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事典哲学の木
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.3
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:22cm/1060p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-211080-6
  • 国内送料無料

紙の本

事典哲学の木

著者 永井 均 (ほか編集委員)

いま活躍中の研究者たちが執筆。一項目平均400字詰めで10枚以上。単なる語釈を徹底して拒否し、考え方の筋道を示し、執筆者自身も哲学する本格的な内容。読んで明快にわかる良質...

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事典哲学の木

8,424(税込)

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商品説明

いま活躍中の研究者たちが執筆。一項目平均400字詰めで10枚以上。単なる語釈を徹底して拒否し、考え方の筋道を示し、執筆者自身も哲学する本格的な内容。読んで明快にわかる良質な日本語。非西洋の思想も多く取上げる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

永井 均

略歴
〈永井〉1951年生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、千葉大学教授。著書に「転校生とブラック・ジャック」「これがニーチェだ」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.3

評価内訳

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紙の本

哲学の現場

2003/07/13 19:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る


 一家に一冊、とまでは言えないかもしれないけれど、松岡正剛監修の『情報の歴史』と並ぶ私の常備本が『哲学の木』。無人島で独り暮らすことになったら、たぶんこの本を持っていくことになると思う。

 この本は、哲学用語事典としては使えない。「概念」と「観念」がどう違うかを知りたいと思っても、あるいは最近気になっている「コンセプト〔concept〕」と「コンセプション〔conception〕」の違いを見極めようとしても、この事典では役に立たない。「現象」と「表象」の違いについてだったら、中島義道が担当した項目の中でドイツ語の語義に即して簡単な説明があるけれど、やっぱりそれだけのこと。

 哲学は用語事典の中で起きているんじゃない、哲学は現場で起きているんだ。永井均が序文でそういった趣旨のことを書いている。

《哲学の言葉は、哲学している現場からしか理解できない。(中略)哲学者は、なけなしの言葉を使って、これまで誰も言わなかったこと、言えなかったことを、なんとかして言おうとするからである。(中略)だから、哲学者のその努力の全体との共感関係なしに、そこでなされている哲学そのものをこの場でもう一度再生しようとする意志なしに、使われている言葉の意味だけを取り出して説明するなどという芸当は、誰にもできないのである。言葉の意味は、哲学的思索の進展とともに、それと同時に、つくりかえられ、つくりあげられていくしかないからだ。》

 それにしても、他の編集委員が面倒くさがったので書いたというこの序文は感動的なまでに素晴らしい出来で、いま引用した箇所以外でも、次のような文章が出てくる。

《そして、なんど驚嘆させられたことだろう。私がこれこそが哲学的問題だと勝手に信じ込んでしまった問題とは何の関係もないような問題、たとえばヨーロッパ中世哲学における神の存在証明の問題などという、最初に学んだときにはただただ馬鹿馬鹿しいとしか思えなかった問題が、じつは自分が考えている問題とあまりにも緊密に関係していることに、ある日、豁然と気づいたときの驚き。》

 本人も恐縮しているが、事典の序文にこうした「個人的なこと」を書きつける自在さがこの本(読む事典)の真骨頂で、総勢196人の執筆陣による全401項目にこの精神(事典を現場として自分の哲学をすること)は貫かれているはずだ(まだ全編読破には遠く及ばないので、推測するしかない)。

 でも、先の文章に続けて、ちゃんと序文としての結構をつけているのはさすがだ。《さて、私がこの『事典・哲学の木』に望んだのは、このような──自分自身の哲学的思索とこれまでに哲学であるとされてきた伝統との──媒介作業である。》

 毎日新聞(2002年3月31日)のインタビュー記事に次のように書いてある。《「哲学の木」はデカルトが哲学を一本の木にたとえたことに由来する。編集の過程で項目を系統樹のように表現できないか、模索したという。/「空間上に表現できない複雑なものになることが分かって断念しました。ただ、この本をめくっていくと、たいていの人は関心のある項目と出合うことができるでしょう。そこから、内容のつながりをいもづる式に読んでいって、読者が独自の新しい木を作っていってほしいと願っているのです」》

 この本は、未完の「哲学の木」の2002年現在での一断面でしかない。インターネットを使えば、不断に増殖する「哲学の木」が立ち上がるだろう。

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紙の本

絶対おススメのすばらしい事典!

2002/05/27 22:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤崎康 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ちょっと類を見ないような、すばらしい1冊である! 編集委員の一人、永井均がいうように、本書には項目として採用されていない語もたくさん載っており、その多くは索引から引けるようになっている。また、執筆者名からも項目が検索できるし、項目じたいも、「殺す」「疑う/信じる」「泣く」「気」「恋(乞い)」「神の存在証明」など、独自のものが多く、まさに「読む事典」の傑作だといえる。そして何といっても、各項目の記述内容の充実ぶりが尋常ではない。
 たとえば、坂口ふみは「キリスト教」の項でこう書く。……4福音書がすでに多くの手を経て編纂された間接資料であり、そもそも新約聖書が創造・律法・契約等イスラエル民族の伝統宗教の基本教義をひきつぎ、それに新しい解釈を加えて成立したものである(つまり、キリスト教も「普遍的(カトリック)」などではなく、一種の混合宗教<シンクレティズム>なのだ)。そして、イエスの十字架での死という現実の挫折をいわば逆手にとり、神の独り子の死と復活という宇宙救済のドラマを描き上げたのは、使徒パウロであった。ここからヘーゲル弁証法までは、ほんの一歩だろう。高橋純の「オカルト」の項も冴えている。……科学もオカルト思想も、キリスト教イデオロギーのヴェールを取り払って自然を新しい眼差しで見ようとした点では、一体のものだった。宇宙を神の感覚器官と見なしたニュートンにとっては、万有引力などの科学法則の延長上に、神の摂理を証明する神秘学があった。また、無機物質を同化して植物(有機物質)が生育し、次いで植物を餌として動物が繁殖して、その頂点に精神(非物質的意識)をもつ人間が生まれるという自然の生成過程の意味や目的は、科学によってはけっして導き出されない。そこでは、錬金術=オカルトの哲理が比喩以上のものとなる。そして、こうした文脈で、「霊魂」は科学的ツールによっては感知しえず、霊媒(チャネラー)によってのみ感知されるという命題も導き出されるわけだ(梅原伸太郎「霊性」の項)。ちなみに、こうした厄介なテーマに関連して思い出されるのは、大澤真幸のつぎのような意味の言葉だ。「科学の合理性が健康に機能しうるのは、科学によって記述しえない領域を、科学の外部に、──たとえば「神」や「自由意志」といった形式で──残存させている限りにおいてである。」
 また、渡辺政隆の「進化」の項も明快だ。……「自然淘汰説」とは、個体変異に自然環境がふるいをかけ、生存繁殖率の差をもたらすという理論である。換言すれば、個体変異そのものに方向性はなく偶然(ランダム)であるということ、進化に方向性をもたせるのは環境変化すなわち自然だということである。つまりそれは、スペンサー流の「適者生存(優勝劣敗)説」とはまったく別物である──。さらに丹生谷貴志による「光」の項では、J・G・バラードの傑作SF『夢幻会社』が言及されていたりで、うならされる。 (bk1ブックナビゲーター:藤崎康/現代文化論・映画批評 2002.05.28)

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紙の本

内容紹介

2001/12/19 12:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いまわが国で望みうる最高の執筆陣!
読み、考え、本当に哲学する画期的事典、ついに刊行。

《編集委員》
永井均/中島義道/小林康夫/大澤真幸/河本英夫/山本ひろ子/中島隆博

●項目数は400
もちろん主要な哲学者、思想家は総登場。プラトンもカントも、キリストもブッダも、フーコーもデリダもウィトゲンシュタインも、そして朱子も福澤諭吉も吉本隆明も。しかも、大項目主義ゆえに、彼らの思想の性格や位置づけが、よくわかる。

●項目例──
永井均「私」、大澤真幸「ファシズム」、中島義道「時間」、河本英夫「生命」、中沢新一「あ」、野矢茂樹「論理」、小林康夫「映画」、山本ひろ子「元」、中島隆博「殺す」など


《本書の特色》
1 徹底した大項目主義。
各項目にもっともふさわしいと思われる筆者が、たんなる学説の紹介ではなく、自らの思考の回路も示しながら「哲学する」事典。読者も読むことで、筆者とともに哲学することができる、まったく従来にない哲学事典です。

2 魅力的な編集委員の起用。
学界のみならず、現代の日本の読書界に刺激を与え続けている注目の哲学者、研究者による編集です。項目の立て方、内容にその意見が反映されており、今の日本の哲学思想分野の、望むべき最高水準を知り、その成果を経験することができます。

3 西洋偏重にならない。
従来、哲学といえば主としてギリシア以来の西洋哲学を指すのが普通でした。しかし、哲学は西洋だけのものではありません。イスラーム、東洋思想、日本思想などを幅広くとりあげ、哲学を西洋の枠組みではなく、人間の根源的な思考のいとなみとして、とらえ直します。

4 詳細、便利な索引。
あくまでも事典ですので、引きやすい詳細な索引をそなえてあります。一つの用語や人名が、どのような文脈のなかで、どのような意味で使われるのかがわかります。辞書によくある同語反復的な解説ではなく、そのこ言葉の生きた用法、意味を知ることができます。

5 充実した参考文献。
各項目の末尾には参考文献が付されており、さらに深く学びたい人のガイドになります。

6 わかりやすい文章。
哲学はともすれば難解なものと見られがちです。なじみの薄い専門用語と、翻訳調、論文調の文章であることが、その主たる原因です。しかし、哲学は本来、この世のしくみとか、原理とか、あるいは人間とは何だろうという、誰もがいだく疑問に答えようとするスリリングな学問です。この事典では、そのような関心のある人なら誰にでも読める、平明な文章で貫かれています。だから、読める、わかる、そして考えられる、まったく新しい事典なのです。

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2011/10/24 19:03

投稿元:ブクログ

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