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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 1,003件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2001/05/01
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/218p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-131511-6
文庫

紙の本

夏の庭 The friends 改版 (新潮文庫)

著者 湯本 香樹実 (著)

【ボストングローブ・ホーンブック賞フィクションと詩部門(1997年度)】【日本児童文学者協会新人賞(第26回)】【児童文芸新人賞(第22回)】【「TRC MARC」の商品...

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夏の庭 The friends 改版 (新潮文庫)

税込 572 5pt

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紙の本
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新潮文庫の100冊 2016 109巻セット

  • 税込価格:70,301639pt
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【ボストングローブ・ホーンブック賞フィクションと詩部門(1997年度)】【日本児童文学者協会新人賞(第26回)】【児童文芸新人賞(第22回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店松山店

小学6年生の夏休み、...

ジュンク堂書店松山店さん

小学6年生の夏休み、同級生のおばあさんが亡くなった。

-だれかが死んだらどんな気持ちになるか-

そんなこと全然知らなかった3人の少年は、
町外れに暮らすひとりの老人を観察し始めた。

死ぬっていうのはどういうことなのか。
そんな好奇心から始まった老人の観察だったが・・・。


この本を初めて読んだのは中学生の時でした。
今でも大好きな作品で、号泣したのを強く覚えています。

生きていながら屍のような老人が、3人の少年と触れ合い交流し、
死ぬどころかだんだん元気になっていく。
その中で、おじいさんのお茶目な一面や少年達の優しい心、
読んでいて微笑ましく心が温かくなります。

死ぬっていうのはどういうことなのか。
決して悲しいだけではないんだな、と思わせてくれる作品です。


文庫・新書担当 藤渕

ジュンク堂書店千日前店

みんなのレビュー1,003件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

子供たちと老人の心の交流。おもしろかった。

2005/10/11 14:02

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の仲良し3人グループの内の一人が、親戚のお葬式に出るため学校を休む。戻ってきた彼は、ほとんど会ったことのない人なので特別悲しみは感じなかったと言うが、死体を見たことがあるか、死とは何か、死ぬとどうなるのか、グループ内で大きな話題となる。
近所にすぐに亡くなりそうな一人暮らしの老人を見つけた彼ら、死ぬところを見ようと毎日観察しはじめるが・・・。
真剣に観察を続ける少年たち、それに気付きからかい気味の対応を見せる老人、それでムキになり、意地になって後を追い回す子供たち、そのうちにいつしか少年たちと孤独な老人の間に生まれる奇妙な心の交流。
ちょっとだけ大人に近付く子供たちと、彼らのおかげで無気力に過ごしていた毎日を変えることのできた老人の姿が、さわやかにほほ笑ましく綴られていきます。
ほんのわずかの時間で読んでしまえるほどの長さですが、十分な満足感を味わえ、読み終わったあと素直におもしろかったと言える一冊です。

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紙の本

失われ行く命の行く末と、決して失われないもの

2008/05/24 02:44

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろこのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

薄い本なのに実に良い本であった。
登場人物は六年生の三人の少年たちと老人である。

喧嘩しながらも呼吸がぴったりあう三人の少年、木山、河辺、山下。
この物語は木山である僕が語り手となって進んでいく。

木山は両親の関係がどうやらぎくしゃくしているようで母親はアルコールばかり飲んでいる。肥満児の山下は魚屋の息子、河辺はメガネがないと歩けないほどの近眼で母親だけの家庭。どうやら父親は離婚してほかに家族がいる様子。

山下のおばあちゃんが亡くなり学校を休んだことがきっかっけで河辺、木山の二人の少年は人が死ぬということはどんなものか知りたいと思うようになる。

少年たちの家の近くに古びた平屋の家があり、そこにひとり暮らしのおじいさんがいて、どうやらもうすぐ死にそうだという噂を聞いた少年たち。

あろうことか少年たちはこのおじいさんが死ぬ瞬間を観察したいと思うようになり、見張りを続ける。

一日中、コタツにはいってテレビをみつづけている生きるしかばねのようなおじいさんは、少年たちの見張りに気付いてから日に日に元気になる。
いつしか少年とおじいさんの不思議な交流がはじまり、僕(木山)はこう思うようになった。

(死ぬということは息をしなくなることだと思っていたけれど、それは違う。生きているのは、息をしているってことだけじゃない。それは絶対に違うはずだ。)

またあるときはおじいさんの庭の花にみずやりをしていたとき、虹ができたのを見てこう思ったのである。

(虹はいつもみえないけれど、たった一筋の水の流れによって姿を現す。光はもともとあったのに、その色は隠れていたのだ。たぶん、この世界には隠れているもの、見えないものがいっぱいあるんだろう。虹のように、ほんのちょっとしたことで姿を現してくれるものもあれば、長くてつらい道のりの果てに、やっと出会えるものもあるに違いない。僕が見つけるのを待っている何かが、今もどこかにひっそりと隠れているのだろうか)

と云う風に少年たちはおじいさんとの交流の中からいろいろなことを考え答えをみつけていく。

(からだはあとかたもなく消えてしまっても思い出は空気の中を漂い、雨に溶け、土に染みこんで、生き続けるとしたら・・・いろいろなところに漂いながら、また別のだれかの心に、ちょっとしのびこんでみるかもしれない。時々、初めての場所なのに、なぜか来たことがあると感じたりするのは、遠い昔のだれかのいたずらなのだ)

失われ行く命の行く末と、決して失われないものがあることを「死」を通して学んだ少年たちのひと夏の物語だった。

この物語が死を通して多くのことを学びました、「はい終わり」でないところが良い。つまり死は人間の終止符であるという物理的なことでなく、少年たちがこれから経験するであろう人生の苦難に対して「亡き人=死」を自分の心の支えとして立ち向かおうとする「力」をあたえたところにある。

人は愛するものの死に慟哭するが亡き人はこの物語のように自分の心の礎として不滅の命を得るものなのだ。

読み終わってこんなにすがすがしく心が洗われたことは久しぶりのように思った。


※この作品は映画化され舞台化されたとか。10カ国以上で刊行が決まり、日本児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞、米国バチエルダー賞、ボストン・グローブ=ホーン・ブック賞を受賞した作品。

読了に一日もかからなかった薄い本であるけれど、どんな長編よりも心に深く感動を与えた本だった。

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紙の本

私の中の何かが洗われたような気になる名作

2008/04/27 00:55

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:homamiya - この投稿者のレビュー一覧を見る

小6の3人組男子が、「人が死ぬところを見たい!」という子供らしい発想から、1人暮らしのおじいさんを見張る事にするが、やがておじいさんにバレて、怒られたりからかわれたりしながら、次第に仲良くなってゆく。
小学校最後の夏休みの出来事、みじかいみじかい物語で、あっという間に読めてしまう薄い本だが、これを読むと、私の中の何かが洗われたような気になる名作。

3人の男の子が、子供なりにいろいろ考える。


「ヘンだよなあ。だれだって死ぬのに、どうしてこわいって思うんだろ。やっぱり死ぬまでわかんないのかな」

「オレはまだヒラメのお造りができない。できないうちは死ぬのはいやだって思う。できないうちに死んだらどうしようって思うとこわい。でも、ヒラメのお造りができるようになったら、いつ新でもいいって気になるかっていうと、わかんないけど」

「でも、どこかにみんながもっとうまくいく仕組みがあったっていいはずで、オレはそういう仕組みを見つけたいんだ。地球には大気があって、鳥には翼があって、風が吹いて、鳥が空を飛んで、そういうでかい仕組みを人間は見つけてきたんだろ。だから飛行機が飛ぶんだろ。音より早く飛べる飛行機があるのに、どうしてうちにはおとうさんがいないんだよ。どうしておかあさんは日曜日のデパートであんなにおびえたような顔をするんだよ。」


子供だからってこんなにストレートに言わないだろうと思うが、子供を通じて作者は言いたいことをストレートにぶつけてくる、そのおかげで短い本にたくさんの真理がつまっている。

3人とおじいさんが仲良くなった頃のシーンがすごく好きだ。
いかにも日本の夏っぽい情景で、私も子供のころに体験した夏の庭・・・その空気を思い出すし、大人になってから、既に失った場所や人の思い出として、この情景を思い出したら、なんともいえない切なさがしみるのもわかる。

キンモクセイの木がある庭、乾いた洗濯物がほっこりとつまれ、縁側に腰かけて熟れたスイカを食べる。「入ってますかー」と頭をたたいてじゃれあう。台所からみた庭は、夏の陽にあふれて、四角く切りとられた光の箱のよう。そして・・・

「あ」「雨だ」
乾いた白っぽい土の上に、黒いしみがいくつもできていく。やがてそれは庭全体に広がり、大粒の雨の降る音がぼくらの耳をおおった。湿った土と蚊とり線香の匂いが、強く立ち上がる。

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紙の本

とにかく泣ける本

2008/08/06 18:42

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリビア - この投稿者のレビュー一覧を見る

湯本香樹美という人は、どうしてこうも“人の死”を通した人と人とのふれあいを描くのがうまいのだろう。
「夏の庭」では、おじいさんと子供たちの反目する関係が徐々に親密になっていく様にどんどんと引き込まれ、あたかも自分が第4の子供になったように子供たちの中に同化してしまう。思いっきり本の中に入り込んだそのとたん、人の死を突きつけられる。そして、結局泣いてしまうのを止められない。
身近な人の死を疑似体験することで、現実世界の身近な人との関わりを考えさせられる本。
とにかく、泣ける。そして、読み終わった後に清々しい気持ちになれる。湯本さんの「ポプラの秋」もおすすめ。

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紙の本

読書に苦手な人にもお勧め、映画との見比べも一興

2019/11/30 22:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bookworm - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学校一年の夏休みに国語の先生から勧められた本です。
そのときは読まず、最近になってから読みました。
それほど読書の習慣のない私でも一気に読み通すことができました。
読書が苦手な人にもお勧めです!

少年3人と老人のハートフルな交流を描いた作品です。

映画化もされているので、本書を読んだ後、見比べてみてはいかがでしょうか。
面白いこと間違いなしです!

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紙の本

綺麗な涙を流す事ができました。

2004/05/13 17:45

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日和 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「死ぬ」ということはどういう事なのか。
死んでしまったら人はどうなるのか。
死に対して人は様々な考えをもち、そして時には恐怖すら抱くと思います。
この物語の3人の主人公達も、「死」に対し興味をもち、その結果近所の今にも死にそうなおじいさんを観察し始めます。
子供と触れ合う事によって、口には出さないけれど毎日が楽しくなった老人。
また老人と触れ合う事で学校や塾では学べない生きていく上で大切な事をたくさん学んだ子供達。
そんな老人と子供達の一夏の物語です。
「死ぬ」という事で、一人の人生は終わってしまいます。
しかしその人が生きた証というものは生き残った人の心の中に残ります。
そうやって多くの命が残りの人の中で生きる。この大きな流れがこの世界を創っている。
この物語によって死というものをただの悲しむべきもの、怖いもの以上に、自然の流れとし、前向きなものとして受け止める事ができるようになりました。
一つ一つのかけがえのない命の終わりの時にその意味を見出せるようなきがする。
ラストは純粋に涙がこぼれ、読んだ後には、哀しいだけではない温かい何かが心の中に残りました。
とても素敵な物語です。

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紙の本

死の観察が次第に交流へ…

2000/08/29 15:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

12歳の夏、クラスメートの山下が祖母のお葬式の話をした。
まだ、誰も体験したことのない身近な者の死。死とはどういうものだろう。
この目で死の瞬間を見てみたい…。

 ここまで話が進むと、ちょっと危ない話に聞こえます。
 だからと言って、決して殺人を起こしたりはしません(^^;

彼らは、「まもなく死ぬ」と噂されている 町外れの一人暮らしの おじいちゃんを観察し始めます。
初めは、いつもテレビをぼーっと見ているだけのおじいちゃん、
ゴミもたまりっぱなし、庭も草だらけ。食事もいつも近くのコンビニで弁当を買う。
でも、彼らの観察に気付いたおじいちゃんは、死ぬはずが、次第に元気になっていきます。

小学生との交流で、若さを少しずつ取り戻していくおじいちゃん。
一人でこもっていると、人はだんだん衰えていくのかもしれません。
また、おじいちゃんに貴重な戦争体験を聞き、命の大切さを学んだ彼ら。
人生経験豊かな年寄りだから、父母さえ知らない事を沢山教えてくれます。
そして、死の観察が、次第に深い交流へとかわっていきます。

でも、皆で植えたコスモスの花が咲く頃、おじいちゃんは永久の旅に出ます。
おじいちゃんにもっと話したかったことがあったのに。
相談にのってもらいたかったことがあったのに。
年寄りを煙たがる若者が増えています。
最初の動機は不純であれ、彼らの優しい心に涙しました。

おじいちゃんの肉体はなくなっても、思い出はしっかり心に残ります。
老人と子どもたちの素晴らしい夏を描いた物語。

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紙の本

子供ながらに心に残った。

2001/12/05 01:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トニー=ゴンザレス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 死んだ人間を見たいという、好奇心から後先そう長くなさそうな、見知らぬおじいさんを観察してその死体を見ようというお話。

 私がこの話を読んだのも、主人公の彼らと同じ小学校6年生ごろだった。まだガキだったのにも関わらず、とてつもない感動と気味悪いっていうイメージがありました。
 何回読んでも飽きない、名作ですね。

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紙の本

少年たちの成長譚

2022/03/26 22:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学6年生の仲良し3人組。まだまだ幼さも残る3人が、人が死ぬとはどういうことかに関心を持ち始めたのをきっかけに、近所のおじいさんの観察を始める。
もうすぐ死ぬのでは…と思っていたおじいさんは、少年たちとの触れ合う中で、生きる喜びを取り戻していく。
死んでいるかのようなおじいさんの人生には、暗い過去があるのだが、それに向き合い、何とかしようと画策する少年たちがなんともかわいい。
それぞれに個性がある3人には、それぞれに家庭や学校に悩みもあり、夢もある。塾にも通っている。そんな日常を送りながら、成長していく少年たちの姿はすがすがしい。
うまく表現できないが、映画「スタンドバイミー」を見た時のような気持ちになった。
少し古い本だが、今読んでも古びない。同世代の少年たちにぜひ読んでもらいたい。

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紙の本

良いです。

2021/09/01 11:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スッチー - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かったです。良いです。興味のある方にはオススメです。とても素敵です。子供にも良いです。良かったです。

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紙の本

心が暖まる

2021/03/18 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大人も子どもも読むべき一冊。
美しい、優しいだけではない、リアルな「死」や、哀しみも伝えてくれる。
おばあさんが「コスモスの種をパァッと」というくだり、何だかとてもいいな、と思った。

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紙の本

最高傑作

2021/01/15 15:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

独特な個性を持つ三人の男の子が近所のおじいさんと交流を深め命を知る傑作。登場人物皆が凄く人間味溢れていて良かった。最後の最後の“夜中一人でトイレに行けるようになった理由”に少し吹いて不覚にもめちゃくちゃ感動してしまった

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紙の本

書店で気になり購入

2020/08/27 19:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mm - この投稿者のレビュー一覧を見る

常に相手を思いやって、感謝して生きて、そして相手が亡くなってからもその人との思い出を心の中で生かすことが大切だなと改めて感じました。

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紙の本

夏休みが近づくと紐解きたくなる一冊

2020/07/10 22:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

そろそろ学校は夏休みだなぁ...と思うと書棚から取り出して読みたくなる一冊。
人生の終焉が見える老人の孤独。ひとり未来に漕ぎ出して行かなければならない子どもの不安。そのふたつが、ゆっくりと寄り添ってゆく物語は、「死」と「生」の出会いの物語でもあって、悲しいけれど優しいそんな一冊です。

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紙の本

生きがいのない人、本を読まなくなった人へ

2020/02/18 08:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けろん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当に久しぶりに小説を読んだ。2020年1月25日読了。
わたしにとって、一冊の本を読むことは大変だった。スマホでちょっと検索すれば、本の中身や結末などすぐわかる今、わざわざ時間をかけて本を読む意味がわからなくなっていた。人に気を使いすぎて、気づいたら誰かの視線が怖くなっていて、今は家族と話すのも恐ろしい。ずっとまじめないい子を演じてきたわたしは、人生につまづき、それなりに苦しい毎日を過ごしている。わたしの心は乾いていて、生きる意味がわからなくなって、いつの間にか「死にたい、死にたい」と願うのが当たり前になっている。まだ、21なのに。
ある日突然、何か物語を読みたくなった。「これくらいの薄さだったら、無理なく読了できる」と、『夏の庭 The Friends』を選んだ。時間をかけて、ゆっくり精読した。冬だけど、わたしは今、この本に出会ってよかった。登場人物みんなに個性があるのだ。まぶしいほどに。わたしはわたしでいいのだと、教えてもらった。
印象に残った言葉がある。
「死んでもいい、と思えるほどの何かを、いつかぼくはできるのだろうか。たとえやりとげることはできなくても、そんな何かを見つけたいとぼくは思った。そうでなくちゃ、なんのために生きてるんだ。」
「たとえやりとげることはできなくても」が、優しい。人はどれだけ年をとっても、変わることができる。そして、他者との関わりによって、人は成長する。物語の中で、みんなが教えてくれた。
「もし、おじいさんだったら、なんて言うかな」と考えると、新しい答えが生まれる。わたしは自分の視野が、相当狭まっていたことに気がついた。苦しいときには考えが悪い方へ、悪い方へと進んでいく。だから、辛いときこそ、意識的に視点を変えることが大事だ。
終わりの頃に主人公が、「忘れたくないことを書きとめて、ほかの人にもわけてあげられたらいいと思う」と父親に言う。忘れないために書いておく。素敵だ。
わたしは、10代のときにもこの『夏の庭』を読んだことを思い出した。そのときも読了して、物語にそっと包み込んでもらった。そして、なんとか生きてきた。わたしは、また、大切なことを忘れそうになったら、この物語を読もうと思う。そのときには、「死にたい」が当たり前の言葉になっていないことを願って。
本を読むことの楽しさを思い出すことができた。そして、何もかも嫌になっていたわたしに、本を一冊読了できた、という自信をくれた。また、小説の世界を味わいたくなった。ありがとう。

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