- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.11
- 出版社: 時事通信社
- サイズ:20cm/198p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7887-0169-3
読割 50
紙の本
血痕は語る
著者 坂井 活子 (著)
殺人事件や強姦事件など、様々な事件を解決する糸口となるのが被害者や加害者の残した物を鑑定する科学捜査である。尿、血液からDNAまで、鑑定歴30年の科学警察研究所女性鑑定官...
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商品説明
殺人事件や強姦事件など、様々な事件を解決する糸口となるのが被害者や加害者の残した物を鑑定する科学捜査である。尿、血液からDNAまで、鑑定歴30年の科学警察研究所女性鑑定官が特に印象の深かった事件を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
坂井 活子
- 略歴
- 〈坂井活子〉東京都生まれ。共立薬科大学薬学部薬学科卒業。1971年警察庁技官として科学警察研究所入所、法科学第一部法医第二研究室に配属。研究員、主任研究官などを経て、97年より部付主任研究官。
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2001/11/23 01:10
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投稿者:青木みや - この投稿者のレビュー一覧を見る
【目次】
はじめに
プロローグ 初めての鑑定─科学警察研究所というところ
第1話 歩く血痕
第2話 Rホテル殺人事件
第3話 キメラ
第4話 親子鑑定
第5話 人獣鑑別
第6話 尿斑
第7話 流動血─強姦事件
第8話 性癖─DNA鑑定型の現在
おわりに
謝辞
【関連書籍】
上野 正彦著『死体は語る』(文藝春秋 文春文庫 2001.10)
木村 康著『死体からのメッセージ 鑑定医の事件簿,1』(日本放送出版協会 NHKブックス 1999.2)
西丸 与一著『法医学教室の午後 〔正〕』(朝日新聞社 朝日文庫 1985.7)