サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: 教育史料出版会
  • サイズ:19cm/278p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87652-411-4

紙の本

この国で女であるということ

著者 島崎 今日子 (著)

桃井かおり、林真理子、大竹しのぶ、田辺聖子ら、21人の「女」たちの姿を通して、この国で「女」として生きるとはどういうことかを探る。『アエラ』に連載された「現代の肖像」を単...

もっと見る

この国で女であるということ

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

桃井かおり、林真理子、大竹しのぶ、田辺聖子ら、21人の「女」たちの姿を通して、この国で「女」として生きるとはどういうことかを探る。『アエラ』に連載された「現代の肖像」を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

桃井かおり・「女優の宿命」から脱却する力 9-20
吉田美和・夢見る勇気 21-34
北川悦吏子・視聴率って潔いから好き 35-46

著者紹介

島崎 今日子

略歴
〈島崎今日子〉1954年生まれ。甲南大学卒業。編集プロダクション勤務を経て、フリーランスのライターに。著書に「芸人女房伝」「女学者丁々発止」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

女は情熱の炎を燃やす生き物

2001/10/30 13:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとやヨーコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夢を形にしていく作業にワクワクする要素を感じていたあまっちょろいドリーマーの私に冷や水をかけてくれた著書。
 「夢を追いかける」なんて陳腐な言葉では言い表せない、自分として生きていく、ただそれだけの情熱がほとばしっている。その情熱が消えることなく、逞しく存在する女性たちの登場。マイノリティーとして第一線でやっていくゆえの潔さもいい。男性のそれとは比較できないくらいに熱いはず。男性には「社会との違和感」をそう強く感じられないと思うから。
 現代は自由な社会であると思う。どんな夢だって持っていいし、何になってもいい。そのかわりそれと同じくらいの自己責任が待ち構えている。この重さに負けてしまうパターンが大半なのだと思う。だから夢なんか最初から持たない方が楽なのかもしれない。でもそれができない「欲張り」であったり、「本能」があったり、「環境」であったり、「戦士」だって存在するのだ。理屈抜きでそういう存在であると息苦しさはハンパじゃない。それも女であると男性とは一味違う苦さを増している。もがきながら、叩かれながらも茨の道を進む姿を描いている、この著書は女としての勇気と絶望を同時にもたらしてくれる。決してサクセスストーリーでは終わってない視点もいい。
 これを手にした時のそれぞれの事情で感じ方は違うだろう。時には反感すら覚える箇所もあるかもしれない。特別な人だからと流してしまうだけかもしれない。私はこんなじゃなくて良かったと安心するかもしれない。それでも、きっと心のどこかに小さな情熱の炎が浮かぶだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/06/01 21:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/10/28 22:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/30 19:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。