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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2001/06/18
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波少年文庫
  • サイズ:18cm/355p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-00-114085-3
文庫

紙の本

はるかな国の兄弟 (岩波少年文庫)

著者 アストリッド・リンドグレーン (作),大塚 勇三 (訳)

やさしくて強い兄ヨナタンと、ひたすら兄をしたうカール。はるかな国ナンギヤラにやってきた二人は、怪物カトラをあやつり村人を苦しめている黒の騎士テンギルに立ち向かう。勇敢な兄...

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はるかな国の兄弟 (岩波少年文庫)

税込 880 8pt

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商品説明

やさしくて強い兄ヨナタンと、ひたすら兄をしたうカール。はるかな国ナンギヤラにやってきた二人は、怪物カトラをあやつり村人を苦しめている黒の騎士テンギルに立ち向かう。勇敢な兄弟の姿を、叙事詩風に描いた作品。再刊。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アストリッド・リンドグレーン

略歴
〈リンドグレーン〉1907年スウェーデン生まれ。作品に「長くつ下のピッピ」など。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ほんとうの勇気

2001/08/19 16:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dawn - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もしもあなたにやさしくてたのもしいお兄さん(お姉さん)がいるなら、この物語の主人公クッキーことカールの気持ちがよくわかるでしょう。

 クッキーのお兄さんはヨナタン・レヨンといいますが、歴史にのこる英雄にちなんで「ヨナタン・レヨンイェッタ」(ライオン・ハーテッド=勇ましくて強い、獅子のような心をもつ人)と呼ばれています。ヨナタンは、体の弱いクッキーに「ナンギヤラ」の話をしてなぐさめます。そこに行けば元気になれるし、ヨナタンともまた会えるというのです。
 ナンギヤラにやってきたクッキーはじょうぶな体になり、またヨナタンと会うことができました。ところがヨナタンは、おそろしい怪物のほこらに閉じこめられている人を助けに行かなければならない、といいます。ナンギヤラには美しくてのどかなところもありますが、とてもおそろしい悪者がいて、クッキーやヨナタンのいるサクラ谷のとなりの野バラ谷に住む人たちを苦しめているのです。
 せっかくまたヨナタンといっしょにいられると思ったのに……。クッキーは、悲しくなりました。けれども、こわがる気持ちをけんめいにおさえて、ヨナタンといっしょにたたかおうと思いました。ヨナタンと同じように、堂々と「カール・レヨンイェッタ」を名のるためにも……。

 病弱でこわがりだったクッキーは、ナンギヤラでヨナタンといっしょに冒険をするうちに強くなっていきます。とちゅうで何度もくじけそうになりますが、ヨナタンにはげまされながら、手ごわい怪物や悪者を相手にたたかうのです。その気持ちは、どこからわいてきたのでしょうか。クッキーは、ヨナタンがいたからこそ強くなれたのだし、ヨナタンがゆうかんな心をもっていたのは、クッキーを守るためでもありました。おたがいを思う二人の気持ちは、とても強くてやさしいものだったにちがいありません。
 ほんとうの勇気とはなにか、そして、なぜ勇気をふりしぼらなければならないのか──命がけでたたかう二人の兄弟の姿に、そのことを考えさせられました。

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紙の本

はるかな国の兄弟

2002/06/02 17:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ユウキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 こちらも河合隼雄先生の「ファンタジーを読む」にて紹介されている本です。死について、ファンタジーという世界から語られたものです。
 主人子は、クッキーと呼ばれる、恐怖にばかりかられている気弱な男の子。そして、彼には、ヨナタンというお兄さんがいます。ヨナタンは、恐怖を感じることなく、とても勇敢な人です。もちろん、みんなのリーダーでもあり、人気者です。
 なんだかんだあって、2人は死んでしまい、ナンギヤラという世界に迷いこむことになります。本の話のほとんどは、このナンギヤラという死の世界で行われるのですが、それが死の世界だということを忘れてしまうくらい、現実感を帯び、冒険に満ちています。だいたい中世アメリカくらいの時代背景です。物語のほうは、ここで終わりにさせていただきます。
 河合先生の言うところによれば、この2人の臆病と勇敢の組み合わせは、人間の本性であって、2つが上手く戦っていくことによって、人間も成功していくという、そんなことを描いているそうです。また、臆病のクッキーも、冒険を通して成長していくことから、臆病自体の底上げも可能だということが示されているのでしょう。
 とにかく、ファンタジーなのだという現実から離れて、物語をよく考えてみると、実は、とても深いということがわかります。死については一度考えてみたほうがいいと思うので、この本は、有効だと思います。

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紙の本

この世の苦しみから逃れた兄弟は、新世界ナンギヤラで戦いに身を投じた。

2002/06/07 15:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木村由利子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「長くつ下のピッピ」や「やかまし村」シリーズが苦手だった私にとって、「ミオよ、わたしのミオ」との出会いは、嬉しい驚きだった。そうか、リンドグレーンはこんなお話も書いてくれるんだ。そして表紙を見ただけでも「ミオ」と同種の作品だとわかる「はるかな国の兄弟」は、出版されたとたんに手に取った。お話もさし絵もすばらしかった(私はこの作品のヴィークランドのさし絵が何よりも好きだ)。ラストは、泣けた。
 語り手のクッキーは、足が不自由で病気がちの男の子。生まれたときから長生きはできないといわれている。対してお兄ちゃんのヨナタンは頭脳明晰、眉目秀麗、容姿端麗、文武両道で、苗字のレヨン(ライオン)をもじってレヨンイエッタ(獅子の心)とよばれる、誰もが憧れる理想の少年だ。ところが何とも皮肉なことに、ヨナタンは火事で弟をかばって亡くなる。ほどなく死んだクッキーは、気付くと、生前ヨナタンが話していた世界ナンギヤラに転生していた。だがナンギヤラも住みやすい世界ではなかった。
 ナンギヤラは、「野営のたき火とお話の時代」の世界だ。騎士としてサクラ谷で一緒に暮らし始めた兄弟は、野バラ谷で独裁者テンギルの悪政に苦しむ人々を救うために立ち上がる。そのためにはテンギルの操るドラゴンのカトラを滅ぼさなければならない。だがヨナタンは、人を殺すことのできない少年だった……。
 残酷に成り得る場面はたくさんあるが、いずれもたくみに回避してある。だからこれはファンタジー風味ではあっても、あくまで「お話」だ。登場人物の心理を深く掘り下げているわけでもない。だからといって、このお話の価値は下がらない。読者は主人公クッキーの、自分に対する歯がゆさ、切なさを一緒に体験する。そして幼い少年の自己犠牲に、胸を打たれるはずだ。リンドグレーンは救いを用意している。二人の少年の苦しみの向こうには、新しい世界ナンギリマが待ち構えているのだから。
 輪廻転生を思わせる世界観は、多くの欧米の児童文学を支配するキリスト教的世界観とは違った不思議な雰囲気を、この物語に与えている。殺生を嫌う慈悲深いヨナタンの姿に東洋的な心を見るのは、うがちすぎだろうか。
 このお話は、映画化もされている。あまりに稚拙なドラゴンの特撮をのぞけば(CGなどない頃の作品だった)、よくできた映画だった。ビデオ化が無理なら、どこかで再放送してくれないだろうか。

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