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紙の本
わが闘争 完訳 改版 正下 (角川文庫)
著者 アドルフ・ヒトラー (著),平野 一郎 (訳),将積 茂 (訳)
独裁者が語る恐るべき政治哲学・技術は、現代政治の虚構を見抜く多くの有力な手掛かりとなる。狂気の天才が、世界制覇の戦略と思想とを自ら語った、世界史上稀有の政治的遺書。【商品...
わが闘争 完訳 改版 正下 (角川文庫)
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商品説明
独裁者が語る恐るべき政治哲学・技術は、現代政治の虚構を見抜く多くの有力な手掛かりとなる。狂気の天才が、世界制覇の戦略と思想とを自ら語った、世界史上稀有の政治的遺書。【商品解説】
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ドイツの反ユダヤ主義者で有名なヒトラーによる『Mein Kampf』の翻訳版です!
2021/02/05 09:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、歴史上悪名高いドイツの反ユダヤ主義者であるアドルフ・ヒトラーによって著された『Mein Kampf』の翻訳語版です。角川文庫からは上下2巻で刊行されています。同書には、ヒトラーの幼少時代、第一次世界大戦でのドイツの裏切り、フランスに対する激しい復讐心、ドイツ国民のための生存圏の必要性、アーリア民族の賛美、そして、ヒトラーが「国際的な毒殺者たち」(ユダヤ人を指します) の根絶として特定したナチ党が権力を握る方法について詳述されています。もともと同書は、無名の小さな党の政治家の戯言としてほとんど無視されていたのですが、ヒトラーが 1933年1月に第三帝国の総長になってから、ドイツのベストセラーに躍り出てたという書です。ぜひ、この機会にヒトラーについて再度、学んでみませんか。