サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】お店とネット利用で最大200ポイントプレゼントキャンペーン(~3/31)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 橋はなぜ落ちたのか 設計の失敗学

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

橋はなぜ落ちたのか 設計の失敗学(朝日選書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: 朝日新聞社
  • レーベル: 朝日選書
  • サイズ:19cm/221,14,4p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-259786-1
  • 国内送料無料

紙の本

橋はなぜ落ちたのか 設計の失敗学 (朝日選書)

著者 ヘンリー・ペトロスキー (著),中島 秀人 (訳),綾野 博之 (訳)

落ちると知りながら作られる橋はない。設計プロセスにミスが入り込む原因をモデルを使って逸話ふうに説明し、理論と実践の規範例として示すことで、工学の教育課程における歴史上のケ...

もっと見る

橋はなぜ落ちたのか 設計の失敗学 (朝日選書)

1,404(税込)

ポイント :13pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全品!ポイント3倍キャンペーン

こちらは「エントリー限定!“今月はずっと3倍!”本の通販ストア全商品ポイント3倍キャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはエントリーが必要です。

キャンペーン期間:2017年3月1日(水)~2017年3月31日(金)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

落ちると知りながら作られる橋はない。設計プロセスにミスが入り込む原因をモデルを使って逸話ふうに説明し、理論と実践の規範例として示すことで、工学の教育課程における歴史上のケース・スタディ活用の有効性を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ヘンリー・ペトロスキー

略歴
〈ペトロスキー〉1942年生まれ。イリノイ大学で博士号。現在、デューク大学土木環境工学科教授。著書に「鉛筆と人間」「フォークの歯はなぜ四本になったか」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者/著名人のレビュー

橋をはじめ、土木構造...

ジュンク堂

橋をはじめ、土木構造物の欠陥がいかに生じたかを検証する。
土木構造物の事故は、当然ながら多くの人命が失われる大事故となる。
同じ内容の失敗を二度と繰り返さないため、事故の経過は細部に至る
まで詳しく記録が残されることが多い。
「失敗学」の領域ではこれら土木の事故の記録が分野を超えて参考に
されている。本書はその意味で失敗学の教科書的な地位を得ている
好著である。

ジュンク堂書店のPR誌「書標」2007年9月号特集「魅惑の巨大構造物」より

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

30年周期の出来事

2003/06/26 04:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タコマ海峡橋の崩落。技術者と称する人なら誰でもあの衝撃的な映像を一度は目にした事があるだろう。本書を手にしたのは、このタコマ橋崩落について詳しく述べているのだろうという期待からだった。
しかし、本書は、その事実のみに焦点を当てたものではなく、18世紀位からの橋崩落の失敗をその原因と設計者の考え方を中心に述べられていた。
おもしろい事実の指摘があった。それは、大きな橋の崩落は、30年周期で発生しており、この30年というのは、技術者の世代交代の時期と重なるという見方である。構造物の設計というのは、科学とは異なる技術という分野に入る。いかに数理的に完成しようと、そこにコンピュータが入り込もうと、材料が進歩しようと、そこに設計者という人間が入り込まないと構造物は出来上がらない。それだけ、人間臭い分野であるという。
ヒューマンエラーを無くす事は、技術者にとって永遠のそして非常に難しいテーマなのである。技術者の端くれとして、そんな風に感じた次第である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「橋が落ちた」——そこから何を得られるか

2001/11/05 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松浦晋也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 橋こそ時代の技術水準を示すモニュメンタルな構造物である。というのは、架橋という分野は、技術が進歩すればより長い橋を架けようとする動きが出ることで、技術の進歩と建造の困難さが拮抗してきたからだ。だから、長い歴史の中では先端を狙いすぎたり思い違いをしたり未知の物理現象を見落としたり——さまざまな理由で橋は壊れてきた。橋の崩落は時代ごとの技術水準の限界を示すとともに、人間の陥りやすい錯誤を分かりやすく教えてくれる。
 というわけで本書は、古代ギリシャから、最近では有名なタコマ橋の崩壊にいたるまでの実例を通じて、設計において人間は何を見落としてきたかを探っている。
 本書を読むと、実際さまざまな理由で橋が落ちているのが分かる。しかし理由を探っていくと、そこには「サイズが大きくなることへの鈍感さ」と「設計者の技術に対する過信」があることが見えてくる。前者についていえばサイズが2倍になれば構造重量は8倍になることを頭では理解していても、実感できていないということが最大の問題なのだろうし、後者は設計に携わる者にとっては万古不易の戒めだろう。
 著者は本書で、失敗からこそ貴重な教訓を得られるということを再三指摘している。これは今の日本に欠けていることに思われる。昨今、特に国家プロジェクトに対して「失敗したらダメ」という強い圧力がかかっているように感じるからだ。真の問題は失敗することではない。失敗から学ばないことだ。
 その意味では、ちょっと技術的な失敗があるとすぐに「失敗失敗」と書き立てる傾向のあるマスコミ、特にニュースを構成する立場のデスク職に読んでもらいたい本である。もちろん機械技術者なら必読、そして少しでもメカニズムに興味があるなら読んで損はないと言い切れる一冊だ。(松浦晋也/ノンフィクションライター)

【目次】
第1章:はじめに
第2章:概念設計のミス パコニウスとアポロン像の台座の場合
第3章:規模の限界 ウィトルウィウスの錐とガリレオの骨の場合
第4章:設計の改悪 ガリレオと大理石の円柱の場合
第5章:論理的なミス ガリレオが確証してしまった誤った仮説
第6章:成功につながるミス ディー橋の設計と崩壊の場合
第7章:視野狭窄 ブリタニア橋の場合
第8章:技術的判断の源泉としての失敗 規範的設計者ジョン・ローブリング
第9章:歴史の選択的利用 タコマ海峡橋設計前後
第10章:史上に残る橋の崩落と未来の設計への警告
第11章:結論

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/12/09 01:50

投稿元:ブクログ

すばらしい設計も、時間の経過とともに朽ち果てる。「回転扉による子供の圧死」や、「原子炉のひび割れ事件」なんていうのもこの例であろう。このような問題を克服するために、作者は歴史を学ぶ重要性を説く。至極ごもっとも。すべてのエンジニアに読むことを勧める。

2010/11/04 02:08

投稿元:ブクログ

名著。

要点:上手く機能している建築様式は、その成功の連続によって規模を拡大し、いずれ破綻するという法則。まるで「ピーターの法則」(人は能力の限界まで出世するから組織構成員は全員無能になる(ほんとかよ))ですね。

>本書は、工学の教育課程で、歴史上のケース・スタディーをもっと広く活用していくべきだということを論じるものである。
→「デザイン」でも同じことが言える。結局「デザイン」は「設計」という意味で工学的設計と通じているので。

>失敗という概念は設計プロセスの中心となるもので、失敗を避けようと考慮することではじめて、設計の成功が成しとげられる。

>成功は事実上リスクなしに模倣できるが、失敗についての適切な視点を組み込んだ技術的方法を適切に応用することによってのみそれを拡大することができる。技術は、事前、事後の失敗分析によって進歩し、技術の方法の中心には、現実あるいは想像上の失敗を理解することがある。

類書:ヘンリー・ペトロスキー著『フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論』
http://booklog.jp/users/zerobase/archives/4582766935