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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:22cm/77p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-622-04814-0

紙の本

一日一日が旅だから

著者 メイ・サートン (著),武田 尚子 (編訳)

一晩で変化する季節、ゆたかで厳しい孤独、老年という地図のない冒険…。生涯のさまざまな時期における詩人サートンのこころの歌を、500篇をはるかに超える詩作から選んだ詞花集。...

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一日一日が旅だから

税込 1,980 18pt

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商品説明

一晩で変化する季節、ゆたかで厳しい孤独、老年という地図のない冒険…。生涯のさまざまな時期における詩人サートンのこころの歌を、500篇をはるかに超える詩作から選んだ詞花集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

メイ・サートン

略歴
〈サートン〉1912〜1995年。ベルギー生まれ。4歳で父母とともにアメリカに亡命。小説家、詩人。著書に「独り居の日記」「今かくあれども」「海辺の家」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

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紙の本

なんとも魅力的なタイトル! たくましさと頼もしさと

2008/06/14 11:51

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょうど今読んでいる森まゆみさんの『深夜快読』にメイ・サートンの本が紹介されていて、読みたいなぁ~と思い、図書館でさがしたところ、
この詩集に出合った。
なんとも魅力的なタイトルだ。

訳者あとがきによれば、
「小説家でもあれば、エッセイイストでも日記作家でもあったメイが、『わたしはなによりも詩人』と言明していた」とあり、
なんと500編を越える詩作があるのだそうだ。

その中から選ばれた数編が、青年、壮年、老年の三部で紹介されている。
「一杯の水」、
「祈り」、
「一日一日が旅だから」。

特に三部の「一日一日が旅だからの」のフレーズが含まれる『新しい地形』が心に残る。

~老年とは
 未知の世界の探訪
 そう考えれば
 なんとか受け入れられる
 挫折感は道づれ
 くよくよしてはいられない
 笑うことは命綱
 (中略)
 一日一日が旅だから
 家はわたしの奥の細道
 上り下りの坂があり
 遠回りする小道もある
 (中略)
 この旅では
 これまでとちがい
 わたしは 地形を学んでいる
 魅力はある でも
 なんとも 奇妙きわまる。~

年を重ねるということ、
それを受け止めるということ、
そしてこれから…

奇妙きわまると言ってのけるメイ・サートンにたくましさと頼もしさを感じる。
魅力あるメイ・サートンの言葉にもっと触れたいとつくづく思った。

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2009/05/26 14:46

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2011/02/22 23:45

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2016/09/20 09:08

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