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月蝕の窓(講談社ノベルス)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 20件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.8
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/432p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-182194-1
  • 国内送料無料
新書

紙の本

月蝕の窓 (講談社ノベルス 建築探偵桜井京介の事件簿)

著者 篠田 真由美 (著)

「赤いお月様」は何を語る? 少女の記憶が蘇った時、女たちの悲嘆が宿る「月映荘」でまた惨劇が。容疑は精神的に不安定なその少女に。事件の真相は呪われた館の過去、さらに京介自身...

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月蝕の窓 (講談社ノベルス 建築探偵桜井京介の事件簿)

1,134(税込)

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商品説明

「赤いお月様」は何を語る? 少女の記憶が蘇った時、女たちの悲嘆が宿る「月映荘」でまた惨劇が。容疑は精神的に不安定なその少女に。事件の真相は呪われた館の過去、さらに京介自身の封印された記憶にからみつく。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

篠田 真由美

略歴
〈篠田真由美〉1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒。著書に「琥珀の城の殺人」「彼方より」「この貧しき地上に」、建築探偵桜井京介シリーズなど。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.7

評価内訳

じわじわ明らかにされる京介の過去

2002/07/26 10:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

建築探偵シリーズはやくも10冊目!
今回は京介と深春がメインです。神代教授が出てこないのが、とっても残念(笑)!
今回も中心になるのは、女性を中心とした悲劇が起こった館です。(もはや恒例ですね(^^;)
モチーフには多重人格を使用しています。注目は京介と犯人との対峙。京介の深い闇に少し
触れています。そろそろ京介の過去があきらかにされるのでしょうか?それが第二部の
ラストでしょうね…。う〜ん、楽しみです。しかし京介は周りの人間に恵まれていますね〜。
私も、深春の手作り弁当食べたいぞ(笑)!

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桜井京介、絶対絶命!?

2001/09/09 02:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ最新刊。
 栃木県の那須高原の、明治時代に建てられた洋館「月映荘」を舞台に、時を隔て、繰り返される惨劇の数々。今は住む人もないその館の調査・保存のために、館の傍らのプレハブ小屋に泊り込むことになった京介。
 世間とのしがらみを振り捨て隠遁生活への予行演習になる、との想いで東京から逃げるように那須へやってきた京介を待っていたのは、館の持ち主をめぐる、新たなる惨劇だった。
 自らの過去、心の闇を抱えながら、事件へと肉薄し、真犯人と対峙する京介に襲いかかる絶体絶命の危機とはいぇん。

 はっきり言って暗いです。
 なにしろ、著者自らがあとがきで「彼(京介)のそばに深春も蒼もいない。どこまでも京介のモノローグ。ええい、うっとおしいッッ!!」というぐらいなので、物語半ばに、深春が押しかけてくるまでは、けっこう読んでてツライものがありました。
 が、後半は深春の協力もあり、事件の調査もはかどってゆき、急にテンポが良くなります。そして急転直下、物語は、二人の命がけの闘いへと…。シリーズものだし、主人公が死ぬことはなかろう、とは思うものの、このあたり、ちょっとドキドキしちゃいますね。
 
 京介に「能天気」と言われ、「馬鹿のが楽だぞ、生きるには」と答える深春の優しさが、心に染みます。

初出うたたね通信社

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女たちの悲嘆が宿る「月映荘」で起こる惨劇

2001/11/06 22:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:迫水由季 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1986年、那須高原に建つ明治時代の洋館「月映荘」で二人の女性が殺された。その時に、一人だけ助かったのが当時11歳だった印南茉莉である。これは強盗殺人だとする説が有力だったが、犯人が特定できないまま月日は流れた。
 1997年、桜井京介を含む一行は赤城邸調査から足をのばして、そっくりな設計であるといわれる「月映荘」へと向かう。館に辿り着くと、同行していた茉莉の様子がおかしくなり、「あの時見たのは、赤いお月様じゃない。血で赤くなったお兄様の顔
だった」と告げる。彼女は過去の事件に関して封じられていた記憶を取り戻したかのようにみえた。その後、1999年に茉莉の義理の兄である印南雅長は真相不明のまま、自宅マンションで謎の転落事故死をする。あるいは、これは義妹に告発された故の自
殺だったのか?
 そして2000年、再び「月映荘」に向かおうとする桜井京介に、霊能力を持っているという少女・輪王寺綾乃は「あなたの命に関わる危険があるから行くのをやめてほしい」と忠告する。「忠告をいただいたからこそ、死ぬわけにはいかなくなりました」と桜井は答え、那須へと旅立った。
 しかし「月映荘」ではやはり再び惨劇が。女たちの悲嘆が宿るといわれるこの館は本当に呪われているのだろうか? それに関わる桜井の運命は?

 建築探偵・桜井京介シリーズの10冊目、番外編2作を除くと、8作目の長編である。
もちろん単独で読むことも可能だが、ここはやはりシリーズを順番に読むことをお薦めする。
 というのも、主人公である桜井京介については8作目にしてもいまだに謎が多いのだが、シリーズを通して段々と彼の過去や人物像が明らかにされてきているからである。
 特に、本作品は以前関わった事件を通して、自分の在り方について悩んでいる桜井の視点で大半のストーリーが進んでいく。著者自身があとがきで「視点人物が自閉して、ぐずぐずと悩んでばかりなのだから、物語が快調に動くわけもない」と記してい
るが、桜井京介のモノローグで進んでいく部分が多いのである。
 しかし、この桜井による内面的な語りが心地よい、と思う読者も多いのではないだろうか。確かにテンポよく進んでいく話、スピード感のあるものというのも楽しいが、ゆっくり主人公とともに考えながら読んでいける作品というのは、また別の味わ
いがある。
 そして、その桜井の視点にどこか同調することができれば、苦い結末を経て、最終ページでは優しい感動を覚えることだろう。
 シリーズを通しての読者にとっては気になるところかと思うが、後半になってからは桜井の友人である栗山深春も合流するのでご安心を。深春が来てからは、事件が解決に向けて進展していくので、その流れの変化もまた楽しい。

 シリーズ全般では、建築探偵というタイトルからもわかるとおり「建物」が中心になっているのだが、さらに今回は雪・月・花にまつわる話が効果的に使われている。
これらの美しさも味わえる作品であるところは、著者の持ち味であろう。 特に、輪王寺が語る、雪が降る時に聞こえるという「雪音(ゆきね)」のエピソードは心に残る。 (bk1ブックナビゲーター:迫水由季/役者・ライター)

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2004/11/22 17:42

投稿元:ブクログ

このシリーズ長編第8弾になりますね。どうしてそんなに虚無でいられるのか、彼の過去にいったい何が?と思わせる京介でありますが、親友・深春や金魚のフン・蒼のお陰で、人間らしい感情を表に出すようになってきましたよね。いつの日か、前髪に隠されているお美しいお顔を出して表通りを歩くことができるのでしょうか?! 本書には謎の美しい霊感少女がでてきたりで面白かったですよん。深春との仲をワザとに拗らせるようなことをしたものの、彼がいなかったらどうなっていたことか〜。人間を多重人格に仕上げるなんて可能なんだろうか?と疑問に持つところはあったものの、うまいよ〜篠田氏!どうしてこう切なく仕上げることができるんでしょうね〜。

2005/06/29 12:06

投稿元:ブクログ

久しぶりに読み直したのですが、面白かった!前も書いたのですが、篠田氏の作品は、「一緒に旅してる感覚」が味わえるのです。本の中の情景が見えてくるというやつです。
内容のほうなんですが、かなり少女漫画要素が強いです。(もともと強かったのですが)京介の内なる声が強くてイライラする方もおられるかもしれません。
ここ最近京介がどうしようもないやつに見えてきました。一人ではなにもできない甘えん坊のようです。深春がいなければなにもできません!深春視点で読んでしまいます。
いまさら、京介が自分の秘密をばらしても、深春も蒼も動じないのは明確です!京介女々しいぞ!
あ、熱くなってしまいました・・。好きだからこんなふうに書いてしまうのです、お許しを。
深春のかっこよさが秀でている作品です!深春ファン必見!

2006/06/06 20:39

投稿元:ブクログ

この作品大好きです。
なんとなく…「仮面の島」と繋がってるかんじ?
でも、最後京介が深春や蒼という存在がいるって事をわかってくれて本当よかったよ!
京介が深春たちと距離をおこうって考えてたとこはなんか哀しかったけど、京介の気持ちは少し理解できたかもしれません。ほんと少しですけど;

2006/04/30 17:26

投稿元:ブクログ

このあと、もっと面白いものが出てくるんでしょう? という意味で、星は3つ半。
建築探偵のシリーズ第8/15作・・・ですかね、確か。
以下ネタバレ。


徐々に「桜井京介」の背景描写があちこちに・・・。冒頭1/3ほどを読み返し、一言一句意味を考えてしまったのですが。この人、本当に幸薄そうだよね、なんかほんとに。
ご本人のオフィシャルサイトを覗いても、シリーズが終わった時、彼が晴れやかに笑えるようになれるとは到底思えません。

本編は、勿論館に関するミステリなのですが。
古い館にまつわる因縁、伝説、言い伝え、タブー・・・・・・
数々ありますが、王道だなーと思います。

過去を暴くなという綾乃と、いつの間にかその役割を背負っている京介。
最後に彼女が見せた幻はきっと、心身ともに傷ついた京介への救いなんだろうと思いますが、それにしても不幸そうな人だ、ほんと。

読んでいると確かに、京介が言うように、情報が多すぎて余計に混乱する感じがします。けれどそれをそのまま鵜呑みにせず、フィルターがかかっていると見抜くところがさすが探偵。
それを犯人の告白できれいに片付けられるというのは、やはりプロの作家。さすがたよなぁと思わずにはいられないですねー。

犯人の独白を聞き、その行為を最初から思い浮かべた時、東野圭吾の『悪意』を思い出してしまいました。
人は仮面の下に、どんな素顔を隠しているかなんて、誰にもわかったもんじゃないんだなぁ・・・とか。



シリーズ15作、やはり順番に読み進めるのがよいそうですが。
私は個人的に、『灰色の砦』が好きで、ここまででの傑作は『原罪の庭』だと思っています。
今後どんな風に展開していくのか非常に楽しみであると同時に、『仮面の島』を頭に置いた状態で読むことをオススメします。
おぼろげに覚えているのですが・・・私はもう覚えていないので、逆になっちゃいましたがこれから借りてこようと思います。
あの作品には、京介の背景になっているものの秘密が潜んでいるように思われてならないので、検証したいと思います。

2007/07/18 01:29

投稿元:ブクログ

2000年3月栃木「月映荘」の惨劇
輪王寺綾乃、松浦窮初見参
前半京介1人で頑張っていたのに結局深春ちゃんの手料理に負けてしまいました(笑)
深春ちゃんてやっぱ偉いな〜

2006/07/21 21:42

投稿元:ブクログ

建築探偵シリーズ八作目。京介の過去や今後の考え、更には敵の存在など、シリーズの転換点として、外せない作品。後味は悪いです。

2007/05/05 23:41

投稿元:ブクログ

謎解きもラストも最後まで楽しめました。いよいよ京介さんの過去が滲み出てきました。前半は京介さんのみの視点だったので、なんか気分がくらーくおもーくなりそうでしたが、途中彼の登場でどうにか場が持ったと思う。京介さんが意外と短気さんだったことを再確認した。ところで作中に出てきた「子鹿」の件。あれを何かで読んだけど、兄じゃなかった・・?
2006.4読了

2009/03/28 23:06

投稿元:ブクログ

建築探偵完結まで近付いてきた感のある1冊
あとがきで作者自身も残り1冊で完結と明記。

とりあえず、神代さん視線で桜井京介の過去なので面白かった。
嫌いじゃないんだけど、蒼があんまり出てない方が面白い。

久遠と書いて《くどお》か・・・

2011/08/27 06:41

投稿元:ブクログ

建築探偵 第10巻!
前回、この作品の続々編を読んだので
ようやくスタートラインに立てました

・・・そろそろ体系的に読まないといけない
作品だと気がついてはいるのですが(笑)

2010/04/05 14:21

投稿元:ブクログ

ずいぶん前に読んだ本。

霊感少女輪王子綾乃17歳の忠告を無視してある近代建築にかかわった京介は殺人事件に巻き込まれる。それは京介自身を見つめる旅でもあった、なんてね。
トリックも真犯人も簡単やとは思うけどそんなんはどうでもいいかと。

2009/11/04 23:14

投稿元:ブクログ

 築探偵シリーズの10作目。帯の「京介の封印された過去」に思いっきり反応してしまう(笑) しかし、なんだね。相変わらずミステリーとしては弱い。てかひねりもなにもない。ポイントは、京介の引き篭もり状態か(爆) 後書きに書いてたけど、主人公がこう引き篭もってると書くのツライよね。読むのもしんどかったけど。ミハルが出てきて話が楽になったあたり、そうだよね、狂言回しがいないと話って進まないんだよねぇって実感した。わかるよ。私もくらーーい行動しない主人公には苦しめられてるもの(笑)
 そんでもって、いつか封印された過去っていうのは、出てくるんでしょうかねぇ、篠田さん!!

2010/06/26 10:28

投稿元:ブクログ

このシリーズに出てくる建物とか事件の舞台設定は、相変わらずすき。
けど、メインであってほしい事件そのものよりも、事件に無関係な部分における人間関係の描写に比重が行き過ぎてる気が。
主人公がすごくすきなひと以外は読んでてストレスたまるんじゃないかなー。つか、わたしがそうだった。