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- カテゴリ：一般
- 発行年月：２００１．９
- 出版社： 東洋経済新報社
- サイズ：２０ｃｍ／３５０ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：4-492-21122-5
紙の本
自治体ＤＮＡ革命 日本型組織を超えて
福岡市および国鉄民営化の経験を取り上げ、自治体職員が「親方日の丸」的な体質からどのように脱却すべきかを説く。住民満足の科学経営を目指す、地域再生への新手法、明るい改革への...
自治体ＤＮＡ革命 日本型組織を超えて
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2,420
円
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商品説明
福岡市および国鉄民営化の経験を取り上げ、自治体職員が「親方日の丸」的な体質からどのように脱却すべきかを説く。住民満足の科学経営を目指す、地域再生への新手法、明るい改革への処方箋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
石井 幸孝
- 略歴
- 〈石井〉１９３２年生まれ。現在、九州旅客鉄道株式会社代表取締役会長。
〈上山〉１９５７年大阪市生まれ。現在、米国ジョージタウン大学研究教授。
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2001/10/15地方経済面
2001/10/24 22:16
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投稿者：日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
福岡市経営管理委員会の中核メンバーが、これまでの試みと成果をまとめた。一九九九年夏に福岡市長の諮問機関として活動を開始し、二〇〇〇年春に自治体運営に民間の経営感覚を取り入れた「ＤＮＡ２００２計画」を提言。顧客満足度（ＣＳ）の向上など、職員らの具体的な取り組みも詳述されている。
同委員会委員長で編著者の石井幸孝氏はＪＲ九州会長。財政悪化に直面している自治体の現状を、かつての国鉄の病状になぞらえる。自らの体験を踏まえ、分割民営化後の再生の軌跡をつづった第二部は、自治体経営にとっても大きなヒントになりそうだ。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001
