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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2001/05/01
  • 出版社: 朔北社
  • サイズ:21cm/63p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-931284-64-7
絵本

紙の本

ペピーノ

著者 リンデルト・クロムハウト (文),ヤン・ユッテ (絵),野坂 悦子 (訳)

サーカスでクマの着ぐるみを着て人々を楽しませてきた少年ペピーノは、ある日静かにサーカスをあとにします。丘の上でクロクマと過ごす日々の中でペピーノは、かけがえのないものを見...

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ペピーノ

税込 1,485 13pt

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「いのち」と「こころ」と「自分の存在」 17巻セット

  • 税込価格:24,585223pt
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朔北社『読みたい!』秀作読み物セット 5巻セット

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商品説明

サーカスでクマの着ぐるみを着て人々を楽しませてきた少年ペピーノは、ある日静かにサーカスをあとにします。丘の上でクロクマと過ごす日々の中でペピーノは、かけがえのないものを見つけるのです…。「銀の石筆賞」受賞作。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

リンデルト・クロムハウト

略歴
〈クロムハウト〉1958年生まれ。教師、図書館勤務、書店員、人形劇の仕事をした後、子どもの本の作家としてデビュー。本書で銀の石筆賞を受賞。著書に「やい手をあげろ!」などがある。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

サーカスをとびだした少年が、着ぐるみのクマの姿でクロクマと遭遇。ぬぐにぬげなくなって困り…。いかにもな作り話だけれど、くっとくる情感が込められている愛らしい童話。

2001/07/04 13:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 朔北社という小さな出版社は、ハズレのない質の高い翻訳作品を丁寧な造本で出す出版社で、私は信用している。
 手に取ったときの風合い、ファブリクス感までようく気が行き届いている。この本は、本体の表紙が鮮やかなオレンジ、掛けられたカバーがご覧の通り淡いオレンジ、見返しがベージュ、本文はオフホワイトの用紙である。おしゃれで見事なコーディネート。

 さし絵は黒いペン1色のページもあるが、大きなさし絵はカラーになっていて、ペン画に色鉛筆で色が加えられている。画家の美意識に添った簡素だが美しい造りの本である。それは、中身の愛らしいメルヘンにもぴったりだと思う。

 文字だけのページもあるし、ルビが一部だけふられていることからも、確かに小学校中学年ぐらいからの子どものひとり読みに良い本だ。そして、仕事や勉強や恋や人間関係に疲れた若い女の人たちが、誰にも邪魔されず深夜にこっそり読んで安らかな眠りをまねくのにもふさわしい。

 サーカスで活躍するペピーノは二つの顔をもっている。
 人間の男の子としては、なかなかハードな運命を負っている。父も母もサーカスの団員だったけれど、母がハチミツ売りに恋をして駆け落ちしたあと、失意の父は生まれ故郷に帰っていったのだ。残された少年ペピーノは、小さくても食べるために働かなくてはならなかった。
 そのためにもう一つもった顔がクマのペピーノ。クマの皮を身につけて、たるんだ綱の上でバランスをとったり、火のついた輪にとびこむ芸で人気者。

 でも、少年ペピーノはクマのふりをしていることに疑問をもつようになる。自家撞着というやつだ。で、ある日、生まれてから離れたことがないサーカスから逃げ出す。丘の上におあつらえむきに誰も住んでいない廃屋があって、そこに泊まることにする。夜は冷え込むので、クマの皮をかぶる。

 目がさめると、ペピーノはふんわりとあたたかいものによりかかっていることに気づく。あろうことかそれは大きなクロクマだったのだ。そっと逃げようとすると、目がさめたクロクマがペピーノの近くに寄ってきてくんくんと匂いをかぎはじめる。
 クロクマは乱暴だというけれど、どうやらそのクマはおとなしく、ペピーノのことも気に入ったらしい。どこへでもついてくる。仕方ないので着ぐるみをぬげないまま生活が始まる。

 川でいっしょにさかなをとったり、丘の景色や星空をながめる。ベリーやくだものをさがしたり、お昼ねしたり、どろんこ遊びをしたり、くっついて寝たり…。
 ところがある日、森のなかで銃をもった男たちと猟犬たちに追い詰められてしまい…。絶体絶命のピンチで正体を明かしたペピーノには、予期しない展開が待っている。そこからまた、お話は一転、二転するのだ。
 
 そんな設定、いかにもメルヘンだねえという気がしないでもない。けれども、着ぐるみを着たりぬいだりというのは、私たちの生活にスライドさせてみればとても暗示的なこと。などと分析してしまうと、寓話としての楽しみが半減してしまうけれど…。

 「子ども」という着ぐるみをまだ着ていられる小さい子どもたちでも、とうにぬいでしまった大人であっても、もう一度それを着たいと思っている大人にしても、きっと何かしら胸に伝わってくるものがあると思う。かけがえのない思い出に、思いをはせることができる。 

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