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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.11
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社新書
  • サイズ:18cm/229p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-334-03111-0
新書

紙の本

ホームページにオフィスを作る (光文社新書)

著者 野口 悠紀雄 (著)

ホームページは情報発信の手段だけではない。むしろ「自分で使うために」作ることを考えた方がいい。「野口悠紀雄オンライン」を作成・運営する「ノグラボ」の試行錯誤を通してつかん...

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ホームページにオフィスを作る (光文社新書)

税込 770 7pt

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商品説明

ホームページは情報発信の手段だけではない。むしろ「自分で使うために」作ることを考えた方がいい。「野口悠紀雄オンライン」を作成・運営する「ノグラボ」の試行錯誤を通してつかんだノウハウを、初めて公開する。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー22件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

サイトは自分のために作るもの?!

2002/03/07 20:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしたか - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ホームページは世界に向けて情報を発信できる。でも、誰も見ない。そんなことが多い。でも、自分のためにホームページを作る、ということを考えれば、ホームページはとても実用的なツールに変身する。これが本書の主張である。

 筆者は、早い時期から、ホームページを自分用につくることの意義を主張していた。たとえば自分がよく使うホームページのリンク集を作ってアップロードしておけば、出先のパソコンからもアクセスできる。なにも読者に見てもらわなくも、じゅうぶん使いでのあるものになる。これは自分にとって、目からウロコ、だった。なるほど、そういうのもありなのか、と。
 自分がホームページを作るようになったのには、まちがいなく野口さんの影響がある。野口さんのいう超整理法や仕事法などは、どれも、じっさいに日ごろからとりくんでいるものばかりのものだけあって、実践的でとりかかりやすい。本書でも、ホームページを作る、という一見敷居が高そうなものを、とりあえずやってみるか、という気分にさせてくれるのである。

 本書によると、ホームページは、不特定多数の読者に向かって情報を発信するよりは、自分で使うか、自分のまわりの人間や、特定のグループなど、仲間うちで使うほうが効果が高い。たしかに掲示板などを見ても、匿名で掲示板に変な書き込みをしていく人間なんかも多い。匿名でもコミュニケーションできる、というのはインターネットの大きな特徴だけど、逆に大きな問題点ともなる。かぎられたメンバーだけでホームページを運営していくならば、そういう心配がないわけだ。

 もう一つ、大勢の人間が、個人用のホームページをつくるようになると、そのホームページがインターネットへの水先案内人になるケースが出てくる。本書で指摘されていることだけど、こういう風潮がおこるのはとてもすばらしいことだと思う。インターネットでは、かなり膨大なジャンク情報があって、ほんとうにほしい情報にたどりつけなかったり、この情報にはたして信頼性があるのか疑わしかったりする。だから、信頼できる人や尊敬する人がすすめているサイトならだいじょうぶだろう、と判断できることは、とても大きな意味がある、と思う。わたしも野口さんがインターネットで公開している「情報源」にはお世話になっている。

 そのほか、本書では、データをインターネット上に保存することや、論文の叩き台をインターネットで公開して意見を募ること、サイトに更新しつづけたデータベースが書籍化されたことなどをあげている。ホームページというのは、知的生産という意味でも重要なツールなのだ、とわかる。
 これからブロードバンド時代になって、アクセスがもっと速くなれば、ますます実用性は高まっていくんじゃないだろうか。それに、わざわざモバイル・パソコンを持ち歩かなくても、駅や公共施設やハンバーガー・ショップなど、あちこちにパソコンが置かれるようになってきている。ホームページ上をオフィスにすれば、出先のパソコンでもいつもと同じように仕事ができるのである。

 これからホームページを作ってみたい人、作ってみたはいいけれど、いまいち満足できてない人にはオススメだ。

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紙の本

ホームページの自作で可能性を開くことを紹介。

2002/02/26 11:10

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投稿者:サニー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 インターネット「超」活用法など、常に個人のインターネット先端的利用法を紹介し続けている著者が、自分で使うためにホームページを作ることをすすめている。「他人が見ると思うと構えてしまうが、自分だけが見るなら気楽に始められる」「最も重要なのは、とにかく始めること、ホームページを運営していく過程で蓄積していくノウハウこそが、重要」など参考になることが多い。
 最近大学時代の同窓会の案内がきたが、親の介護、死で疲れ、同窓会どころではない。オンライン同窓会なら出席できる。
 それぞれの立場で工夫、活用していくうちに新たな発展があろう。

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紙の本

本当にオフィスを作るなら結構人手がかかります

2002/01/01 23:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:heita - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書の要旨は、「自分が使って意味がないようなページであれば、他の人が見ても意味がない」(同書38ページより)につきるでしょう。野口氏自身が一番利用しているという「野口悠紀雄Online」の作成・運営にあたって、野口氏が考えられたことがまとめられています。私は非常に感銘を受けて、実際に自分のホームページの修正を進めているところです。

 内容は野口氏らしく非常に整理されていて読みやすいです。4章構成ですが、第4章は本書の要旨から少し外れますので、とりあえず1章〜3章を読めばホームページにオフィスを作る方法は理解できるのではないかと思います。忙しい方や、とりあえず立ち読みで内容を確認したい方は、1−3〜2−6あたりを読むだけでもいいでしょう。

 ただし、個人はもとより企業であっても「野口悠紀雄Online」のようなサイトを作るのはなかなか難しいのではないでしょうか。野口悠紀雄Onlineは、多数の優秀なスタッフ(大学生)が集まって運営されていることを割り引いて読む必要があります。
 そういう意味で、本当は5点を付けたいところですが4点にしました。

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紙の本

ちょっと無理

2002/07/29 13:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホームページを作るに当たって参考になるかと読んでみましたが、自分の考えていた以上のことはあまり載っていませんでした。ですが、なんとなく自分もホームページを作ってみたいなぁと考えている人には解りやすく取っ掛かりになるのではないかと思います。実際に著者である野口悠紀雄はホームページを持っているわけですが・・・ひとりで作った訳ではない(大学生が手伝っている)ので、個人が同じように作るというのはちょっと無理があると思ってしまいました。

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紙の本

世にも恐ろしい

2001/12/13 01:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onomono - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最初は初心者向けのホームページ作成法ですが、第2章、第3章と進むにつれて上級者向けの内容も出てくるので、ある程度インターネットが使える人でないと実践するのは難しいと思います。まあホームページにオフィスを作ろうという人ならば、そのくらいは当たり前ということでしょうか。
 第4章はIT時代の可能性と問題点について語られていますが、この本の中での位置付けはやや疑問な感じがしました。
 コンテンツ自体はもちろん野口教授が作るんでしょうが、インフラないしソフトについては、何といっても学生という低コストな人材を活用できる所が強い。
 インターネットと書籍の相乗効果をうまく生かしているという点では、野口教授は日本でも屈指でしょう。そんな野口教授が世にも恐ろしいと言っているものは果たして何でしょうか? その部分が一番印象に残りました。

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紙の本

自分のページをどう使うか

2001/12/05 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:南亭骨怠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「初めてホームページを作る人は,まず自分だけが使うつもりで作るとよい。」と帯書きされている。個人のホームページを作っても見に来る人はほとんどいない。見に来る人がいなくてもかまわないのではないだろうか。自分自身の仕事のためにホームページを作り,活用していこうという提案である。
 自分で使いやすい,便利なページを使っていけば,そのページは次第に他の人にとっても便利なページになっていく。そうして発展していったのが,野口氏のwebページなのである。
 
 この本の内容のほとんどは,今のインターネットでは,どのようなことが可能かを紹介したものになっている。これから,インターネットショップを作ろうとか,一人で事務所を打ち上げようという人には,それほど参考にならないかもしれない。しかし,インターネット社会を大局的に見るためには,読んでおいて損のない本である。

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紙の本

2002/02/18

2002/06/14 18:15

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投稿者:日経パソコン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「超」整理法で一世を風靡(ふうび)した著者が、ホームページの作り方使い方を解説した本。いきなり「ホームページで全世界に情報発信」とはならずに、まず自分が使う情報をホームページにする、同窓会など仲間内で使うホームページを作る、企業内で使うホームページを作る、というようにまず利用者が確実に見込めるところから始め、少しずつ利用者を増やす方向でホームページを作ることを勧めている。分かりやすく実践的な本だ。
Copyright (c)1998-2001 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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2006/12/31 20:25

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2008/03/23 03:06

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2009/12/14 23:11

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2010/07/01 22:00

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2010/07/13 11:51

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2010/08/27 08:56

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2010/10/01 01:59

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2011/02/01 13:19

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