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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 25件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.11
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:19cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-386079-6

紙の本

都立水商!

著者 室積 光 (著)

平成××年3月2日、東京都教育局は水商売に関する専門教育を行う都立高校「都立水商」を歌舞伎町に設立すると発表。ホステス科、ソープ科など7学科でのスタートが決定済!?【「T...

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都立水商!

税込 1,430 13pt

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商品説明

平成××年3月2日、東京都教育局は水商売に関する専門教育を行う都立高校「都立水商」を歌舞伎町に設立すると発表。ホステス科、ソープ科など7学科でのスタートが決定済!?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

室積 光

略歴
〈室積光〉1955年山口県生まれ。映画・テレビの俳優を経て、劇作家。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (5件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

コメディだと思っていたら内容は学校教育に対して奥深く真剣なものでした。ちょっと良い話が読みたいと思っている方にオススメです。

2005/03/20 14:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

酒の席でノリのように出来たのが「東京都立水商高等学校」。
商業・農業・工業高校があるのに、水商売へ進みたい子のための学校がないのはおかしいのではないか? それは水商売への差別だ! と納得するようなしないような議論から作られた略して「都立水商」。
学科は「ホステス科」「ソープ科」「ヘルス科」「マネージャー科」「バーテン科」「ホスト科」「ゲイバー科」。

集められた教師は元の学校で上司と対立し左遷の意味でこの学校に入れられた者達、しかし教育に関しては誰よりも熱い。
そんな教師・講師達が四苦八苦の上初めての学生を迎え入れたのは今から10年前。
当時は周囲の反応は冷たく「落ちこぼれが集まる学校」として「水商」の名が語られていた時代にいよいよ水商第1期生は入学を迎えます。

入学式で会場に入って来たときは死んだ魚のような目をしていた生徒達、しかし入学式の日に聞いた校長の言葉や憧れの講師を前にして生徒達は「水商」で水商売へのプロ意識、いや水商売そのものへの偏見を捨て瞬く間に「水商」の生徒としてのプライド、そして自信を持つようになります。

この作品、コメディだと思っていたら内容は奥深く、子供達への可能性を奪うのは教師や大人であるという学校教育へ真正面からぶつかっている作品なんですよ。 
しかもそのことにこの学校に入るまでは教師達も気付いていない。
また家族も子供の可能性について知らずにいる。落ちこぼれを作るのも大人、偏見で差別するのも大人なんですよね。
しかもその部分を全く説教臭く語らないのがよい。

しかしソープ科、ヘルス科での抜き打ち実技実習のお陰で生徒達の欠席率がゼロに近いとか、水商売のプロの学校ですから入れる側も顔に自信のある者達が入っているため、毎年歌舞伎町の店で行われる女生徒達の研修ではお客様は大喜び、何せテクニックを持ち顔も抜群な現役高校生がいるわけですから店も大繁盛、それだけでなく、巷で行われていた援助交際も商売が成り立たなくなるというオマケまでついてくる…。
こういうちょっとしたエピソードがまたこの本の魅力なんですよね。
よくそこまで思いつくなぁ〜と感心してしまいました。

取敢えず、笑えてちょっと泣けて、かなり良い話が詰まった本がこの「都立水商」。何かいい話が読みたいなぁ〜という方にオススメです。

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紙の本

世直し改革の書現る!

2002/02/17 20:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eggplant - この投稿者のレビュー一覧を見る

 書評なんてガラじゃない僕が書くのだから余程のことだ。この小説のインパクトがいかに大きいものであったか。自分でもびっくりしている。そして心底感動した。…というのも僕が新設の某大学の講師だからだ。とても絵空事とは思えないのだ。
 この前代未聞の水商売の高校は、今、僕が格闘している新設の某大学にそっくりである。新設の学校には何も実績がない。伝統も無ければ、あたたかい先輩の後押しもない。世間の評価も定まらない。ただ第1期生のフロンティア精神と先生方の熱意だけが学校を動かしているのだ。
 しかし、都立水商はすごい。社会で経験を積んだそうそうたる講師陣=ナンバーワンソープ嬢で詩人でもあるソープ科講師・吉岡あかねをはじめとして、大学生の頃には銀座のチーママ、風格すら感じさせるホステス科講師・近藤明美、「自分はジジイじゃなくババアだ」というゲイバー科講師・松原…実にユニークな人材がそろったものだ。苦労人の初代校長もいい味を出している。
 これほどの人材はいないのだが、某大学の講師も実はその道の社会人経験者中心で構成されている。その道は残念ながら水商売ではない。だが、苦労が多い割には社会的にはあまりいい評価をもらっていない3K職業である。特にこの不況になってからというもの、すっかり魅力が無くなってしまった。たくさんの会社が倒産し、大手も統合を進めている。かくいう僕だって、前にいた会社はもうない。倒産ではない。社長を継ぐ人がおらず、解散したのだった。
 講師陣は苦労人が多く皆味がある。いや、クセモノぞろいと言うべきか。水商ほどではないけれど、皆自分の職業に誇りを持ち続けている。水商売を学ぶ水商は、最初すごい偏見に合う。僕の学校だって、世間的な偏見に耐えながら逆境の中で船出した学校である。だから、この小説はもはや他人事ではないのである。読みながらついつい力が入ってしまうのだった。
 水商の生徒もすばらしい。徳永猛を筆頭に様々な初代の生徒の胸のすくような武勇伝が展開されるが、これまた我が校の学生を想起させるに十分である。この道が好きだから、将来大してお金がもらえそうもないのに入ってきた奴らである。かわいいじゃないか! こういう学生は粗末に出来ない。だから水商と同じように学生と講師の連帯感は強い。俺も馬鹿だがオマエも馬鹿だなという感じである。
 「水商ソープの手こすり千回」の実習重視も全く同じ。当校も授業の半分は実習なのだ。体で覚えなきゃ、だめな世界なのだ。これまでの教育では、社会人になっても使い物にならず、会社が給料を払いながら教えていた。もうこんな教育ではだめなのだ。実業界と結びつかない日本の大学教育に真っ向から反対して、即戦力養成に力を入れ、偏差値否定の入学選抜も行っている。それでいて学生はまともすぎるくらいまとも。偏差値が低いから入ってきた奴らは必然的に実習についていけずやめていくので、質の高い学生ばかりが残る。
 だが、半分負け惜しみのところもある。始まって2年目の学校で、まだまだ社会の評価はきつい。もう来年度は定員割れになりそうだ。あと10年たって果たして「都立水商」のようになれるかどうかは、全くわからない。5年くらいで終わりになっちゃうかもしれない。「少し弱気になりつつある同僚にこの小説を紹介しよう!」と思うくらいに日本の教育を根底からえぐった力がある。そして悲しくそしてオモシロい。100の教育論よりこの小説の方がずっといい。
 全国の学生諸君! 手を汚すのはいやか? これからの時代は頭だけじゃ絶対だめなのだよ。卑賤の中に聖なるものがあるのだよ。汚れ仕事にこそ美があるのだよ。親御さん!我が子をリストラされてつぶしの利かないヘナヘナの社会人に育てたいか?オラオラオラ読め読め読め! これこそ駄目な日本の国民の教科書なのだぁ! (最後はちょっと過激すぎたかな?)

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紙の本

出来過ぎなくらい。読後感の良い青春小説

2002/03/10 16:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川原 いづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 商業・農業・工業高校があるのに、水商売へ進みたい子のための学校がないのはおかしい、水商売への差別だ! というわけで、歌舞伎町に出来た「東京都立水商業高等学校」。設立された科は、女生徒のための「ホステス科」「ソープ科」「ヘルス科」、男子生徒のための「マネージャー科」「バーテン科」「ホスト科」「ゲイバー科」。こりゃもう現実にはありえんお話でしょう。ところが、読んでいるうちに、こういうのあったら面白いだろうな、あったらいいなぁってな気分になってくる。キワモノっぽい設定だけど、内容は結構真っ当な青春もの、感動ものだったりする。設立当初は他の高校に入れない子や、問題を抱えている子が親や先生の推薦でいやいやながら送り込まれてくる(一部はこれが自分の生きる道だと自ら志願してくるのですが)。入学当初は死んだような目をしていた子供たちが、自らの能力に目覚め、水商売の意義を学び、連帯感を強めて生き生きとしていく、その過程がぐっと来るのですよ。実際はこうはならんだろうという気もしますが。
 「ソープ科」「ヘルス科」の実技実習は抜き打ちで、「マネージャー科」「バーテン科」「ホスト科」の男子生徒を使って行われる。もし休んでいる間に実習があったら、男子生徒はすっごく悔しい。ってなわけで生徒の欠席率が異常に低い高校になった。そんな細かいエピソードも楽しい。
 最後までさわやかですこぶる読後感もいい。それはもう出来過ぎなくらい。さくさく読めますし。うちの旦那は読み始めたら止められず、朝4時までノンストップだったようです。時折笑い声がしてました。次の日は仕事があったのですっかり寝不足になってましたが…。この方が次にどのような小説を書いてくれるのか、楽しみにしています。

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紙の本

現代教育のアンチテーゼ?

2001/12/13 03:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カラッチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いやー、面白かった。久々に本を読んで笑い、そして泣かせてくれたような気がする。何と言っても、水商売のプロフェッショナルを育てるべく東京都立水商高等学校が歌舞伎町に開校され、ホステス科、ホスト科、ソープ科、ヘルス科、マネージャー科の各学科が設けられたという物語の舞台の設定が奇抜で良い。
 どうしても日陰のイメージがある「水商売」。それを大真面目に1つの産業として捉え、じゃぁその専門高校があってもいいんじゃないの?的発想が、いろんな現実的ギャップを生み出して笑えるし、考えさせられたりする。
 ただこの本のポイントは、水商高校という設定の面白さに寄りかかり、単に生徒と先生のドタバタ劇を描いているのではないということだ。「教育とは何か?」という難しい問いに対して、理想的な姿を見せつけている。それも非常にポジティブな内容のエピソードを、笑いと涙を挟みながら最初から最後まで延々と積み重ねていく。あながち「教育」というテーマの話だと、いじめ、家庭内暴力、引きこもりなど暗くて重いものが多いが、ここではそんな雰囲気は無い。ひたすら生徒と先生とその周りの人々の良い部分を取り上げている。向上しよう、前進しよう、信頼しようという姿だ。だから読後の爽快感が実に心地よい。
 頭の硬くて古い、教育者や親にもぜひ読んで欲しい1冊である。

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紙の本

浅田次郎の「プリズンホテル」以来の傑作か?!

2001/12/02 15:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フォックス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 商業高校、工業高校、農業高校のように水商売の職業高校を作ってしまおうというあまりにも奇想天外な発想。この発想を思いついた時点で、ほぼこの小説の成功は決まったと言ってもいいだろう。ソープ科を作ることは現実には絶対不可能だと分かっていても、この小説で語られるソープランドの世界は決してエロチックなものではないのが不思議だ。小説は、実に正統派の学園ドラマの手法で展開する。熱血先生、スポーツを通じた人間ドラマ、そして恋愛のサイドストーリー。都立水商業高校の高校野球での活躍を描いた部分はあまりに出来過ぎであるが、それもまた心地よい。高校野球に対する作者の不満もたっぷりこめられており、拍手喝采ものである。もちろん、作者の高校野球への愛情のたまものであろう。
 浅田次郎がヤクザが経営する旅館を舞台にした小説「プリズンホテル」を世に出したときに、この設定はうまい、と誰もが唸ったのと同じ感覚をこの小説は呼び起こす。新人のスマッシュヒットとなることをぜひ期待する。

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紙の本

そこそこ面白いけど…

2002/07/28 15:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

 都立高校で『水商売のエキスパートを育てよう』と言う
 商業高校が設立された。よりすぐりの落ちこぼればかりが
 集まると思われていた、水商に集まったのは、教師も生徒も
 個性豊かな面々ばかり。新宿歌舞伎町のど真ん中に設立された
 水商の専攻科は「ホステス科」「マネージャー科」「ホスト科」
 「バーテン科」「ソープ科」「ヘルス科」「ゲイバー科」。

 退職して田舎に帰る教師が設立当時からの思い出を振り返ると
 言う形で、物語は進みますが、前半部分は「水商」という
 特性を生かした話が多いのですが(ホステス科のナンバー1と
 マネージャー科の生徒の純愛話など)後半は、水商の野球部が
 甲子園に出場すると言うスポコンものの話がメインになります。
 
 せっかくの面白い舞台設定だから、もう少しそれぞれの
 登場人物を生かすストーリーになっていたら良かったと
 思うのですが、生徒も教師も生かそうとして、欲張りすぎて
 しまったような気がします。軽く読むのに楽しいお話でした。

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紙の本

高校の専門分野に新たな光が・・・フィクションだから

2017/06/07 11:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

都立高校において、水商売専門に特化した学校を作ることとなり、10年がたった回想から始まる。ホステス科、ソープ科、ヘルス科、マネージャー科、バーテン科、ホスト科、ゲイバー科とあり、講師にはその道のプロをそろえて始まった。初年度は、落ちこぼれの生徒がおどおどと入学してきた。 
前半はレポートを読んでいるような文体で、もっと話を膨らませられるのになぁ、と思いつつ読み進んだが後半から野球部の話が中心となりスポ根ものに変化していた。一冊の中に、色んな要素が詰め込み過ぎている感じも受けたが、エンターテイメントの誕生の芽がいっぱい詰まった物語だと思う。有り得ないストーリーは、室積さんの十八番になったスタート本として微笑みながら読みました。

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2007/01/08 04:21

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2005/05/14 17:30

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2005/09/29 23:50

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2006/05/04 03:52

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2018/08/12 21:29

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2006/11/26 21:25

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2007/03/14 12:44

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2009/07/08 17:05

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