サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 14件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/165p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-05916-4
新書

紙の本

ウンコに学べ! (ちくま新書)

著者 有田 正光 (著),石村 多門 (著)

ウンコに学べ! (ちくま新書)

税込 748 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー14件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

「目からウロコ」でした。

2002/07/13 11:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ウンコに対する嫌悪感というのは、人間に自然に備わっているものと思っていた。そんな私にこの本は、強烈なパンチを食らわしてくれた。
 ウンコは古くから優秀な肥料として用いられ(実際に金銭での取り引きまで行われていたという。)、環境における「循環」に人間を極めて健全な形で位置付けていた。その中でウンコに対する信仰めいた感覚まであったという。
 こんなウンコまみれの社会は「不潔」な気がするが、例えば伝染病が流行するのは人間がウンコの処理を誤ることによる病原菌の増殖が原因であって、決してウンコそのもののせいではない。環境の中に適切に位置付けられれば、決して不潔なものでないばかりか、人間に、そして環境に多大な恩恵をもたらすものなのだ。
 トイレの水洗化が進行し、ウンコを目の前からできるだけ早く抹消したいという感覚が当然になってきているわれわれにとって、まさに「目からウロコ」の内容である。
 ただ一つ残念だったのは、最終章の環境教育云々の箇所。著者の持論としてどうしても入れたかったのだろうが、それまでの内容とのつながりがどうも不明瞭である。「郷土芸能を学ぶ子供たち」がなぜ突然に飛び出してくるのか、理解に苦しむ。この章までのところで既に本書は誠に素晴らしい思考材料を提供しており、後は読者が色々と思索をめぐらせばよいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ウンコと鈴木宗男

2002/08/06 10:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランドリィ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この書にふれ、昨今の日本人に植え付けられた清潔無臭最上観念はもう限界に来ているのだろう、という思いにかられた。ある意味、自然な行為であり創造物であるウンコを汚れているものとし悪の親玉に仕立て上げ、汚いものはすべて水に流してしまえーなどと、自然の連環に反してきた積み重ねが、今の日本の様々な歪みに繋がっているのだろうと思う。臭いものには蓋をする、という考え方が制度疲労を起こしているのだ。だからといってみんなで頭を(尻か…)揃えてその辺にウンコをされても困るのだが、それでもウンコとの自然な付き合いかたを真剣に模索する時代なのであろうと思う。悪名高き代議士の手法・考え方も時代の波に押し流されたことを思うにつけ、学校でウンコをしても「やーいやーいウンコたれー」なーんていじめられない時代が早く来て欲しいものだ(ウンコ出現回数5!)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ウンコと太陽

2002/04/16 04:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鳥居くろーん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ウンコ。その嫌われ者をあえて取り上げる一冊。鼻つまみモノのそれらの処理や利用に関する現在と、その歴史を取り上げ、また世界を循環系とみなした場合のウンコの位置づけや意義、果ては環境倫理まで手を伸ばそうという意欲作。

性質の違う二人の著者が、ウンコひとつをとってもいろんな角度から眺められるのだ、ということに気づかせてくれる。

惜しむらくはその論旨の不明瞭さ。手持ちのネタを強引に詰め込んだため、本としての一貫性を欠き、その流れのない構成に乱雑な印象を受ける。もし、循環の担い手としてのウンコを強調したいのなら、まずその文体を持ってウンコを表現するべきであった。

それは命のひとつのかたちであるにすぎぬ。流れるように。やがては土となりて。そしてまたどこぞへと。

人間は、ウンコと太陽でできている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/01/24 22:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/21 00:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/29 16:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/17 01:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/07 11:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/21 00:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/02 11:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/21 22:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/05 10:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/22 21:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/02/15 13:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。