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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.5
  • 出版社: 徳間書店
  • レーベル: 徳間デュアル文庫
  • サイズ:16cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-19-905056-5
文庫

紙の本

ぶたぶたの休日 (徳間デュアル文庫)

著者 矢崎 存美 (著)

ぶたぶたの休日 (徳間デュアル文庫)

税込 649 5pt

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

ぶたぶたお父さん休日も家事

2006/09/03 17:16

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぶたぶたさんはマンション暮らしだった!
休日にはゴミを出したり、ふとんを干したりして、家事を手伝う。
やっぱり休日にのんびりするタイプじゃないね。
など、だんだん、ぶたぶたさんの背景が明らかになってきて、楽しい一冊。
「お父さんの休日」
それぞれの短編に挟まれる、ショートストーリー。宅配業者、女子大生、中学生、主婦、高校生といったいくつもの視点から、短い話を繋げたワザアリ連作短編。
「約束の未来」
就職活動のうまくいかない女子大生・佐野理恵は、いつもの占い師が座る街角に、ぶたのぬいぐるみがいるのに気づく。
ぶたぶたさんは占い師見習い。
「評判のいい定食屋」
榊小夜子は東京に単身赴任中の夫が浮気をしているのではないか、と疑いを持ち始める。昼間、こっそりと夫のマンションを訪れるが、留守中に入るに忍びず、たまたま近所のおいしい定食屋に入る。
ぶたぶたさん、定食屋のお手伝い。少年野球もやる。
「女優志望」
橋場奈美は帰宅すると、夫がいないことに気づく。マンションのベランダから覗くと、下の草むらには肺ガンにかかった夫が倒れていた。どうやら飛び降りたらしい。
ぶたぶたさんは春日署の刑事。

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紙の本

占って欲しイイ

2015/12/19 23:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

山崎ぶたぶた氏。バレーボールくらいのピンクのブタのぬいぐるみ。
ぷにぷにした感触、ビーズの点目、片耳が折れてる。
思わず抱きしめたくなるような可愛い見た目。
だが、心はれっきとした人。しかも中年男性…!?
今回は占い師だったり普通のお父さんだったり。ぶたぶたさんの生活が垣間見えてにんまりします。

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紙の本

ぶたぶたの近所に住みたい

2003/06/03 14:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sekt - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぶたぶたシリーズ3作目。
短編集なんですが、合間にぶたぶたのお父さんぶりが垣間みえる「お父さんの休日」がサンドイッチされていて、マイホームパパぶりがもう本当に素敵です。
「約束の未来」では、よい友人ぶりが伺えるし
「評判のいい定食屋」では、ぶたぶたよりもいい年した大人が…といわれるのが辛いお父さんのシャイな脇役ぶりがいいですし
「女優志願」では、刑事姿のぶたぶたがいい味だしてます。
どこでも、ぶたぶたはマイペースで皆を和ませてくれるのがいいですね。
そして、どの登場人物も憎めない奴である、悪いこと企ててもねってところが、いいんだよなあ。作者の上手さですよね。

いいなあ〜ぶたぶたさん。

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紙の本

動きます!しゃべります!!ピンクのぶたのぬいぐるみ!!

2001/09/15 12:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ぶたぶたシリーズ」第二弾です。
 今回のぶたぶたは、占い師だったり、定食屋の店員だったり、刑事だったりと、役ドコロを変えて納められているのは4話の短編。どれもこれも可愛いのは勿論ですが、それだけではないのが、このぶたぶたシリーズのいいところなんです。
 二番目に収められている「評判のいい定食屋」という作品は特に良かったです。旦那が浮気しているのでは…と疑っている奥さんが、そっと東京で単身赴任中の旦那の周囲を調べます。その調査の途中、発見してしまったのは、なにやら定食らしきものを配達しているぶたのぬいぐるみ?! ついつい、その姿に引き寄せられて入ってしまった定食屋ですが、そこに旦那がちょくちょく立ち寄っていることを知り、ぶたぶたという非現実的な存在に気を取られているところから、一気に現実へと引き戻されます。ひょっとして、ここの女将さんと浮気でもしているのかと疑ってみますが…。

 これは、結構意外な作品でした。してヤラれたというか、オチがこうだったのか…というちょっとしたオドロキというか。随分印象に残りましたね。
 この作者前作の「ぶたぶた」のときもそうだったんですが、一話ずつ、作風を変えるんですよ。ひたすら和やかな雰囲気のものから、シリアスな感じのもの、ギャグ満載のものから、しんみりと切ないもの…。そして、最後に残るのは必ず暖かさ。安心して読める雰囲気があるんですよね。その分、物足りないと思う方もいるかもしれませんが、この「安心さ」が私は大好きなんです。
 あと、想像しながら読んだ時には、どうしても抑えられないニヤニヤ感がたまらないんですよ。おもわずププッて吹いてしまいたくなるぶたぶたの仕草がその原因なんですが、「可愛い」のひとこと。ところが…実はこのぶたぶた、おじさんなんですよ。しかも、子持ち。子供って…ぶた? 人間? って思わず突っ込みたくなる設定がまた面白い。
 たまには、こういう、深く考えなくても暖かくなれる作品っていうのもいいんじゃないでしょうか??

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紙の本

ぬいぐるみの暮らし

2001/05/22 13:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 我らがぶたぶた氏、今回はお休みの日の一こまから。
 寝坊をしたけどゴミを出す。洗濯物を干す。布団も干す。お買い物にも行く。スクーターボードに大荷物くくりつけて。雨が降ればスーパーの袋が合羽代わり。
 その他のお仕事もしている。新宿で占い師代理というか人生相談。定食屋さんでは頭をつぶしながらのお運び。料理も作る。休み時間や週末には少年野球チームと草野球(あの体型でどうするのか? それは本文を!)。そして刑事も続けているらしい(いや、別に刑事をやっているぶたぶた氏がいる、のか?)。立川君や島さんも再登場。
 しかし何より、ぶたぶた氏は、お父さんなのだった。ぬいぐるみだけど愛されて、頼られている。
 ぶたぶたがいるとみんなが振り返る。ぶたぶたと話すとみんななんだか力が抜ける。安心する。嬉しくなる。それは実は、読者でさえ例外ではないような。
 点目でバレーボール大でピンク色のくせに、相変わらず山崎ぶたぶた氏、なかなかどうして侮れない「おじさん」なのである。

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紙の本

ぬいぐるみが指差す場所

2001/07/10 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:竹井庭水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一見ピンクのブタのぬいぐるみ、しかし走り喋り働く、その名も山崎ぶたぶた氏。“彼”とそれを取り巻く人々の癒しの話第三弾。
 表題作ともいえる「お父さんの休日」以外の三本は、いずれも行き先をちょいと見失った女性をメインに据えた物語。ぶたぶたとの出会いで霧が晴れる、という構図だけど、完全に晴れるんじゃなくて、出口の方向を指差して貰ったというぐらいの晴れ具合で、この所為でいわゆる「出来すぎた話」にまで落ちずに現実サイドにとどまってる感じ。
 というか、ぶたぶたの存在自体現実サイドじゃないので、とことん出来すぎた話にしても面白いかなぁと思うのは贅沢でしょうか。

(初出:いのミス)

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2006/02/10 10:11

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2014/02/18 22:58

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2008/12/11 22:32

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2018/03/21 11:53

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2012/04/22 12:01

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2013/02/23 15:27

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2012/08/19 21:44

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2012/06/11 00:20

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2015/03/31 19:23

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