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紅一点論 アニメ・特撮・伝記のヒロイン像(ちくま文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 41件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.9
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/328p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-03666-0
文庫

紙の本

紅一点論 アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)

著者 斎藤 美奈子 (著)

紅一点論 アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)

税込 886 8pt

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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

アニメより面白いアニメ評論

2004/11/15 20:51

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GG - この投稿者のレビュー一覧を見る

いやー面白かった。300頁を越える長編評論だが、巻措く能わずの面白さに、一気に読み通してしまった。

内容は、主に子供向けアニメの登場女性キャラクターの分析だが、補助線として偉人伝・伝記の世界の女性像についても章が割かれている。フェミニズム理論による、サブカルチャーのイデオロギー分析の書といってもいいだろう。まあ、扱われている対象や採用されている軽妙な文体からすると、こういう大仰な言葉は似合わないのだけれど。

アニメ世界を「女の子の国」「男の子の国」と大きく分けた上で、前者からは『リボンの騎士』『キューティーハニー』『美少女戦士セーラームーン』、後者から『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』が取り上げられている(別章で宮崎アニメ)。偉人伝グループからは、ナイチンゲール、キュリー夫人、へレン・ケラーというライン・アップである。

こんな組合せで果たして論が成立するのだろうかと心配になるところだが、巧みな筆さばきで説得的な評論が展開されている。「職場の花」としての紅の戦士(場合によりセクハラ対象)、「オトナの女」としての悪の女王、「理想の女」としての聖なる母といった類型の作り方と、それらへの当てはめ技術が見事。少々無理な部分もレトリックの力で読ませてしまう。乱暴な口調で合いの手を入れるタイミングの計り方が絶妙である。これってひょっとしたら、吉本隆明流?

サブ・カルチャー評論には二つの落とし穴がある。細部のデータにこだわるあまり全体の論旨が曖昧になる(円堂都司和『YMOコンプレックス』)、逆に理論偏重のためジャーゴンだらけになる(斎藤環『戦闘美少女の研究』)かの二つである。その点、本書は平明な文体で、読み物としても楽しい仕上がりになっている。

いまさら力瘤を入れて力説するのもなんだけれど、アニメ論・オタク論・80年代論に興味ある読者の必読文献。先週までの私のように未読の人はすぐに読むべし。

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紙の本

男女差別とは……

2003/03/29 01:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あばたえくぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 普段は透明で見えにくい男女差別の実体を漫画やアニメ、偉人伝を交えて書いた傑作。
 男の子の見る漫画アニメの世界はモモタロウ文化、女の子はシンデレラ文化から始まり、アニメ、漫画などに付きまとう、男女差別や構造限界。
 偉人イメージによって覆い尽くされたキャリー夫人やナイチンゲールの素顔。
 誰もが疑問に思いつつもあやふやで分からなかった全てに答える一冊です。
 白衣の天使ではなく、超絶やり手婆のナイチンゲール。
 聖女で終わらず、奇跡の芸人ヘレン・ケラー。
 融通の効かない田舎のガリ勉娘にしてワーカーホリックのキュリー夫人
 さりげなく大切なこの一節。
 キュリー夫人の浮気疑惑についてなのだが
 ちなみに、二人の間に本当に情事はあったのか? あったというのが現在のおおかたの見方である。もちろんそれで彼女の価値が下がるわけではない。
 男の偉人の私生活を見れば、容易に想像付くことだ。
 私生活にも潔癖を求められる女性偉人に対する偏見を見事に理解した一節だ。
 そして最後は偉人伝の構造的欠陥で締めくくられる。
 男女差別やアニメなどの女性像に疑問を感じた人のための一冊。

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紙の本

森雪はちゃんと働いていたか?

2001/09/29 01:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mau - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ウルトラマン、ヤマト、ガッチャマン、009、ゴレンジャー…これらの共通点は?
 はい、どれも戦闘メンバーの中に女性が一人入っていますね。でもこの女性たち、本当に戦闘時に役に立ってるの? なんか足引っ張ってるようにしか見えないんだけどなあ…。

 そんな疑問にズバリと切り込んだのが、やはりこのヒト斎藤美奈子お姉サマ。類稀な分析力に加えてカッコイイ決め言葉をバシバシ連発、読者を爆笑の渦に巻き込みながら、子供向けアニメの世界観の裏に潜むものを暴いていきます。
 セーラームーン、エヴァ、宮崎駿アニメ、といった一見女性上位に見える最近の作品に対してもその鋭い刃を振るうのに容赦はありません。読んでいて、ああ、快感。

 それでも対象がアニメ&特撮だけでは、単なるオタク向け解説で終わったかも知れません。しかし「子供向け伝記」を同時に取り上げる事で、批評内容に幅と厚みを持たせることに成功しています。

 子供向け伝記の中身を検討すると、代表的な「女の偉人」ナイチンゲール、キュリー夫人、ヘレン・ケラーの人生が、実際の功績から随分歪められた形で子どもたちに伝えられていることが分かってきます。その改竄の仕組みをアニメの世界と重ねあわせてみると…あーら不思議、思いがけない共通点が見えてくるのでしたあ!

 とにかく笑いながらも唸らされる一冊。『妊娠小説』に続いて必読! であります。

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紙の本

女に男の子の秘密基地は理解できるか?

2003/06/07 21:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:樫井行人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

妻がげはげは笑いながら読んでいたので気になって取り上げてみた。
妻曰く「男の子ってやたらに秘密基地とか作ったりするでしょ。でもそのメンタリティが理解できない。その解説がのってるんだから面白いに決まってるじゃない」
なるほど、そういうものだろうか。
初版は1998年。今回入手は再刊本で初版が2001年9月。
伝記の世界とテレビ番組(主としてアニメ・特撮)の世界を男の子の世界と女の子の世界に分けて考察をぐいぐいと進めていく。
ははーん、なかなかわかってるじゃないの。いやいや、それは違うだろう、などと読み進めること約2時間、あっという間に読了してしまった。
物語世界における女性像がどのように揺れ動いてきたのか、それが社会の状態とどのように結びつくのかを非常に軽妙なタッチで描いている。

男の子の国の変遷を取り上げるのに「ヤマト」−「ガンダム」−「エヴァンゲリオン」と続けていくのは順当なところ。おまけとして「ナデシコ」を持ってくるあたりも“わかってる”という感じ。

ヒロイン像を中心に据えてはいるが、サブカルチャーの解読本としても、本書の価値は大変高いものと思われる。
伝記をサブカルに入れていいかは、意見の分かれるところかもしれないが。

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2005/10/05 10:56

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2009/11/26 15:27

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2008/04/13 02:16

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2008/01/25 01:12

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2007/12/15 13:55

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2008/10/15 02:38

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2009/09/21 23:11

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2010/10/19 20:21

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2011/01/28 00:58

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2010/01/06 18:03

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2009/03/04 12:48

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