「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
きのうまで元気であった12歳の子供を,突然に亡くして悲しみに沈む家族に,共感の思いを寄せた著者が,亡き子の13回忌を機縁として,改めて死の意味と生の意味を語りかける名講話。【商品解説】
目次
- 少しも変わらない悲しみ
- 麻酔ミスによる子どもの死
- どうか僕の死を無駄にしないで
- み仏さまといっしょに考えなさい
- 愛別離苦 ほか
著者紹介
高 史明
- 略歴
- 山口県下関市に生まれる。高等小学校を中退後、さまざまな職業に従事、政治運動にも参加し、重い精神の葛藤を体験したことから文学を志す。1975年愛し子、岡真史が12歳で自死しことを契機に、深く『歎異抄』と親鸞聖人の教えに帰依する。1975年、日本児童文学者協会の協会賞、1993年、第27回仏教伝道文化賞を受賞。 著書 『いのちの優しさ』『一粒の涙を抱きて』『少年の闇―歎異抄との出会い』三部作など多数。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む