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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: フィールドワイ
  • サイズ:19cm/225p
  • 利用対象:一般

紙の本

屁タレどもよ! Usagi bad‐mouths (Book of dreams)

著者 中村 うさぎ (著)

「人の悪口を言っちゃいけません」と子どもの頃から諭されてきた。が、他人の悪口は気持ちいい。天下に胸を張って「こいつが嫌いだぁーっ!」と思いっきり叫んでみたい。そんな中村う...

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屁タレどもよ! Usagi bad‐mouths (Book of dreams)

税込 1,362 12pt

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商品説明

「人の悪口を言っちゃいけません」と子どもの頃から諭されてきた。が、他人の悪口は気持ちいい。天下に胸を張って「こいつが嫌いだぁーっ!」と思いっきり叫んでみたい。そんな中村うさぎが芸能人を斬る!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中村 うさぎ

略歴
〈中村うさぎ〉1958年福岡県生まれ。同志社大学卒業。OL、コピーライターを経て「ゴクドーくん漫遊記」で小説家デビュー。小説の他、エッセイなども執筆。著書に「家族狂」「ショッピングの女王」など。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

くりゃああ!>うさぎ

2002/01/10 05:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まつの - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前書きではプライベートなことではなく、その人の作品に対する批判であるというとるクセに、北川悦吏子や橋田壽賀子のテレビドラマを「見たことがない」といいつつ悪口いってるとこが図々しい(笑)。
 まあ北川悦吏子のバヤイはその著作ブツについてだからギリギリセーフにしとくけど、橋田壽賀子は「笑っていいとも」での芸? というか余興についてだ。あんなもんを芸やら作品と見なすこと自体が問題じゃ!(その点、南美希子の悪口はとっても面白かったです)。もっと鋭くクッキリと、「笑っていいとも」はテレビ番組として完全にダメだ。といわんかい! >うさぎ。さもなくば、「渡る世間は鬼ばかり」は役者がセリフ覚えてシャベるだけのオウムの学芸会じゃ。といえ! >うさぎ。

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紙の本

人の悪口蜜の味

2002/07/18 21:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:当麻由美 - この投稿者のレビュー一覧を見る

芸能痛に悩む皆様に朗報? 芸能人の悪口もやっぱり うなずく相手が居てこそだよ?
私だって「由美かおる」が妖精ってのはちょっと疑問に思ってた。水戸黄門の由美かおる温泉シーン時間は父とチャンネル争いしたさ。
でもさ、やっぱり? 妖精はねー?と芸能ニュースで思ってたじゃない?
それが どーだろ中村うさぎ…同じコト思ってたのね?
でも、どこか時々逃げ腰な(笑)でも どうどうと悪口。
心の中で、この芸能人のこれはどーなのよって思ってたコトを文章にしてくれた。
きっと、うさぎが身近になっちゃう本。
買い物ばかりしていた訳じゃなかったのね? 本。

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紙の本

ちょっと訳アリな『悪口本』

2001/10/12 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川原 いづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつだったか、雑誌『噂の眞相』でこのエッセイがオンライン販売のみという発売形式になった理由を読んで興味を持ち、購入した次第です。
確かに、これだけの事を書いて世に出すというのは凄く勇気がいる事だと思う。書かれた人の数の何倍もの敵を作ってしまうだろうし。
しかし、及び腰になっているような描写もところどころあって、それが少々残念ではあります。やっぱり書くからにはスパッ!と言って欲しいし。「誰々はこう言っていた」ってのはちとズルイかなと。
読んでいて、ホメ殺しな部分は背中がゾクっとしましたね。こんな言われ方が悪口としては一番効くのかもしれない。

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紙の本

いわくつきの割には期待はずれ

2002/02/12 13:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は,書店による販売は自粛してオンライン書店のみの販売だそうだ.これは,立ち読みされたら買ってもらえなくなるということから出てきた販売戦略なのではないか,とかんぐりたくなるほど本書はインパクトが弱い.もうすでにどこかで聞いたような悪口に終始して,作者独自の視点からの批判が見当たらなかった.ナンシー関のように,何となく感じていて言葉にならなかったことをスパッと切ってくれるような悪口を期待したい.

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紙の本

うさぎ<おすぎ

2001/10/15 23:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:結路四十八 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ショッピングの女王」を読んでまた一人破滅型作家に出会えたことに喜び、その勢いで読んだのが本書。数多の芸能人を悪口でメッタ切り、自分の地位を危うくしてもおかまいなし…というのを期待したのだが。

 まず、取り上げる芸能人がショボい。ほとんどみんなワイドショーや週刊誌(特に女性誌)で一通り取り上げられており、今更悪口を言おうが世間を敵に回すこともなければ波風を立てることもなさそうなメンツ。田村亮子の項には期待するものがあったのだが、遠慮してるのかソフトでやや遠まわしな言い方に終始していてがっかり。

 はっきり言って、おすぎに負けている。

 この本を読んだ後に「中村うさぎ人生張ってます」を読み、西原恵理子に完敗する中村を見て、この人に破滅型を求めるのは気の毒になってしまった。常識の範囲は若干超えてるかもしれないが、非常識の領域にはまだ足を踏み入こめていないのだ。

 とはいえ、西原理恵子がもはや批判を寄せ付けないまでの領域に達した今、中村うさぎはこうして一般素人が批判できるだけの所で常識をはずしてくれるだけ身近な存在だったりするのだ。

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紙の本

発売5日前に出版中止となった悪口本、めげずに懲りずにここに刊行!

2001/10/30 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中山康樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『噂の真相』によれば、発売中止の理由はほかにもあるそうだが、著者が書くには「悪口が過激すぎる」との理由から、発売5日前になって「出せん」との通達があったそうな。で、「いちばん屁タレなのは、出版社だった!」と書く。しかし世の中、屁タレ出版社ばかりではなかったようで、ここにめでたく刊行の運びとなった。しゃらくさいISBNなんか、なしや。ハハハ。
 笑いましたね、全編。たまりません。言いたかったこと、密かに感じていたこと、しかしうまく言語化できずにいたこと、ぜーんぶ言い切ってくれました。衆知のようにこの分野、すでにナンシー関という大御所がいるが、ナンシーの屈折した笑いに比してなんとストレートでおおらかなことよ。この路線に継続性があるかないのか、目下の時点では不明だが、少なくとも爽快感、ナンシーの体重を凌駕していることは間違いない。
 笑いましたね、「内田春菊・文壇のデヴィ夫人か? ついに夫の包茎まで暴露!」。まあネタじたいは誰が書いてもおもしろく書けるだろうが、次のようなたたみかけ式ツッコミは著者の独壇場。いわく「恥ずかしい! 世間に皮剥け、じゃなかった、顔向けできんぞ、春菊の夫! 今後、『私は春菊の包茎夫です』という看板掲げて生きていかねばならんぞ〜っ!」。
 しかし笑っている場合ではありません。著者が一貫して非難・攻撃・蔑視しているのは、その屁タレの向こう側にいるマスコミやわれわれ大衆の屁タレっぷりであり、本書を読んで笑っている本当の相手とは、ほかならぬ自分自身であるところが、こわい。
 その意味でこれは「悪口」でも「誹謗中傷」でもなく、しごく真っ当な現代論であり、出版拒否にあうような代物ではない。うさぎよ、問題は次作、期待してまっせ。 (bk1ブックナビゲーター:中山康樹/音楽評論家 2001.10.31)

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