サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.7
  • 出版社: 葦書房
  • サイズ:19cm/313p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7512-0808-X

紙の本

竜のごとく 宮崎滔天伝

著者 上村 希美雄 (著)

理想の国家建設と国家の枠をこえたインターナショナルな民族連帯の夢を追い求めた国家人宮崎の波瀾の生涯。孫文との友情を軸に近代の混沌を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

もっと見る

竜のごとく 宮崎滔天伝

税込 2,420 22pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者紹介

上村 希美雄

略歴
〈上村希美雄〉1929年熊本県生まれ。元熊本学園大学教授。熊本近代史研究会員。著書に「民権と国権のはざま」ほか。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

宮崎滔天だ。誰だよそれ、って口とがらせるいまどきの若い衆よ

2001/08/22 19:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大月隆寛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 贔屓ってのはこうするもんだ、ってわけで、同じ葦書房のもう一冊。
 宮崎滔天だ。誰だよそれ、って口とがらせるいまどきの若い衆なら、よし、一発騙されたと思って読んでみてくれ。ウヨだサヨだとしゃらくさい能書きをバーチャルにさえずる片手間にでも、かつてマジに「革命」を、それもシナの「革命」から日本の「革命」をやらかそうと夢想したこういうバカがいた、ってことを知ってもらってもバチは当たるまい。漢文の素養がサムライ出自の知識人にとっての当たり前だった時代、シナもまたほんとに「近い国」だったのだ。
 もとは『熊本日々新聞』に連載されていた原稿。著者には、まだ完成途上の『宮崎兄弟伝』というライフワークもある。滔天の評伝は、同じ熊本人脈の渡辺京二による『評伝・宮崎滔天』が個人的には好きだが、こういう実直な入門書、手軽に読める評伝というのも絶対に必要。「右翼」だの「大陸浪人」だのとレッテル貼りされてきたこれまでの滔天像も、いまどきのこの思想史的大転換の時期には、また新たな読み手と出会って組み換えられるべきだと思う。次には、巻末の参考文献から拾って読んでゆくのをすすめたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。