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陰陽師 10 大裳 (Jets comics)
【セット限定価格】陰陽師(10)
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陰陽師(10)
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:11,479円(104pt)
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電子書籍
安摩
2020/12/07 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
内裏炎上から復興に向けて動き出すシリアスなお話で、真葛と晴明、博雅と晴明、保憲と晴明、それぞれの人間関係が変わる気配を感じるような一巻でした。気になるところで終わってしまうので、続きが気になります。
紙の本
捨てられていくものと、捨て難いもの
2002/08/26 04:17
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投稿者:瑠璃 - この投稿者のレビュー一覧を見る
晴明が魔術師と化していく様子が、見事に具現化されています。
難解な解釈が理解できるかどうかは別として、晴明が自分の本質に近付いていることがよくわかります。
博雅とじゃれあったり真葛を慈しんでいる晴明も、晴明なのですが…。
核へ近付くほどに、あらゆる物を捨ててしまい、痛々しいです。
自分をあまりにも冷静に分析する晴明の姿は、理想ですが悲しいです。
紙の本
もう誰にも止められない!
2001/12/26 17:20
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投稿者:もー太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミック版のシリーズは全12巻で完結するそうで、これはその10巻目です。「私には時間がないのだよ」と言わんばかりに、ストーリーは急激に展開し始めました。まるでモーレツ社員(古っ)並に仕事をする晴明が何だか痛々しくさえ感じられ、このまま何処へゆくのか心配になってきます。まあ、幸せそうな晴明と博雅中将は原作の獏さんにまかせて、こちらはラストまで難解なまま突っ走ってほしいですね。…それにしても、この第10巻を完璧に理解できる人が何人居るのであろうか…巻末のおまけのマンガは、笑えます!
紙の本
すいません、よくわかりません。晴明と博正と、保憲が舞うのです。
2002/04/27 00:27
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投稿者:torikaya - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の内裏炎上で避難したお上が、戻るに当たって、なんでも舞を奉納する(といっても神前じゃないですね。天に奉納するのかな)のですが、その舞がむつかしいのです。いろいろ解釈やらやりとりがあって、練習もするし、たいへんなのです。しかし最後にちょっとしたどんでん返しもあります。でも晴明が全編を通して語りつづけてる理屈はよくわからないです。もっとわかりやすく、お願いしたいです。この調子で11巻に行くのかなあ。わたしは軽い短編集がいいんですけどね。
紙の本
難しい…
2001/07/22 03:12
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投稿者:ゆーき - この投稿者のレビュー一覧を見る
夢枕獏の同名小説の漫画化。
「天文博士 賀茂保憲 冷泉院遷御において 反ばいをつとめること」
「安倍晴明 建禮門の前にて 安摩を舞ふこと」
の2話。
二つともオリジナルの話。9巻の内裏炎上から続いていて、かなりのシリアス路線。加えて、いろいろ話が難しい…。
晴明の結婚のエピソードもあるけど、それもちょっとシリアス。
原作のシンプルでわかりやすい話が好きな人には期待に添えません。
紙の本
すいません。もう少しわかりやすく、お願いします。そろそろついていくのが難しくなってきました。
2001/06/17 23:31
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投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る
博雅とか晴明、好きなんですけど、この第10巻のお話は妙に込み入ってるというか、おおゴマが多くて、なんか「宇宙」っぽいのばっかとか、話がわかりづらくて、もう「雰囲気」で読んでいます。わたしの知人は「だいぶ前から、字は読まない」ってのもいますし。作者には、お話をもう少しわかりやすくしていただけないでしょうか。それに1冊をひとつのはなしでは「大ゴマだらけ」になろうかと思いますので、もう少し「短編集」がよいのですが、ぜいたくでしょうか? 原作は面白くて、このシリーズもそれに沿ったものと喜んでおるのですが、10巻はちょっといきすぎてるような気がしまして。いや、頭が悪くてすいません。けど、みんなはそう思ってないのかなあ。何巻だったか、大晦日の話とか、面白かったけどなあ。あと「歌比べ」もよかった。「雨乞い」もね。けど10巻の「引越」は、わかりづらい。面白いお話を、お願いします。
紙の本
ひたすら難解、ひたすら苦痛
2002/07/26 17:17
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投稿者:ビンゴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
陰陽師第10巻。なんか9巻の最後の話も分かり辛かったけれど、ますます難解になってます。どうしたんだろ? 何となく作者と主人公の晴明だけが、何をどうすればよいのか分かっていて、肝心の読み手を無視して突っ走ってるような感じ。特に晴明が物思いにふける場面などでは、一体何を考えているのか理解不可能。ぶっちゃけた話、楽しいというよりも苦痛でした。手塚治虫のブッダなどは読者に馴染みのない世界でも、自分なりの解釈をして、壮大ながら読んでも面白い物語になっていたけれど、この陰陽師の場合は知識をだらだらと羅列しているような印象。もっと噛み砕いて書いてほしい。