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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2001/12/05
- 出版社: 小学館
- サイズ:22cm/286p
- 利用対象:小学生
- ISBN:4-09-290303-0
紙の本
ダレン・シャン 3 バンパイア・クリスマス
半バンパイアのダレン少年は、旅で出会った少女に恋をする。ところが、世にも恐ろしい殺人事件に巻き込まれ…。息もつかせぬスピーディーな展開で大人もハマるファンタジー「ダレン・...
ダレン・シャン 3 バンパイア・クリスマス
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:21,670円(197pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
半バンパイアのダレン少年は、旅で出会った少女に恋をする。ところが、世にも恐ろしい殺人事件に巻き込まれ…。息もつかせぬスピーディーな展開で大人もハマるファンタジー「ダレン・シャン」シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
児童から楽しめるファンタジー翻訳読み物。
友情のために半バンパイアとなった主人公のダレン少年が、またもや奇怪な事件に遭遇します。スリルあり、サスペンスあり、そして淡い恋が生まれる波瀾万丈のストーリーに、読者の熱い支持が集まってきた児童文学です。【商品解説】
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紙の本
クリスマス
2006/02/25 08:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ana - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻はクリスマスが舞台。私のお気に入りの巻です。
ここでダレン少年は、エブラとともに、クレプスリーの故郷に行きます。そして、そこでまた、とんでもない事件が起こるのです。
みなさんは“バンパニーズ”なんて知らないでしょう? この巻では、その“バンパニーズ”の謎について、解決していこうとしていきます。
クレプスリーの故郷で、悲惨な連続殺人が続いて、クレプスリーにとっては故郷(クレプスリーに言わせれば“仲間”)なので、助けたい気持ちでいっぱいでした。ここでクレプスリーは、不信な動きをするようになります。連続殺人…不信な動きのクレプスリー…まさか…?
そんな事も知らず、ダレン少年は人間だった頃を思い出し、クリスマスを楽しもうとしていました。
そこで出会ったのが、人間の女の子・デビーでした。年もかわらないので、ダレン少年はデビーに恋心を抱くようになります。
さてさて、ここでもデビーが重要人物になりますよ。このシリーズには欠かせないのではないでしょうか?
では、この続きはみなさんにお任せします。デビーとの恋の結末…一体どうなるのでしょう?
紙の本
思いもしなかった事が次々に繰り広げる
2004/12/25 22:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sara - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダレン・シャン2を今日読み終えて、続きが気になり何も手につかず、『あぁ、もうこれは続き読むしかないな。』といった感じに読み出しました。なので、ダレン・シャン2のコレ(書評文)も書くひまなく、がーっと没頭してしまいましたよ。この本読んでると、自分息してるか!と心配になるぐらい、とっても心配していますよ…。読み終わったあと、興奮して息荒くて、はぁーはぁー&心臓のあの速さ、絶好調でしたよ。今もだけど。
私はこの本を、友達から薦められてたんですが、読む気もしませんでした。だって話を聞くと、死んじゃうとこもあると言うではないですか。それ聞いただけで、読めない!! 断固拒否しました。それに絵も何か光ってるし、うわぎらぎらしてるよ、オイ!といったかんじでしたよ。もぅホント。それに内容は?と聞いたら、バンパイヤが出てくるといわれ、面白いの一点張りでした。読めばわかるなどと。それじゃぁーわかんないから。まぁーでも、友達が恐くないから大丈夫!と言われ試しに、読んでみたら楽しいこと楽しいこと。何が楽しいの?と、最初読む前思ってたのが、何でもっと早く、読まないんだよ!と、自分に怒るくらいにまで。しかも絵。ギラギラしてるよ!と思うのは今もですが、ピッタリですね。切手、時計とごく普通ある物が違って見えてしまうんですからビックリ!
でもこの本(ダレン・シャン3バンパイア・クリスマス)読んだのが今日(今日は12月25日クリスマス)だから、面白いの何の。部屋で一人で読んでて、足音するとびびってしまうし、そんな自分に笑ってしまいました。まぁ、今日急いで読んだのは、クリスマスに読みたいと思ったからもあるんですけどね。
おっと! 本の感想は、
このシリーズの人気の一つといったら、ヤッパリ続きがきになるところですかね〜。つぎつぎと、急いでしまうんですが、展開が速いので、しっかり読みたいと思うし、なので2度読みですかね。
もう1つは何と言っても、展開! わざとケンカしたなんてたっくも〜、教えてくれれば、落ち着いて読めちゃのに、こっちは、こんな時何ケンカしてるんだよ!と思いつつ読んでたんですよ。勝手になんですけどね…最後の最後に、しっかりとやってくれたので良かったんですけどね。本の『作者のあとがき』に、「クレスプリーとダレンの心のきずなはいっそう深まる」と書いてあったので、クレスプリーガ死んだら駄目じゃんよ。と思い読んでたのでしたが、まぁそんなことも無かったので良かったですよ。
興奮をありがとうございました。
紙の本
ジェットコースターのような展開はミステリ色も含んでいて大人でも楽しめます。今更ですがダレンに夢中です。
2004/12/21 12:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
半バンパイアとなり家族や親友と別れ、「シルク・ド・フリーク」の一員として毎日を送っていたダレン。
ある日、ダレンの師匠のクレプスリーのもとにバンパイア将軍・ガブナーがやって来てきます。
ガブナーの来訪によりダレンはエブラと一緒にシルク・ド・フリークを離れ遠い街ので旅に出ることに。
訪れた街でクレプスリーは毎晩一人で目的も告げずに出かけていきダレンたちはほおっておかれます。クレプスリーの行動を不審に思うダレンですが、同じ年頃のデビーに出会って恋に落ちてからはそれどころではなくなってしまいます。
はじめてのデートを終えて天にも登る思いのダレン。しかし彼を待ち受けていたのは連続殺人事件でした。
身体中の血を抜かれた死体が6人も発見されたという衝撃のニュース。まさかクレプスリーが??
息をのむ展開の第3巻は冒頭から読者の心をがっちりと掴みます。
何とダレンが師匠のクレプスリーに襲いかかる場面から始るのですから…。
一体二人の間に何が起きたの?!と読者はきっと焦ってページを捲ることになるでしょう。こういう部分がとても上手いのですよね。ダレン氏は。
さて今回ダレンはクレプスリーとの絆、エブラとの友情、そしてデビーとの恋と一度に色々な事を選び判断する出来事に遭遇します。
大人でも選ぶのに躊躇うような選択ばかり…。
一体ダレンはどう行動するのかとハラハラしながら読みました。
また同じバンパイアでありながら人間と共存するか、それとも「エサ」として人間を見るかで対立をしているバンパイア将軍とバンパニーズの事も知ることに。
ダレンにとっては悪者でしかないバンパニーズなのに、クレスプリーは「善悪は見かたによって違ってくる」とダレンに言います。おそらくこの一言が今後のダレンに試練を与えていくのでしょう。
確かに善悪とは見る方向が違えば180度違ってしまうもの。
半バンパイアのダレンにとってバンパニーズは悪者でしかないのにクレスプリーは敵となっている彼らのことも「悪者ではない」と言います。
児童書でありながらこういう部分はかなり難しい点を問いただしているような気がします。
1.2巻に続きダレンは友達を守るために今度も自分の命を投げ出す覚悟でダレンにとっては敵のある人物に挑んでいきます。
そしてクレスプリーとの間も今回の事件で変化をみせることに…。
ジェットコースターのような展開はミステリ色も含んでいて大人でも楽しめる要素がありました。今後ますますダレンから目が離せなくなりそうです
紙の本
1から必ず読んでほしい!!
2002/09/28 03:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にせもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しい部分もありながらも相変わらず非常にスリリング。ミスタークレプスリーに対する疑念の部分はとてもうまく描写されてます。本当にはらはらドキドキさせられます。
1からずっと言えることは、友情というテーマを持ってしっかり考えられて書かれていることです。大人も子供も必ず読んでください。単に面白いだけの本ではありません。人と人との付き合い方について考えさせられる部分が充分にあります。
紙の本
ダレンとデビーですか…。
2002/03/31 17:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユーリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダレン・シャンシリーズの第3巻目。
ダレンが、半バンパイアとなって、1年と半年がたった。ある日、クレプスリーの元弟子という、ガプナー・パールがたずねてきた。ガプナーとクレスプリーは、何かを話しているが、1つもダレンに教えてくれない。そんなさなか、クレプスリーとダレンは、都会にいくこととなった。そこで出会った、少女とダレンは…。そしてそこで、事件が…。
やっぱり、ここでも見どころは、ダレンとクレプスリーでしょう。二人の仲は、親子同然ですね。ココで新しく出てきたのが、デビーとガプナーです。3巻では、あまりガプナーはでてきませんが、のちのち大きく関わってきます。デビーとダレンの関係は微笑ましいです。恋もあれば、サスペンスもある、そんな贅沢な品になっています。
紙の本
待望の3巻です。
2001/12/07 19:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:☆★ブービー☆★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もまた面白かったです。バンパイア将軍のことやクレプスリーのむかしの事とかも少し分かったし、今回は殺人事件がおきてダレン達がクレプスリーを疑って毎晩つけ回すところもハラハラドキドキです。それにダレンにはガールフレンドが出来たりして、新たな出会いを楽しみます。でも今回エラブはちょっとかわいそうな役でした。でもやっぱりダレンシリーズは最高です。
紙の本
クレプスリーとダレンの心のきずなを描く第3弾
2002/07/23 23:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
半バンパイアとなったダレンが家族と決別してから1年半の時がすぎた。
デビーというガールフレンドもできて、クリスマスを楽しみに待つ日々の中で、のどを切られ、体内の血液を一適残らずぬかれた死体が発見されるという事件が続き、ダレンはバンパイアであるクレプスリーへの疑惑を深める。
クリスプリーの古い友人、バンパイア将軍のガブナー・パールがあらわれ、ダレンはクリプスリーの過去や、バンパイアと敵対するバンパニーズの存在を知ることに。
やがて、事件は思わぬ展開を見せ、ダレンの親友である蛇少年のエブラが、窮地に追い込まれることに…ダレンはエブラを救えるのか???
クレプスリーとダレンの心のきずなを描くシリーズ第3弾。
物語が進むにつれて、バンパイアのさまざまな謎が、ひとつひとつ明かされていくのが、とっても興味深いです。
「いいかダレン、善悪というものは、見かたによって変わるんだ」というクレプスリーの言葉が印象的でした。
ものごとは、見る角度や立場を変えると、まったく違う一面を見せることがあります。半バンパイアという、ある意味、中途半端な存在のダレンの立場は、これからのストリー展開に、どんな意味を持つのでしょう。