サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 歴史・地理・民俗の通販
  4. 歴史の通販
  5. 水声社の通販
  6. ヴァイマール共和国史 民主主義の崩壊とナチスの台頭の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.9
  • 出版社: 水声社
  • サイズ:22cm/500p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89176-449-X
  • 国内送料無料

紙の本

ヴァイマール共和国史 民主主義の崩壊とナチスの台頭

著者 ハンス・モムゼン (著),関口 宏道 (訳)

なぜドイツは全体主義への道を進んだのか? 第一次世界大戦から第二次世界大戦前のドイツ・ヴァイマール共和国における政治的変遷を、社会情勢、経済情勢、外交関係、政治的力関係等...

もっと見る

ヴァイマール共和国史 民主主義の崩壊とナチスの台頭

税込 7,700 70pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

なぜドイツは全体主義への道を進んだのか? 第一次世界大戦から第二次世界大戦前のドイツ・ヴァイマール共和国における政治的変遷を、社会情勢、経済情勢、外交関係、政治的力関係等の多方面の事実をもとに克明に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ハンス・モムゼン

略歴
〈ハンス・モムゼン〉1930年マールブルク生まれ。歴史学、ドイツ文学、哲学を学び、ルール大学ボーフム現代史教授を務めた。米国、イスラエルでも客員教授を務めた。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ナチズム成立前史を緻密に記述した恐るべき大著

2001/10/22 12:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小林浩 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1930年マールブルクに生まれた現代史研究の重鎮ハンス・モムゼンによる記念碑的大著。原著刊行は1989年。待望の完訳である。ウェーバー研究で有名な歴史家である双子の兄ヴォルフガングの著書は数多く邦訳されてきたが、弟ハンスの単著はこれが本邦初訳となる。本書の舞台は、1918年より1933年までドイツを統治したヴァイマール共和国である。第一次世界大戦終結と並行して起きたドイツ革命(ドイツ帝国の崩壊)を経て成立したヴァイマール共和国が、やがてナチスの政権掌握によって終焉するまでを綿密に描く。帝国戦争で消耗した国土を再建するはずの共和制が、わずか四半世紀を経ないうちになぜファシズムにとって替わられたのか。「みすみす失われた自由」という本書の原題は、価値観や道徳の崩壊に続く暴力とテロの独裁が、国民世論の積極的支持によって実現されてしまったことを含意する。様々な国でよく似た歴史が繰り返されようとしている昨今、まさに教訓とすべき書物である。

※ナチズム(民族/国民/国家の社会主義)という症例→「KGB〓調書ヒトラー最期の真実」「ドイツ・ナチズム文学集成 1」「パラノイアに憑かれた人々 上下」「わが闘争 完訳 上下」

→人文・社会・ノンフィクションレジ前コーナー(10/22分)より

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。