品解説】
ハリーはもう13歳。夏休みは、あいかわらず意地悪なダーズリー一家にいじめられる毎日だ。そんな時、アズカバンという恐ろしい監獄から、凶悪犯が脱獄したというニュースを聞く。
アズカバンとは、あの大男のハグリッドでさえ聞いた途端に震えあがった、脱獄不可能といわれる監獄。この凶悪犯がなんとハリーの命をねらっているという。脱獄犯を追うアズカバンの怪物ディメンター。ハリーにつきまとう死神犬(グリム)の影。
おどろおどろしい展開の中で明るい話題はクィディッチだ。新しい箒を手に入れたハリーが大活躍。キャプテン、オリバー・ウッドの悲願、グリフィンドールの優勝は成るか?
J.K.ローリングの想像の世界はとどまるところを知らず、新任の先生ルーピン、占い学の先生トレローニーのキャラクターも見事ならば、不思議な魔法動物 ヒッポグリフ、魔法使いの隠れ里ホグズミードと、ホグワーツの世界はその広がりと奥行きを増しながら、第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」にむけて盛り上げてゆく。【商品解説】
著者紹介
J.K.ローリング
- 略歴
- 〈J.K.ローリング〉1965年英国生まれ。生活保護を受けながら書いた「ハリーポッターと賢者の石」がベストセラーになる。2000年6月英国女王よりO.B.E.勲章授与。
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紙の本
☆ Harry Potter and the Prisoner of Azkaban☆
2024/04/16 00:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー・ポッターが、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人の騒動を通じて、両親の死にまつわる真相を知らされる1年間を描く。
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~あらすじ~
ホグワーツ魔法魔術学校の3年生になるハリー。人々の噂では、囚人シリウス・ブラックがアズカバン監獄を脱獄し、ハリーの命を狙っているという。ホグワーツにはブラックを捕縛するためという名目で、アズカバンの看守《吸魂鬼ディメンター》達が配備される。「闇の魔術に対する防衛術」の新たな担当教授として就任したリーマス・ルーピンらの下で学校生活を送るハリーは、やがてブラックが嘗て父の親友であったこと、そして親友である父を裏切り闇の魔法使いの手下になったことを知るが・・・
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面白い!
紙の本
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
2023/03/05 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黒藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハリー・ポッターシリーズの第三作目。三年生になったハリーの物語です。
アズカバンを脱獄したシリウス・ブラックや新任教師のリーマス・ルーピンが登場します。
紙の本
始まりが不穏な感じ
2022/01/02 02:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新キャラのシリウスブラックと、ルービン先生が出てきて、話がどっちにいくのかハラハラしながら読みました。最後まで読むのが止められません。
紙の本
第3巻
2021/10/30 05:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハリーのもとに恐ろしい知らせが届き、冒頭から不穏な雰囲気。
新しく出てきた吸魂鬼が本当に不気味で、読みながら寒気を感じていました…。
紙の本
シリウス
2020/12/02 11:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ3作目。いよいよシリウスブラックが登場します。冒頭の黒い犬の場面から初めてハリーと対面するまではかなりドキドキします。シリアスなシーンが増えてくる中、ナイトバスの所はハリーポッターならではの楽しいやりとりがたまりません。
紙の本
本当に面白い
2019/11/03 02:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ3冊め。本当に面白い。今まで読んでいなかったのが悔やまれます。この作品の素晴らしさは、もはや自明のことなので、あえて好きになれない点を指摘すると、人間関係上の悪役はとことん嫌なやつに描かれるところ。まぁ、いわゆる神の視点で見るのでなければ、これが正しい描写なのかもしれないのですが。
紙の本
ハラハラドキドキ
2017/01/26 10:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんみつこむすめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハリーポッターシリーズで、
特に疾走感の強い回だったと思います。
常に暗い雰囲気が漂ってはいますが、
それもまたドキドキワクワク感が引き立つので、楽しめます。
仲間や敵も、登場人物がしっかりと描かれていました。
紙の本
3巻
2016/08/20 11:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドキドキしたな...今までよりちょいダークだし。ルーピン先生や、シリウスブラック、ネズミと猫、敵か味方か?でも、いい味出してた。ハーマイオニーがドラコぶん殴るシーン最高だったな。皆少しずつ大人になっていって、。大人になりきれなかった人達とか、浜崎あゆみのMomentをBGMにどーぞ、ピッタリだとおもうけど世界観が。
紙の本
やっぱり面白い
2015/08/16 16:46
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投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「どうせ児童書だろ」とは言わせない不朽の名作。
絶対に人生に1回は読んだほうがいいと思う。
魔法学校の3年生になったハリーらとの新たな冒険が始まる。
映像もすごいが、やっぱり、原作が本当の意味で面白いと思う。
ハリーの親戚!?現る。
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
2003/02/12 20:50
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mytooru - この投稿者のレビュー一覧を見る
1.2に続いて読めば読むほど物語の世界に入って行くような楽しいお話でした 始めはポッターが最も恐ろしいと噂されているアズカバンに行くお話かと思いましたが学内でのお話だったのでこうでなくっちゃと思いました 1年生の時から比べて成長したポッターと親友ロン、ハーマイオニーのトリオの絶妙な関係はハラハラするやら熱くなるやらで読みがいがあります 愛や友情の上に成り立つ真の強さはどんな悪をも跳ね返す力があるという内容に今回はより強く感銘を受けました それに魔法の不思議な世界はやはりいつだってワクワクするものです ポッター達の本当に憎むべきものと戦う強い信念が友達や学校の先生達を通して鮮明に説明され退屈することなく次々と繰り広げられる物語にどっぷりとつかってしまうこと請け合いのおもしろい内容でした まだ読んでいらっしゃらない方 是非一度読んでみてください お勧め致します
紙の本
マンネリ結構、成長なし結構
2003/02/10 22:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ハリー・ポッターと賢者の石」、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に次ぐシリーズの第3弾である。シリーズ二作めの 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のある新聞の書評に、「主人公の行動パターンはあいも変わらず、成長のあとが見られない。ゲド戦記に比べ、見劣りがする」と言ったようなことが書いてあった。しかし、 主人公の行動パターンが毎作同じなのは、「フーテンの寅さん」でも同じで、こちらは偉大なマンネリズムと言われ、いまでも人気が高い。このシリーズも同じような評価を得ていくのではないだろうか。 主人公の行動パターンは同じでも、ストーリィと状況設定や脇役の彩り、味わいがより多彩になってきている。「ゲド戦記」に比べれば、たしかにより低学年向けの印象があるが、小さな子どもから中高年まで楽しめる本である。
原作は全7巻の予定で、原作も日本語訳も年一冊ずつ出版されるとのことだが、待ち遠しい限りである。
紙の本
ハリーに命の危機が迫る!!
2002/09/28 13:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桜子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏休みのある日、ハリーは13歳の誕生日を迎える。あいかわらず意地悪なダーズリー一家にいじめられる毎日だ。更に災難なことに、おじさんの妹、恐怖のマージおばさんが泊まりにやって来た。耐えかねて家出をしたハリー。そんな時、アズカバンという脱獄不可能なはずの監獄から、凶悪犯が脱獄したというニュースを聞く。しかもその凶悪犯はハリーの命をねらっているというのだ。ハリーにつきまとう死神犬(グリム)の影。新任のルービン先生を迎えたホグワーツ魔法学校で、ハリーは凶悪犯に勇敢に立ち向かおうとする。そしてもうひとつ。今回のヴォルデモートとの対決もどうなるのか? 必見の一冊!
紙の本
だんだんとシリアスさを増す
2002/07/29 01:51
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投稿者:あつぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ1作目、2作目とも基本的な流れはハッピーエンドへ向かっていることが想定される出だしであるが、今回は最初から暗い影がなげかけられる。ハリーは今回はその影(自分の弱点)と戦わなければならなくなる、という徐々にシリアスさを増して来た第3作。彼も大人になるに連れ、自分の内なるものを見つめざるを得なくなるということだろうか。
前作、前々作もそうであったように、読者が思っている(普通に考えるとそうなる)という展開は全く裏切られることになるので、注意して伏線を読んでおくべし。
紙の本
物語も佳境で、いよいよ面白い
2002/07/23 06:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろぐう - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ三作目の本作は物語も佳境に入り、ストーリーも小説世界も作者の筆も一段と成熟したという印象です。第ニ作ではハリーのスーパーマン的要素が減り、より等身大のキャラに近づいた感じでしたが、ここではさらに弱みや失敗、悩み苦しみなどをさらけ出します。そしてそれと戦って成長していく姿が描かれます。ハリーは13歳になり、彼自身の思春期の葛藤と、はじめて詳しく描かれる父親とその友人たちの学園時代のエピソード(スネイプ先生がハリーを憎む理由も明かされる)が交差して、より深い物語が紡ぎ出されています。今回は前ニ作にあったような宿敵との対決による派手なラストの活劇はなく、完全なハッピーエンドとは言えない解決のしかたで終わります。しかしそのあたりも、次作以降の展開と、より一層成長したハリーの姿を期待させてくれます。かなり長い話で、一見地味な印象を受けますが、ストーリーの芳醇さ、小説としての完成度はこれまででは一番といえるかもしれません。
紙の本
久しぶりに、本当の感動を。
2002/07/07 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:子竜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」は、「ハリー・ポッター」シリーズ第三巻で
あり、読みごたえも構成の妙も、明らかに第一巻・第二巻を凌ぐものとなっている。
多くの名作がそうであるように、この物語も無意識裡に読者を作中に引き込む。
子供たちが興奮し感動して読むであろうことは間違いないが、大人も然り、人が
生きてゆく中で常に大切にしていたい何ものか、その美しい光輝に魅了され、久し
ぶりの胸のときめきを覚えることになろう。
ちなみに文章も、平易であるだけでなく、調子も良く、一定の緊密度を保ち見事
である。この良著の訳者の努力と熱意にも、敬意を表したい。
いま、まだまだ続くハリーの活躍が、ただただ楽しみである。