- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.5
- 出版社: アイブックコミュニケーションズ
- サイズ:21cm/278p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88745-053-2
紙の本
確実に増やすための投資信託情報の読み方・活かし方 (地球ライフ・ライブラリー money)
著者 藤沢 久美 (監著)
「投資信託」という金融商品はどう見ればよいのか? 身近にあって信頼できる投資信託情報の読み方や、分析方法を伝授。98年刊「投資信託情報の集め方・選び方」に最新情報を追加し...
確実に増やすための投資信託情報の読み方・活かし方 (地球ライフ・ライブラリー money)
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商品説明
「投資信託」という金融商品はどう見ればよいのか? 身近にあって信頼できる投資信託情報の読み方や、分析方法を伝授。98年刊「投資信託情報の集め方・選び方」に最新情報を追加し、内容を大幅刷新・修正したもの。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
藤沢 久美
- 略歴
- 〈藤沢久美〉大阪市立大学卒業。96年(株)アイフィスを元同僚と設立。シンクタンク・ソフィアバンクディレクター。証券アナリスト協会検定会員。著書に「藤沢久美の投資信託ハンドブック」など。
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紙の本
投資信託のすべてがわかります、本当に!
2001/07/28 14:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M・J - この投稿者のレビュー一覧を見る
株と違って投資信託は、販売手数料、税金などコストがわかりにくく、また運用システムなど非常に難しい金融商品なんです。FPの私も顧客からいろいろ聞かれて答えられないことも多いので、何とかわかりやすい本がないかと本のサイトを探していた時に出会ったのが、この本です。売れ行きやレビューの評価がとても良いので購入してみたら、非常にわかりやすく丁寧に解説してありました。あまり他の本には書かれていない「運用報告書」や「目論見書」の読み方、投信評価会社の活かし方まで詳しく解説してあるので、初心者はもちろん私のような金融関係者まで満足のいく内容でした。
紙の本
数ある投信本の中でも、わかり易さと信頼度ナンバーワン!
2001/05/25 17:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ファンドマニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
この頃、この手の実用書やマネー雑誌などではヒドイ記事が目に付きます。例えば株と投信をいっしょの金融商品のように扱ったり、「投信のリスクは競馬などのギャンブルと比べて低い」なんて素人から見ても滅茶苦茶な記事が多い中で、こんな本があってちょっと安心しました。というのは、ほめる記事ばかりや偏った内容ではなく、投信のマイナス面も実に丁寧にフォローしてあるからです。特に「1兆円ファンドの苦戦のカラクリ」とか「中国ファンドの元本割れの危険性」など、マネー雑誌には絶対書けないことがあって、かえって信頼感が増しました。さすが、投信業界のカリスマ、さわかみ投信社長の澤上篤人氏が推薦しているだけあります。
また、他の本にはあまり紹介されていない投信関係のネットサイトの記事もおもしろく、ファンドの名前できちんと検索されるかどうか比較した表なんかは、ユニークでためになると思います。著者の藤沢久美さんは、投信関係の本を何冊か出版されているようですが、その中でも一番いい内容でしょう。とにかく投信を買いたい人、持っている人、関心のある人ならきっと満足することマチガイなしです。