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月魚
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.5
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-873288-9
  • 国内送料無料

紙の本

月魚

著者 三浦 しをん (著)

水の底には秘密がひそむ。秘密を抱え、彼は彼に会いに行く。あの雑木林の向こう、古書店「無窮堂」まで。気鋭の作家が描く「罪」と「再生」の青春小説。【「TRC MARC」の商品...

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商品説明

水の底には秘密がひそむ。秘密を抱え、彼は彼に会いに行く。あの雑木林の向こう、古書店「無窮堂」まで。気鋭の作家が描く「罪」と「再生」の青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

三浦 しをん

略歴
〈三浦しをん〉1976年東京生まれ。早稲田大学卒業。著書に「格闘するものに○」「極め道」がある。

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みんなのレビュー94件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

二人の男の罪と友情の物語。

2001/06/03 11:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 25にして老舗の古本屋「無窮堂」の主をしている真志喜は、同じく古本に携わっている幼馴染み、瀬名垣の頼みで彼と共に山奥の屋敷まで本の買いつけに出掛ける。二人はそこで思いもしなかった相手と再会し、何年も互いに目を逸らし続けてきた「罪」と向き合うことになる。

 古本に携わる二人の男の罪と友情の物語、とのことです。しっとりと落ち着いた文章が古本という題材ときれいに合わさって、不思議な印象の残る小説でした。
 何より瀬名垣と真志喜の、互いの存在を意識しすぎて対応に戸惑っている二人のあやういバランスがどう転ぶのかが読んでいる間とても気になりました。これは言ってみれば彼らがとある出来事を通じて罪を乗り越え手を繋ぎあうお話ですが、正直、この二人の関係が友情だったのかどうかがなんとも微妙…。どこかの説明に書かれていたから「ナルホド、友情ね」と思うけれど、それがなかったらおそらく違う関係に見えてしまったのではないかと…。前作「格闘する者にマル」とは全くタッチの違う小説でしたが、これもまたこれで十分楽しめました。作者のこれからに期待。

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紙の本

う~ん、微妙。

2017/05/24 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古本を通しての幼い頃からの付き合いの二人の若い男性。
しかし、単なる幼馴染みの友情とも言えない、隠された清流のような感情。
微妙な、そして読み手の妄想自由の、世界。
古本屋の業界を垣間見てみたい人にも楽しめます。

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紙の本

深く沈んだ罪

2002/06/23 00:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人間の「関係」には、つながっている何かの理由があると思う。それは例えば愛情であったり、友情であったり憎しみであったり法であったり、様々な形を持っているだろう。

 本書の登場人物、本田真志喜は「古書無窮堂」の3代目の主だ。粋に和服を着こなし、色素の薄い整った顔立ちの人物である。彼が営む古書店をしばしば訪れるのは、幼なじみで現在同業者の友人・瀬名垣太一。一方は着流しの幽玄の住人、もう一方は黒い細身の革パンに柄シャツ…という一見ギモンを覚える組み合わせであるが、彼らのつながりは深い。しかし、この関係にはいつも曖昧な陰が潜んでいる。内と外のように、確かにお互いを必要としているけれど、その心の中にはいつも罪の意識があり、二人の関係をぼやけさせていた。

 古書を愛し、また古書に愛される人々の、破綻と再生の物語。扱っているものが古書の世界なので馴染みが薄いですが、しっとりした雰囲気が良いです。
 真志喜と瀬名垣の心の変化を描いた「水底の魚」と、二人の昔の姿を描いた「水に沈んだ私の村」が収録されています。「水に〜」の友人同士の風景が、青春!!って感じでとても楽しいです。


 …でも、私的には、真志喜と瀬名垣の関係が……かーなり微妙で気になります。二人の間に流れる空気が(苦笑)

          これって友情ですか……?

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紙の本

呪縛からの解放、愛と執着

2002/05/10 13:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジル・N - この投稿者のレビュー一覧を見る

古本業界を舞台にして、幼馴染みの二人の青年がある出来事から、その父親と一冊の古書にまつわる、触れないようにしてきた過去に向き合う。お互いを、そして自らを縛りつけてきたものから解き放たれ、自分の手にとり戻した人生に共に踏み出していく。
買い付けと卸専門の古本屋、瀬名垣太一。老舗の「古書無窮堂」三代目、二十四にして店主の本田真志喜。瀬名垣と真志喜の微妙な関係、罪の意識があるせいで屈折してしまうお互いへの思い。古書の世界、真志喜の父親の失踪、といった決して普通ではない題材が背景にある。しかし、罪の意識、苦悩、強すぎる自尊心ゆえの弱さ、人を求める心、再生、と普遍的ともいえる青春小説。瑞々しい雰囲気がよかった。

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紙の本

どうなんだよ!!

2002/06/18 22:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TAIRA - この投稿者のレビュー一覧を見る

 内容説明は違う方におまかせして、私がこの本について言いたいことは一つだけ。「これは、はたして友情なのか??」

 古書店「無窮堂」の主人、本田真志喜と、その幼なじみ瀬名垣太一。この二人の関係が、今のところ私の悩みの種なのだ。これといった決定打はないのだが、何だかいつも妖しい雰囲気をかもし出しているこの二人。青春小説という帯を信じるのならば、この二人の関係はただの友人。しかし、「友達同士でこの反応は、おかしいだろう」という反応をいともたやすく、しかも当然が如くやっている。どうなんだよ! しをんさん。

 彼女の『妄想炸裂』などを読んでいる私としては、やはりこの二人は…。という結論に達するのだが、それは私の偏った考えなのだろうか? 本当に気になったので、とりあえず友人その1に貸してみたところ、私と全く同じ反応が返ってきた。彼女も読みながら何度か「君たちは、友達なのか!」というツッコミを一人入れつつも、まだ確信にまでは至ってないらしい。やはり、謎は謎のままだった。さあ、あなたは、この本を読んでどう思うでしょうか?

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2004/09/30 22:03

投稿元:ブクログ

ボーイズラブだとか好きになれないだとか文句を言いながら読み始めたのだが、あっさりとハマってしまった。

三浦しをんの魅力は「書きすぎない」ところだと思う。
決して饒舌ではなく、抑制された簡潔なことばで語るので、文章の余韻が心地よい。

2005/06/30 12:16

投稿元:ブクログ

「罪」と「再生」の青春小説!!

古書店『無窮堂』の店主・本田真志喜と幼馴染で「せどり屋」の瀬名垣太一。田舎町の旧家に買い付けに行った先で出会った人物は、二人の「罪」を呼び起こした。新進気鋭の女性作家が描く「罪」と「再生」の書き下ろし青春小説

【感想】
http://plaza.rakuten.co.jp/tarotadasuke/diary/200506010000/

2004/10/05 17:21

投稿元:ブクログ

古書店『無窮堂』の店主・本田真志喜と幼馴染で「せどり屋」の瀬名垣太一。田舎町の旧家に買い付けに行った先で出会った人物は、二人の「罪」を呼び起こした。新進気鋭の女性作家が描く「罪」と「再生」の書き下ろし青春小説

2009/05/18 09:51

投稿元:ブクログ

小説、2編。古本屋家業を営む青年二人の過去とのしがらみを描いた友情物。2編目も同じ登場人物で、若い頃の物語。本を見る目に長けていなければ生きていけない世界があることに素朴に感嘆。サラブレッド系の真志喜と新星系の瀬名垣の不安定な力関係も面白い。真志喜の父親が出て行ったエピソードが深く、才能が諸刃の剣であることにこの少年たちがどれだけ傷ついたかと思うと切なくなる。漫画の原作になりそうなキャラクター設定。

2010/02/12 16:52

投稿元:ブクログ

雰囲気のある作品。

真志喜と瀬名垣の関係性が蠱惑的なのに透明感に溢れていて、いやらしさを感じさせない。とても綺麗なものを垣間見たような気になる。
二人の掛け合いも楽しく、かなり私好みの話。

2010/08/12 23:45

投稿元:ブクログ

2010/08/12 イメージは暗い(夜のシーンが多い)けど、読後感はずっと爽やか。舞台設定も道具立ても人物造形も、好きなんだろうなと思わせる。間取りや庭の描写が楽しそうなのは気のせい?
文庫版にはさらに描き下ろしがあるらしい。

2005/05/08 11:38

投稿元:ブクログ

秘密をちらりとしか見せてくれないところが楽しい。ていうか古本屋、というのがまず楽しい。別にこの話男同士でなくてもいいのにな〜。と、個人的には思います。必然性が見えないからです。それにしてもピンクのもんぺかわいい。

2007/07/24 04:32

投稿元:ブクログ

人間そのものの関係よりも、古書と人との関係がおもしろいです。
文体も静かで美しくて、内容にもぴったり。

しかしながら主人公がふたりとも男である必要性があったのか、とついつい首をひねってしまうところではあるのですが。

2005/08/10 18:08

投稿元:ブクログ

凄い大胆だなあと思った。とても綺麗な本ですよ。
ぎりぎりのラインで表現する三浦さんに勝手に親近感(笑)

2006/05/17 19:23

投稿元:ブクログ

雰囲気がとてもすてき。しをんの登場人物の名前にはいつもびっくりしちゃう。とっても静かな空気が味わえます。白黒映画観てるみたい。秋の夜長にはオススメ。