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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/185,9p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-430755-4
新書

紙の本

私の脳科学講義 (岩波新書 新赤版)

著者 利根川 進 (著)

1987年にノーベル賞を受賞し、いま世界の脳研究をリードする著者が、脳にためた記憶を再生するプロセスをはじめとする、自らの研究成果を通して、脳科学の最先端と何を明らかにし...

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私の脳科学講義 (岩波新書 新赤版)

税込 770 7pt

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商品説明

1987年にノーベル賞を受賞し、いま世界の脳研究をリードする著者が、脳にためた記憶を再生するプロセスをはじめとする、自らの研究成果を通して、脳科学の最先端と何を明らかにしてきたのかを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

脳科学研究の最先端の具体的事例を要領良く説明、研究者に必要な意外な要素に驚き

2003/06/15 16:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1章は著者の経歴、第2章は脳科学の概要のようなもので、それほど面白くはない。第3章は、学習、記憶、想起という、脳の特定機能について、独自の研究戦略に基づく手法と、従来の手法を巧みに組み合わせて得られた、著者らの研究方法と知見を述べている。この部分は知的興味をひく部分である。脳科学研究の最先端の具体的事例が、素人にとっても煩瑣でなく、要領良く説明されている。第4章と5章は対談で、科学者に必要な素質や科学研究とはどういうものかが、述べられている。科学者でない人にとっては意外と思われるようなことが、要求されていることに軽い驚きを覚えるであろう。研究者に必要なのは楽天的性格であるとか、研究のある時期は純粋な単純肉体労働の繰り返しであるとか、成功するには良い師につくことだとか、予想外なのことなのではないか。

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紙の本

成功のノウハウを知る

2002/04/12 22:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワハハ! - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ノーベル賞を受賞した利根川博士の研究成果が平易に解説されていたため意外にも面白かった。後半に、劇作家の池田理代子さん、藤田剛さんとの2つの対談が収録されていて、プロジェクトチームのリーダーとしての役割や、プロジェクトチームの編成の留意点など、成功する秘訣が参考になり、ビジネス書の感覚でも読める。

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紙の本

ノーベル賞受賞者の人柄が良く描かれているところが魅力

2002/03/04 18:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昔ワイズマンという人のノーベル賞が取れなかった話を呼んだことがある。先に研究したのに、論文の発表に後れをとったグチ話である。今回はノーベル賞を取った人の話である。ラッキーではあるといっているが、そこここに自慢が出てくる。彼より数年先輩だが、私も昔物理生物の単位をとったことがある。同じ道を進んでいたらさぞ悔しかったろうナ…。学者の世界も競争、押しのけ、情報の盗みが横行しているようだ。第三者の目から見て同じノーベル賞学者でも白川さんのような人は珍しい。人柄がしのばれる。

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紙の本

脳科学研究者に転向したノーベル賞受賞者の最新研究成果を知ることができる

2002/01/06 02:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:詠み人知らず - この投稿者のレビュー一覧を見る

 利根川先生は日本人ただ一人のノーベル医学生理学賞受賞者です。彼がノーベル賞を受賞したのは『抗体の多様性』であり、50歳までは免疫学の分野で活躍していました。私も、ノーベル賞を受賞した直後に出版された立花隆氏との対談集『精神と物質』 をとても興味深く読んだのを覚えています。利根川先生は、ノーベル賞を取った直後の50歳頃に、脳科学研究者に転向しました。同じ分子生物学的手法を使うとはいえ、まったく異なる分野への転向で、多くの人を驚かせました。

 『私の脳科学講義』は利根川先生の研究者として歩んできた道筋をたどるとともに、最新の研究成果を通して脳のメカニズム、特に、記憶のメカニズムへのアプローチを紹介した一冊です。

 第1章『私の歩んだ道』では、分子生物学との出会い、サンディエゴ留学とダルベッコ博士との出会い、バーゼル免疫研究所に移って、ノーベル賞受賞の対象となった抗体の多様性の解明、そして、MITでの脳科学研究のスタートを紹介しています。私が一番興味があったのは、なぜ、免疫学から脳科学へ転向したかと言うことでしたが、それについては、はっきりとしたきっかけがあったわけではなく、MITに移って最初の10年間に免疫学の研究を続けているあいだ『未知の新しい分野のテーマで私が貢献できること、しかも楽しんで研究できることはないか』と探し続け、それが記憶の研究であるということが徐々にはっきりしてきたとあります。

 第2章の『脳科学の現在と可能性』では、脳科学の現状をレビューし、第3章の『学習の記憶のメカニズムを探る』では、利根川研究室での最新の研究成果を紹介しています。具体的には、Cre-loxPシステムを使った部位特異的ノックアウトの話で、『CA1野でのNMDA受容体のノックアウトによって長期増強(LTP)が障害され、空間記憶を獲得することが出来なくなること』と『CA3野でのNMDA受容体のノックアウトによって半回性シナプスの長期増強が障害され、連想記憶の想起が障害されること』という話を紹介しています。この章はこの本の中のメインパートですが、ある程度、分子生物学や脳科学に素養のある方でないと少々難しいかも知れません。

 第4章、第5章は東京電力が発行する科学情報誌『イリューム』の対談の再録になっています。第4章の対談はオーソドックスなものですが、第5章の対談はインタビュアーが『ベルばら』の作者の池田理代子氏で、かなり異色なものになっています。突拍子もない池田理代子氏の質問を利根川先生がどのようにさばいているのかが興味深かったりします。

 全体として、脳科学全体について書かれたものではなく、利根川先生のおこなっている研究についての紹介が中心ですから、脳科学そのものについて知りたいという人にお勧めする本ではありません。しかし、ノーベル賞を受賞した後に大きく研究分野を変え、転向先の脳科学の分野でも最先端を突っ走っている利根川先生の言葉には学ぶことが多いです。

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紙の本

読み手の心を活性化する「サクセス・ストーリー」

2001/12/16 17:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 以前『精神と物質』(立花隆氏との共著)を読んだときにも感じたことだけれど、この人はなぜこれほどの確信をもって、脳科学が進めば、人間の感情や嗜好などの心の現象も物質的に説明できるようになると断言できるのだろう。宗教とか哲学が対象にしてきた概念や問題は脳科学がもっと進めば説明がつくだろうとか、文学もいずれは脳科学に集約されていくのではないかといった発言が出てくるたびに、私は訳が分からなくなる。

 利根川氏の発言に違和感を覚えるのは、心の現象が立ち上がっていることと物質的な説明がつけられるプロセスが稼働していることとは、まったく別の話なのではないかと思うからだ。科学者は、実験や観察の対象(物質)に心の現象が立ち上がっていることを物質的現象(たとえばマウスの行動のような)を通じてしか確認できないのだから、結局、物質的現象と物質的プロセスとの対応関係を科学の方法でもって説明することが科学者の仕事なのである。だとすると、利根川氏が言っていることはごくごく常識的なことでしかない。脳科学が進めば云々と予言めいたことを言い出すから訳が分からなくなるのだ。

 哲学や宗教の概念を説明したり文学を集約する(概念を物質的に説明するとか文学を集約するということの意味がいまひとつ私には理解できないのだが)ためには、脳科学者は言語という現象を科学的方法をもって説明してみせる必要がある。言語だって脳の産物なのだから、脳内物質プロセスを解明することで、いつの日にか脳科学は言語を説明できるはずだと断言してもいまのところそれは空手形でしかないし、そもそも言語現象を物質的に説明するということがいったい何を意味しているのかを明らかにしないかぎり、どこまで行っても精神現象と物質現象の二元論は根絶できないと思う。

 もっと訳が分からないのは次のような発言だ。利根川氏がそこで言っていることはそっくりそのまま哲学や芸術の世界での評価にも該当すると思う。──文化系の学問や芸術は評価が不安定で客観性がないが、ネイチャーは嘘をつかないから自然科学では成果をあげればかならず誰かが評価してくれる。科学の判定は個人的なものでありながら同時にまったく個人的なものではなく、ある程度のコンセンサスがあるのであって、「この感覚は、科学者になっていくときに学ぶんです」。「いい科学者の弟子たちがいい科学者になる確率が高いのは、共通した価値観をもっていて、何が重要で何が重要でないかということについての判断が遺伝しているからだと思います」。

 それでも本書は優れた科学啓蒙書であり、読み手の心を活性化する「サクセス・ストーリー」だ。何よりも科学者としての利根川進の生き方や人物には魅力があるし、プライオリティ(優先事項)をしっかりさせることが重要だという指摘は人生の達人の言葉である。「私は科学するということは、それこそ人間の脳の本質的な属性だと思うんです」(160頁)という発言など実に鋭いし深い。

 実を言うと、私は脳科学がすべての学問を「包括」(本書に収められた対談で池田理代子氏が使った言葉)していくだろうと思っている。脳科学が哲学や宗教の概念を説明したり文学を集約するというのは、哲学や宗教や文学もまた脳(ただし肉体をもって生きている人間の脳、しかも複数の脳)の営みであるというあたりまえの事実を脳科学者流に表現しただけのことだと理解できる。

 自然科学の、とりわけ脳科学の最新の成果を踏まえない哲学や芸術など三流でしかない。世の中には碌でもない哲学や芸術が多すぎるというのが掛け値なしに一流の科学者である利根川氏の評価なのだとしたら、上で取り上げた発言の意味はまったく違った様相を帯びてくる。

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2009/11/01 14:17

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2014/02/09 22:08

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2011/04/25 22:36

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2012/09/10 22:53

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2010/10/11 23:08

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