- カテゴリ:一般
- 発売日:2002/01/18
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- サイズ:18cm/171p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-09-126361-5
読割 50
からくりサーカス 21 (少年サンデーコミックス)
からくりサーカス 21
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:18,447円(167pt)
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電子書籍
フランシーヌ
2021/09/27 03:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳴海の姿には言葉を失ってしまいましたが、中身は変わらず血の通った人間のままで、皆の気持ちを受け取って戦う姿に目頭が熱くなります。最後に明かされた衝撃の事実、今後の展開が気になって仕方ありません。
紙の本
あまりに…あまりの展開でした…
2015/09/27 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
長かった真夜中のサーカス編もこの巻で終了。
失った物は余りに多く、そして得た物は余りに…
鳴海がカッコよすぎてたまりません。
倒れた仲間達、立ち上がる鳴海、そして悲壮なたたかいの果てに残った物は…
とても辛い巻です
紙の本
鳴海がしろがね−Oみたいに!
2002/07/31 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリリン - この投稿者のレビュー一覧を見る
瀕死の鳴海に手術を施している間に、オートマータ四天王は呪縛が解けしろがねに襲い掛かってきた。しろがねもオートマータも一人また一人と減っていく。そして鳴海は仲間のしろがねの人形から手足を譲り受け、復活した!鳴海が男らしくてかっこよくてたまりません!皆の願いを背負って鬼神のごとく戦う鳴海がとても好きです。
紙の本
緊張!その後に来る者。
2002/05/10 01:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:森亜夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望の21巻! 20巻で絶体絶命の危機に陥った主人公鳴海の復活なるか! なのだが、なかなか驚くべき展開で読ませるところは、さすが、藤田和日郎である。命と命が凌ぎを削る限界の連続。涙と、汗と血しぶきがとびちる画面は、読者に緊張を強いる。
この緊張も、この作家の持ち味の一つだが、前巻の闘いにつづく闘い、今巻の緊張につぐ緊張には、正直作者自身もそろそろ飽きてきているのではと思える節がある。
ほっとする隙が、ないのである。いつもは、合間合間に笑いとおちゃらけを挟み進んでいく展開が、このところ、「汗、涙、血しぶき」に占領されていて、肩が凝ってしょうがない。作者も、ちょっと笑いを入れようかなぁ、どうしようかなぁという気持があるのか、画面を見開き4分割にして、一箇所だけ動かすところ(読めばわかります)など、読者としては、「笑って良いのかなあ、おもしろいなあ、でも笑ってはいけない真面目な展開なんだよなあ」とちょっとひいてしまう。
ストーリー展開はさすがで、実は、この巻の最後は大きなどんでん返しという趣向で、読者としてはびっくりたまげた、さすが藤田! ともろ手を挙げて拍手喝采したいのだが、そこまでの緊張に疲れてしまって、★をちょっと辛目につけてしまった。
いつもの、爆笑の最後のおまけページが、ギャラリーになっていて、それはそれで感心するけど、やっぱり最後くらいは笑わせてくれーと思ったら、最後、ちょっと笑えたが……。後味は……。
センセイ、お願いです。しろがねちゃんを出してくださいませ。