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紙の本
古寺を訪ねて 奈良西ノ京から室生へ (小学館文庫)
著者 土門 拳 (写真・文)
愛してやまなかった室生寺、そして薬師寺、唐招提寺。 昭和14年、はじめて室生寺を訪ねて以来40年近い歳月を古寺巡礼に費やした土門拳。 車椅子になっても撮影を続けた彼...
古寺を訪ねて 奈良西ノ京から室生へ (小学館文庫)
土門拳 古寺を訪ねて 奈良西ノ京から室生へ(小学館文庫)
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商品説明
愛してやまなかった室生寺、そして薬師寺、唐招提寺。
昭和14年、はじめて室生寺を訪ねて以来40年近い歳月を古寺巡礼に費やした土門拳。
車椅子になっても撮影を続けた彼のライフワークより、クローズアップ写真を中心に選り抜き、写真家としての目が光る名エッセイとともに大和の古寺をガイドする。ポケットサイズながら迫力に満ちたビジュアルシリーズ第2弾。
天平文化の精華・薬師寺と唐招提寺、仏教伝来の地・飛鳥の里、土門拳が愛してやまなかった室生寺をはじめ、奈良の寺をめぐったカラー・モノクロ写真100点収録。
巻末に土門たみ夫人の語り下ろし回想記を掲載。【商品解説】
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小学館文庫ビジュアルシリーズ
2009/12/15 22:35
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:CAM - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学館文庫ビジュアルシリーズは、私が大好きな文庫である。入江泰吉氏の「私の大和路」もよいが、土門拳さんの「古寺を訪ねて」もまたよい。 文庫なので、枕頭や机の脇において気の向いた折に気軽に手に取れるのがよい。 古書店で、大判の写真集や美術全集などが驚くほどの安価で売られているのを見るとつい買いたくなるが、置くスペースを考えると二の足を踏んでしまう。