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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 42件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.11
  • 出版社: 日経BP社
  • サイズ:21cm/229p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8222-8111-6

紙の本

ゆとりの法則 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

著者 トム・デマルコ (著),伊豆原 弓 (訳)

効率だけを重視していては、新しいアイデアや変化に向けた柔軟な対応は出来ない。必要なのは「ゆとり」であるという話を、デマルコ流に面白く語る。【「TRC MARC」の商品解説...

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ゆとりの法則 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

税込 2,420 22pt

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商品説明

効率だけを重視していては、新しいアイデアや変化に向けた柔軟な対応は出来ない。必要なのは「ゆとり」であるという話を、デマルコ流に面白く語る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

トム・デマルコ

略歴
〈トム・デマルコ〉コンサルタント会社アトランティック・システム・ギルド社の会長。生産性管理などに関する講演・執筆等を行う。著書に「デッドライン」「構造化分析とシステム仕様」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店岡山店

著者は有名なソフトウ...

ジュンク堂書店岡山店さん

著者は有名なソフトウェア開発者の方のようです。
そして、私はソフトウェア開発者ではありません。
ありませんが、タイトルの「ゆとりの法則」の「ゆとり」の言葉に惹かれて読んで見ました。

これには現代の職場組織において特に「知識労働者」と呼ばれる、
機械にできない「考え」を必要とする業務をしている人には「ゆとり」が失われているとされています。
そして、その「ゆとり」こそ生産物の品質を向上させる「効果」と「効率化」を与えるのだというのです。

冒頭でこれを、枠内に収まった数字の書かれたタイルをスライドさせて並び変え完成させるパズルで例えています。
パズルをスライドさせるには、最低1つの「空き」が必要です。
しかし、「極端な効率化」はこの「空き」を新しいタイルで埋めてしまうことになります。
そうするとタイルの数は1つ増えるものの、数字の並びは変えられません。
これが「ゆとり」を失った組織だと表現しています。
この「極端な効率化」を、目に見えない「プレッシャー」「恐怖」などに分け、心理的影響を踏まえて分析しています。
読み物として面白く読めました、おすすめです。
自然科学 下滝

みんなのレビュー42件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

日経ソフトウエア2002/02/01

2002/02/01 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ソフトウエア - この投稿者のレビュー一覧を見る

原題は「Slack」と一言。日本語にすれば,ゆるみ,たるみ,元気のない,怠慢な,ゆるめる,おこたるといった意味で(形容詞,副詞,名詞,動詞のいずれでもある),良いイメージの言葉ではまったくない。しかし著者はSlackこそが,企業や組織が変化に対応して生き残るカギであると説く。「急げと言うと遅くなる」「製品の品質は欠陥の有無とほとんど関係がない」「目標管理はやめろ」「内部の競争はすべて破滅的である」など,その内容は攻撃的だ。
 著者は「構造化分析とシステム仕様」「ピープルウエア」などの著書で知られ,情報システム開発プロジェクトをうまく進める方法を説き続けてきた人物だ。この本でも,彼の言っていることには説得力がある。組織で働いているすべての人に読んで欲しい。特に部下を持っている人は必読。
Copyright (c)1998-2001 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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紙の本

書店向け新刊案内

2001/11/05 16:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

■ソフト開発のカリスマ:トム・デマルコの『ピープルウエア』『デットライン』に次ぐ新作!

『ピープルウエア』『デットライン 〜ソフト開発を成功に導く101の法則〜』の著者トム・デマルコの最新作。効率だけを重視していては、新しいアイデアや変化に向けた柔軟な対応はできない。必要なのは「Slack(ゆとり)」であるといった話を、デマルコ一流のウィットに富んだ文章で面白く語る。

■「忙しければいいってもんではない!」知識労働は楽しんでこそ成長がある!

効率ばかりを重視した開発現場の弊害を説き、プロジェクトにおける「人」の重要性を説いてやまないデマルコ節は健在。『ピープルウエア』のテーマが開発プロジェクトであったのに対して、本書のテーマは「組織」。知識的な仕事にかかわる人(ソフトウェア・エンジニア)は複数の仕事を抱え、一つのプロジェクトに携わりながらも次の新しいプロジェクトへと関わっていく。そのために必要なのは「変化」のための組織づくりであることを力説。

第1部:ゆとり
第1章 斧を持った男
第2章 忙しさの意味
第3章 人材は代替可能か
第4章 「急げ」と言うと遅くなる
第5章 イブを管理する方法
第6章 ビジーネスよりビジネスを

第2部:本当に速く仕事をするには
第7章 プレッシャーの代償
第8章 強気なスケジュール
第9章 時間外労働
第10章 生産性計算のからくり
第11章 掃除機の意義
第12章 間違った管理の第二法則
第13章 恐怖の文化
第14章 訴訟
第15章 プロセスへの執着
第16章 品質管理
第17章 効率と効果
第18章 目標管理

第3部:変化と成長
第19章 ビジョン
第20章 リーダーシップの「リーダーシップ」
第21章 ディルパート再考
第22章 恐怖と安全
第23章 信頼関係を築くには
第24章 変化のタイミング
第25章 中間管理職の存在意義
第26章 学習はどこで起きるか
第27章 空白地帯の危険
第28章 変化の管理

第4部:リスクとリスク管理
第29章 常識の誤り
第30章 リスク管理の基本
第31章 猛スピードで働く
第32章 リスクとつきあう法

<あとがき>
第33章 干草の山から針を探す

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紙の本

いつも毎日忙しい日々を送っていると思っているサラリーマンにはお勧めの一冊

2002/06/22 00:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やんちゃ青 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ソフトウェア開発におけるプロジェクト管理を得意分野とする筆者のプロジェクト、組織における「ゆとり」の重要性を謳っている。一般に「ゆとり」という言葉からは生活的なシーンを想定するのですが、プロジェクト(仕事)にとってもゆとりというのは必要であり、この場合のゆとりは以下の観点が主なものになる。
・資源のゆとり →投資の重要性
・仕事の進め方のゆとり →適切な管理とは?
・アウトプット提供までのゆとり
 →適切な安全速度とリスクを考慮した計画、実践、対応
・アウトプット提供後のゆとり
 →お客さま満足のために人的・金銭的資源をいかに有効に使うか?

全般的に広くあまねく解説しているため一つ一つのトピックスについては要点と事例をあげるにレベルに留まっています。が、その分筆者が指示する法則について、自らの経験をもとに考察を加えてはじめて有効になる一冊のように思えます。

「ゆとりは一種の投資である。ゆとりを無駄と考えず投資と考えることが、ビジネスを理解している組織と、単に忙しいだけの組織の違いである」と示すように、人生にしてもビジネスにしても単に流されて忙しい日々を送るより、どこかにゆとりを設けて、頭を利活用し、自らのためにもやりがい、生きがいのある生き方をしたいものですね。

いつも毎日忙しい日々を送っていると思っているサラリーマンにはお勧めの一冊です。

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2004/10/06 10:14

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2004/11/02 13:25

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2005/08/10 22:17

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2006/05/08 14:05

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2007/04/06 10:25

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2007/10/28 19:03

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2008/01/27 23:05

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2008/05/29 18:30

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2009/08/02 15:10

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2009/12/14 09:28

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2010/02/26 07:36

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2010/05/08 00:20

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