サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【HB】3冊以上でポイント3倍キャンペーン(~8/31)

8/1【HB】honto withアプリカード利用でポイント2倍キャンペーン (~8/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

マイルス・デイビス 神話の検証
  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.8
  • 出版社: 勁草書房
  • サイズ:20cm/165,3p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-326-85169-4
  • 国内送料無料

紙の本

マイルス・デイビス 神話の検証

著者 田中 公一朗 (著)

ますます高まるマイルス・デイビス再評価を最新の視点で考察。事実とかけはなれがちな「神話」を解体し、新たなマイルス像を提示する。マイルスの新解釈・マイルス再入門。【「TRC...

もっと見る

マイルス・デイビス 神話の検証

2,160(税込)

ポイント :20pt

紙の本をカートに入れる

  • 発送可能日: 7~21日

    ご注文後に出版社・製造元から取り寄せます。在庫切れなどにより取り寄せできない場合があります。

  • 納期/配送の目安について

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ますます高まるマイルス・デイビス再評価を最新の視点で考察。事実とかけはなれがちな「神話」を解体し、新たなマイルス像を提示する。マイルスの新解釈・マイルス再入門。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

田中 公一朗

略歴
〈田中公一朗〉1963年東京生まれ。既成のジャズ評論に飽きたらず、『ジャズ・ライフ』等で批評活動を行なう。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

マイルス・デイビスという謎に、独自の視点から迫ろうとする興味深い一冊

2002/07/10 17:29

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森岡正博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ジャズが好きな人なら、一回はマイルス・デイビスにはまったことがあるはずだ。闇を切り裂くようなトランペット。モワモワとくぐもる意味不明なソロ。そして、マイルス率いるグループの、驚異的な完成度。
 マイルス自身は、自分が「伝説化」されてゆくことを拒んだらしいが、その事実すらもが、彼のカリスマ性をますます高めてゆく。
 田中公一朗さんの新著は、マイルス・デイビスという謎に、独自の視点から迫ろうとする興味深い一冊である。あまたの評論家たちによる「マイルス・デイビスの私物化」を打破すべく、「俺だけがマイルスを知っている」的な過剰な読み込みを避け、彼の音楽を広い文脈のうちに置き直すことを試みた。その結果、いくつかの面白い論点が浮かび上がってきている。
 たとえば、マイルスは喉の手術によって、かすれ声しか出ないようになってしまった。マイルスはこのことを自伝の中で、さらっとしか触れてないが、田中さんはこの「声の喪失」体験に何かの秘密が隠されているのではないかと考える。
 マイルスが声を失ったと同時に、彼はミュート・トランペットを多用するようになる。ミュートとは、トランペットの音の出口を塞ぐような装置で、音がくぐもったようになる。マイルスはミュートによって、独自の音世界を形作っていく。
 田中さんは、声を失ったマイルスが、自分のトランペットからも声を奪ったのではないかと推測する。そしてこれをマイルスのトラウマと呼ぶ。しかし、このミュートによっても、マイルスはみずからのトラウマを癒やしきることができず、憑かれるようにして自分の音世界を解体し、再構築し、変態させ、人生の最後まで悪魔的な実験を続けたのであった。
 マイルスの研究書ならば、この仮説の裏付けが要求されるのだろうが、田中さんのこの本にそれを求める必要はないと思う。マイルスを通して、音楽とは何かを考えるときの、刺激的な着想集として十分に利用できるからだ。気負いのある文章が少し気になるが、田中さんのこれからの仕事は要注目だ。

初出:信濃毎日新聞

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ジャズ ランキング

ジャズのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む