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この闇と光(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 80件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.8
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/292p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-178504-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

この闇と光 (角川文庫)

著者 服部 まゆみ (著)

この闇と光 (角川文庫)

555(税込)

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みんなのレビュー80件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

「世界を理解すること」の不条理な美しさ。

2002/06/08 23:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のらねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前半、幼い盲目の主人公が、不完全なかたちで世界を認識していくのあたりの描写がいい。
 とくに物心つくかつかないかといった時期の子供は、大人には想像できないような物事の理解の仕方をすることがある。この作品の主人公は、盲目であるという条件だけではなく、ある特殊な事情により、与えられる情報が著しく偏っている。
 その、前半部で主人公が理解している「世界」が、とてつもなく魅力的なのだ。
 読者はその環境の特殊さに最初から気づいているが、なぜそのような環境が作り出さねばならなかったのかという「謎」は、終盤まで明らかにされない。
 わたしは風変わりな幻想小説として読んだが、良質な(広義の)ミステリー小説であるともいえる。

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紙の本

こわれゆく…

2002/06/20 21:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MIYO - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代がよく分からなくなっているが、おそらくそれもねらい。なんだ〜? よくわからんぞ〜 と読み手を混乱させつつ、次は? 次は?と、最後まで引っぱる力がある作品。

ところで、この本は、ある場所に囚われた王とその姫がいて、優しく溺愛してくる父王と一緒にいれればいいと思っていた姫にはある秘密があるっていう内容なんですが、ちょっと先が読めそうでしょう? しかーし。こんなに意外な結末を予測できる人なんていないぞ! 森博嗣バリに読者を裏切ってくれます。

盲目の中の美しい光、現実の彩色世界の闇。解説は全部読んだ後に読んだ方がいいです。

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紙の本

ガラスの箱庭

2002/07/12 05:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いずみる - この投稿者のレビュー一覧を見る

壊れそうなガラスでできた箱庭。

物語は主人公・レイア姫の視点で進められます。
盲目のレイア姫にとって、世界は父王とダフネがすべて。
それでも世界はレイア姫にとって優しいものでした。
それはひとえに父王の愛情ゆえに。

その世界が、突然、崩壊し………
そしてレイア姫は、外の世界を知ることになります。

その大胆な展開と物語の進行は著者にしてやられた!という感じ。
でも後味が悪いものでは決してなく、
でもこの感覚は初読でないと味わえないかと思うと
まだ読んでいない人が羨ましい(笑)

ファンタジーだと思ってタカを括っていると足元をすくわれます。
秀逸で繊細で透明な、幻想的ミステリです。

 

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紙の本

世界をひっくり返すトリッキーな仕掛けに驚嘆、脱帽。

2004/04/22 13:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風(kaze) - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終えて、「かあーっ。すげえなあ」。思わず声を上げてしまいました。作品の幻想的な味わい。話の半ばからは陶然としながら、頁をめくる手が止まりませんでした。

前半は、お城で暮らすレイア姫の物語。どこか童話を思わせるような話。正直、「なんじゃ、こりゃ?」 それがある時点でがらりと変化し、さあ、そこからがこのミステリのわくわくする面白さ。

世界が反転した時の鮮やかな驚き、本書の一番の妙味をそこに感じました。タイトルにかこつけて言えば、闇が光に反転し、その闇の中にまた光が存在していたみたいな。トリッキーな仕掛けに、うわあっと声を上げていました。
さらに、主人公の心の内面を描写していく文章が素晴らしかった。その静かな調べ、哲学的な味わい。そしてどうなるどうなる、サスペンスが高まって行く。

『この闇と光』には、もうまいっちゃったなあ。世界がひっくり返る驚きがあって、余韻が尾を引くミステリ。ほんと、面白かった!

文庫表紙カバーのシャープなデザインもいいですね。

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紙の本

こんな物語があったのか

2006/03/13 21:07

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kou - この投稿者のレビュー一覧を見る

自国を侵略され幽閉されている、盲目の王女レイア。 彼女の世界は、行動の自由を許された狭い空間と、父王と、侍女であり監視人でもある敵国の人間ダフネで形成されている。
レイアを溺愛する父王は、彼女に文字を教え、文学と音楽を教え、この世のありとあらゆる美しい観念を教えた。 折につけ父王がプレゼントしてくれるシルクのドレス、色とりどりの花々、様々な物語。世界は満ち足りていて、ただひとつ不安を誘うのは、冷酷な女ダフネの 「死ねばいいのよ」 という囁きのみ。
けれど彼女の成長とともに世界はゆるやかに歪みを呈していき、13歳の誕生日を迎えた翌日、思いもかけない方角から、レイアの世界は急速に崩壊していった。
こんな物語があったのか。 読了後しばらく呆然としてしまいました。それほど信じられない展開。
物語の前半を占める、幽閉されている姫君レイアの物語は、とにかく美しく静かで穏やかな世界。そこで父王から教わった闇と光を内包する、神であり悪魔である神・アブラクサスのこと。 レイアにとっての光は父王で闇はダフネです。
そして世界の崩壊とともに明かされる数々の事実、章が変わるたびに新たな展開があり驚かされ、新たに浮かび上がる疑問の数々。しかもその疑問のひとつ(原口の動機や心のうち)は物語が終わっても解決されないのです。 世界の崩壊とともに放り出され、混乱の果てにレイアがたどり着いた先は、更なる闇と光の世界。
読後がすっきりしていないと嫌という方にはお薦めできませんが、とにかく衝撃の一作でした。
付け足し:ミステリとして読むと物足りないかも。謎を解こうとして読まずに、物語そのものを楽しむつもりで読んだ方が満喫できるとおもいます。

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2005/02/09 19:04

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2008/04/28 01:10

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2005/04/24 12:47

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2011/07/11 19:36

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2005/06/27 00:14

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2013/01/11 00:28

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2012/08/10 22:40

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2009/02/15 22:37

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2009/01/14 00:36

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2007/08/23 11:22

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