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紙の本
著者 毛利 子来 (著),橋本 治 (著)
子どもが子どもだったころ (集英社文庫)
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評価内訳
2014/02/13 00:02
投稿元:
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小児科医の毛利子来と作家の橋本治が、子どもについて語っています。第1部はそれぞれの子ども時代の回想、第2部は対談です。 子どもと学校、子どもと家庭の関係について、現代の子どもたちが置かれている状況が手がかりに論じられています。橋本が、子どもを教育する大人の視点ではなく、学校や家庭で大人たちに取り巻かれ、その不合理と折り合いをつけながら自分自身を「子ども」として作り上げていく子ども自身の視点に立って語っているのが印象的です。 けっきょく、「子ども」は「子ども」として彼らの周囲と向き合っているのだから、「大人」も「大人」として自分の果たすべきことを果たすことが、一番大切なのかもしれません。
2015/05/04 21:50
医師の毛利子来と橋本治の「子供」に関する対談。内容的には、子供とは何か/社会の中の子供といった少し漠然としたテーマで、橋本治らしく話は拡散しまくっているわけですが、ちょうど神戸の酒鬼薔薇事件の後で、世間の危機感のようなものが、対談の背景にあるようで。
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