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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.6
  • 出版社: 思潮社
  • サイズ:19cm/719p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7837-2313-3
  • 国内送料無料

紙の本

荒川洋治全詩集 1971−2000

著者 荒川 洋治 (著)

精緻な抒情で日本語の詩の風景を一新した「水駅」以来、精神の定型化を拒み、一貫してあらたな詩のすがたを模索してきた、四半世紀を超える詩的試行の全貌をあかす。12冊の既刊全詩...

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荒川洋治全詩集 1971−2000

税込 5,280 48pt

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商品説明

精緻な抒情で日本語の詩の風景を一新した「水駅」以来、精神の定型化を拒み、一貫してあらたな詩のすがたを模索してきた、四半世紀を超える詩的試行の全貌をあかす。12冊の既刊全詩集を収める大冊。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

娼婦論 18-31
水駅 32-55
鎮西 56-83

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

最も有名なフレーズ「美代子、石を投げなさい」うーん、カッコいい!

2001/08/02 18:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安原顕 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ぼくの好きな現代詩人は、年齢順に田村隆一、飯島耕一、谷川俊太郎。同世代では吉増剛造。中堅では荒川洋治。若手では片岡直子である。その一人、荒川洋治の『全詩集』が出た。彼は1971年(22歳の時)、第一詩集『娼婦論』でデビュー。潮流社で働きながら、自宅で個人出版、紫陽社も始め、新人の第一詩集を中心に、現在まで260 点も刊行しているというから偉い。詩集『水駅』(75年)で第26回H氏賞を受賞。以来、詩集だけでも12冊、エッセイ集も数多い人気詩人である。いつからだったか、「現代詩作家」と名乗り始めてもいる。中でもぼくは、これまでの集大成、新しい試みも大胆に取り入れた二冊の詩集『渡世』(97年、筑摩書房。高見順賞)、『空中の茱萸』(99年、思潮社。読売文学賞)の二冊を愛読している。本『全集』の「あとがき」で荒川洋治は、「二〇代の終わりごろに思った。せっかく詩を書くのだ。これまでに見たことも聞いたこともない詩をつくってみようと。そのためにはまず自分の詩が変わることだ。詩集を出すたび、一冊ごとに、詩のすがた・かたちを変えた。その計画だけでぼくの朝夕の心はみたされてきたといってよい。/はっきりと見える詩が、書きたかったのだ。でも急激に変わるときだけではなく、ゆるやかに変わる時も言葉というものが見えて楽しかった」と書いている。彼にはまた、数多くの「ヒット・フレーズ」もある。「口語の時代はさむい」、<戦後詩が残したものは技術だけである>と書いて物議をかもした「技術の威嚇」、<荒川洋治の詩はすごいと言われているが、すごい部分を傍線で示すことにした>と断り書きし、詩集『ヒロイン』(86年、花神社)の中で、実際に「傍線」付きの詩を発表、後に「ボーセンカもの」と呼ばれたものなどである。最も有名なフレーズは92年、雑誌『新潮』に発表した詩で、当時の宮沢賢治ブームを痛烈に批判した「美代子、石を投げなさい」(『坑夫トッチルは電気をつけた』所収)だ。懐かしいので数節、引いておきたい。<宮沢賢治論が/ばかに多い 腐るほど多い/研究には都合がいい それだけのことだ/その研究も/子供と母親をあつめる学会も 名前にもたれ 完結した 人の威をもって/自分を誇り 固めることの習性は/日本各地で/傷と痛みのない美学をうんでいる/詩人とは/現実であり美学ではない/宮沢賢治は世界を作り世間を作れなかった/いまとは反対の人である……」「詩人を語るならネクタイをはずせ 美学をはずせ 椅子から落ちよ/(……)詩を語るには詩を現実の自分の手で 示すしかない/そのてきびしい照合にしか詩の鬼面は現われないのだ/かの詩人には/この世の夜空はるかに遠く/滿天の星がかがやく水薬のように美しく/だがそこにいま/あるはずの/石がない/「美代子、あれは詩人だ。/石を投げなさい」>。うーん、カッコいい! 若い詩人と思っていたら、荒川洋治もすでに52歳とは驚きだ。第二期荒川洋治の、さらなる発展を期待したい。

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2017/03/19 11:18

投稿元:ブクログ

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