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ささらさや
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 69件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/325p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-344-00116-8

紙の本

ささらさや

著者 加納 朋子 (著)

夫を突然の事故で失ったサヤは残された赤ちゃんのユウ坊と「佐々良」という街へ移住。不思議な事件が起こる度に亡夫が他人の姿を借りて現れる。だが、亡夫の家族がユウ坊を引き取りた...

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商品説明

夫を突然の事故で失ったサヤは残された赤ちゃんのユウ坊と「佐々良」という街へ移住。不思議な事件が起こる度に亡夫が他人の姿を借りて現れる。だが、亡夫の家族がユウ坊を引き取りたいと圧力をかけてくる。そしてユウ坊が…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

加納 朋子

略歴
〈加納朋子〉1966年福岡県生まれ。文教大学女子短期大学部卒業。92年「ななつのこ」で第3回鮎川哲也賞受賞、作家デビュー。著書に「月曜日の水玉模様」「沙羅は和子の名を呼ぶ」などがある。

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みんなのレビュー69件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

生まれたばかりのユウスケと、はかなげな少女のようなサヤを遺して逝ってしまった大好きな夫。けれども、彼は、すぐ側にいてくれる。いつでも、どんな時でも。大事なトランジット・パッセンジャーの時間。

2002/04/23 07:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまりにも頼りなげで、あまりにも大切なサヤをユウスケを残して、
どうしてここじゃないどこかへなんて行ってしまえるでしょう。
その時間に限りがあることは分かっていて、
いいえ、分かっているからこそ、大事にしたい。

それは、深くて優しい思いが生んだ優しい奇跡。
サヤに、困ったこと、不思議なことが起る度、
優しい音をたてて彼が帰ってくる。
たった1度ずつ、彼を見ることのできる人に乗り移って。
「馬鹿っサヤ」
そう言って。
なんて優しい響き。

優しいサヤ。
彼女は、確かにお人好しだけれど、少し、おっとりしているけれど、
決して弱い人間じゃありません。
だって、彼女には、ユウスケが、守らなければならない
大切な、大切な息子がいるのだもの。

夫の家族に、ユウスケを渡すように、どんなに迫られても、
それだけは譲れない。
その想いが、サヤを強くしてくれる。
彼女が住み移った佐々良の町の住人も、ユニークで優しい。

加納さんの作品は、どうしてこんなに優しいのでしょう。
「ささら、さや」という響きまで心に優しく、
耳にひっかかることなくスムーズに入ってきます。

サヤは、きっと、たおやかな柳のように、しなやかに、強く生きてくれる。
そう、信じます。

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紙の本

“癒し”を求める方へ

2001/11/25 01:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 突然の事故で夫を失ってしまったサヤ。 傷心のサヤは、残されたユウ坊とふたり「佐々良」という街へ移り住むことに。 そこで起こる不可思議な出来事。 それを解決してくれるのは、亡くなったはずの夫であった。 現世から来世に行くための中継地点で「トランジット・パッセンジャー」となった夫が、 他人に乗り移ってサヤを救ってくれるのだ。優しくせつない物語。

 タイトル、表紙の絵、そしてストーリー、全てが気に入りました。 加納朋子さんに期待しているものが、全て詰まった作品でした。 レジで後ろのお客さんを待たせるのが悪くて、思わず大きいお金で払ってしまうほど気の弱いサヤ。 そんなサヤの頑張りを、夫と同じ視線で見守っているような感じで読んでました。 夫の愛情が込められた「馬鹿っサヤ」というセリフがよかったです。

 夫が残したメッセージをサヤが聞いたときの場面を想像すると、うるっときてしまいました。 「トランジット・パッセンジャー」から「トワイライト・メッセンジャー」へ。なんてうまい表現でしょうか。

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紙の本

不覚にも涙が…

2001/10/20 16:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 加納朋子ならではのほのぼのとしたミステリの世界を楽しめる。
 主人公サヤは主人を交通事故でなくしたばかりの未亡人。乳飲み子を抱えている。お人よしのサヤは、いろんな人にだまされそうになるが…。そのとき「ささらさや」という音とともに何かが起きる。
 途中、別のシングルマザーと知り合うシーンで不覚にもなきそうになってしまった。

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紙の本

待ちに待った一冊

2001/10/03 18:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:3307 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ななつのこ」で魅了されて、一気に彼女の全著作を貪り読んだ日から半年。待ちに待った彼女の最新作が登場したんです。『メールマガジン bk1Express[20010928] 』で、初めて本書の存在を知って以来、落ち着かない日々を過ごしました。

 私にとって、加納さんの作品であることで、本書の面白さは既に明白です。これが、本書を手にした動機です。

 「いちばん初めにあった海」や、「沙羅は和子の名を呼ぶ」中の『海を見に行く日』を思い返しながら、味わっています。深刻な状況ではあっても、章を重ねるごとに魅力的な協力者が現れ、どこかにありそうで、でもどこにもない、一種の桃源郷のような世界が広がります。

 これを読み終えてしまえば、また一年、彼女の新作を待つことになりそうです。本書を読む前より、より強い渇望で。

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紙の本

書評

2002/08/22 16:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sahou - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は高校生で加納さんの作品には中学の頃からはまっています。初めて買ったのは魔法飛行で、そのときは表紙の絵が目に入ってなんとなく買いました。しかしそれ以来この世界にはまりました。この“ささらさや”は夫を事故で亡くし佐々良という所へ行く。そこで暮らし始めるが色々な問題が起きる。そこで成仏できていない夫が他人の体に乗り移り、妻を助ける。こういったところです。いつものミステリーですが、人の心情もよく出ていると思います。加納さんの作品を読んだ事のない人も読んでほしいと思います。はまりますよ(^-^)

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紙の本

切なく優しい加納版「ゴースト」

2001/11/27 18:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷川友美子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夫を突然の事故で失ったサヤ。残された赤ちゃんのユウ坊を引き取りたいと圧力をかける夫の家族から逃れるため、ふたりは「佐々良(ささら)」という街へ移住する。そこで数々の不思議な事件がサヤの身にふりかかるが、その度に亡くなった夫が他人の姿を借りて助けに来てくれるのだ。「ささら さや……」という音とともに。

 とかくこの世は生き難い。善い行いが必ず報われるとは限らないし、悪事が必ず罰せられるとは限らない。だからこそわたし達は、せめて物語の中だけでも、善人に幸せがもたらされることを願うのだろう。
この作品では、優しく人が良く頼りないサヤに、神様から特別なチャンスが与えられている。彼女は、ゴーストとなった夫に守られ、性急な運命の波にのまれながらも、純真さを失わないままに、少しずつ成長をとげていくことを許される。事件を通して、久代、夏、珠子といった個性とりどりのお婆さんや、エリカとダイヤ親子と出会い、ゆるやかに友情を育みながら、佐々良の街に根を張っていくサヤ。
彼女の過ごす、優しさと思いやりに充ちた日々によって、読み手の心も穏かで暖かな思いに満たされていく。

「日常の謎」を扱うミステリを得意とする作者だが、『沙羅は我子の名を呼ぶ』というファンタジー色の濃い短編集も発表している。本書もミステリとしてよりも、ファンタジーとしての味わいが強い仕上がりとなっている。創元推理文庫版の『ななつのこ』『魔法飛行』のカバーを描いた菊池健氏が今回も装画を手がけ、加納朋子の柔らかな世界をあますところなく表現しているのも魅力だ。(bk1ブックナビゲーター:氷川友美子/ライター)

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紙の本

気弱でお人よし。けれど、母は強し。

2001/11/09 00:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夫を交通事故で失い、夫の父や義姉夫婦にユウ坊を盗られてしまいそうになったサヤは、生後間もないユウスケとともに逃げるように田舎町の佐々良にやってきました。
 気弱でお人好しのサヤは、伯母が残してくれた小さな家でユウ坊と二人の生活をスタートすることになったのですが、あちこちでだまされそうになったり、ユウ坊を連れさられそうになったり…。
 幽霊になった夫が周りの人間にとり憑いて、ピンチになると姿をあらわすのが、サヤにとって唯一の救いだったのだけれど…。
 吹けば飛びそうなサヤが、周りの人々と関わりあいながら、子どもを守るために少しづつ強くなってゆき、やがて夫との永遠の別れが訪れるまでを描いた連作ミステリー。

 一癖も二癖もあるばあさんたちが、いっぱい登場し、口やかましくサヤのまわりで騒動を起こしてくれたり、公園で知り合った派手な母親エリカの行動も一筋縄では行かないのですが、夫に頼りきっていたサヤが、自分で考え、進んでゆくために、とっても大切な存在になります。

 熱を出したユウスケを抱えて、パニックになったサヤをだまして、夫の家族がユウ坊を連れ去る、表題作「ささら さや」を読んだときは、心臓が鷲掴みにされたような、冷たい氷を押し付けられたような、そんな気持ちがしましたが、サヤはそんな辛い気持ちも自分で乗り越えて、前に進んで行こうとがんばります。
 気弱でお人よし。けれど、母は強し。
 サヤが新しい幸せを築いてゆくことを願って、本を閉じました。 

初出「うたたね通信社」

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2004/09/30 10:23

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2005/04/27 11:53

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2004/11/17 11:58

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2009/05/24 22:48

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2005/04/26 02:21

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2006/02/05 01:22

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2012/06/18 12:52

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2006/04/25 14:29

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